関西人としては、あまりにも身近に売っているので
何とも感じなかったけど、こちらでは、すぐ手に入らないこともあってか
ワタシの周りでは結構人気の『赤福』です。でした・・・、か。
オットやチャトラの実家(居酒屋さん)のチビッコたちは、
『赤福』が大好物。
いや、ダイダイ大大好物!!って方が正確かな。
なんせ、オットは居酒屋さんにお土産の赤福を持っていくので
チビッコたちの人気を保っているくらい。
「赤福のおじちゃん」なんて愛称までもらい、『赤福』を手にして
お店に来る日を心待ちにしていたそう。
なのに・・・
偽装製品
だったなんて
作りたてと思っていたのに、冷凍していたり
国産小豆かと思いきや中国産も使用したことがあったり、
消費期限が切れたあんやもちの再利用、
製造日も消費期限も改ざんされてるって、ほんま
どんだけ~~~~
しかも、こういった不正はマニュアル化されていたらしい。と
いうではありませんか!!
いったいわたし達消費者をどれだけ欺いたら
気が済むのでしょう。
悲しいことですね、赤福を信じて買っていた人がたくさんいるのに。
白い恋人・ミートホープ・不二家しかり、なんで
学ばないのかしら
なにを信じていいのか、おそろしい時代になりました。