オカンの鳥唐揚げ

いつでも心に余裕を。
どんなときも、何があっても。
そして人生を思い切り楽しみたい。
ただそれだけ…

ご褒美をくれた須川岳

2010年10月11日 22時38分32秒 | 山遊び
岩手では須川岳、秋田では大日岳、宮城では栗駒山と、3つの名前をもつ山に両親と一緒に登って来ました。

登るまでに色んな驚きがありました。まずはハンパないほどの渋滞。一関側から須川高原温泉駐車場に向かう途中、車が詰まり始めてから2時間以上かかってようやく到着(汗)
そして、急いで準備して登り始めると、泥んこの登山道(汗)そして、想像以上の登山者の多さ(汗)なかには関東からも団体も(汗)
さらにオヤジは途中の昭和湖で引き返すことを決意(汗)
そんなこんなで登る途中はガスがかかりっぱなしでテンションもだだ下がりだったのですが、頂上から折り返して下山を始めるとガスが晴れて紅葉の景色を眺めることが出来たのは頑張ったご褒美かな?と思えました(笑)
そして、登りの途中で会ったダンディなお兄さんとは、下り・下山後・温泉の場面でも会えたのも楽しかったな(苦笑)

登山口(11:40)~名残ヶ原(12:00)~昭和湖(12:45)~(15分昼食休憩)~天狗平(13:50)~頂上(14:10)~(5分休憩)~昭和湖(15:25)~名残ヶ原(16:00)~下山(16:20)
※工程時間は登山道の悪さ、60歳以上の両親を連れた時間を含みますので参考までに

須川岳:標高1627.4m、岩手・宮城・秋田にまたがる山、一等三角点あり
ネーゼ:オイラと同じく両親を連れて登っていた秋田美人の山ガール(笑)


下り時にようやくガスの晴れた昭和湖


名残ヶ原からの紅葉
コメント
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