2014W杯サッカーアジア地区最終予選６／８

数時間前に行われた他試合の結果により、引き分け以上で最終予選突破が決まる日本。

しかし、ヨルダンを相手にしたアウェイ戦。

荒れたピッチコンディションにパス回しを苦しめられ、前半終了間際のコーナーキックから、まさかの先制を許す。

後半。守勢にまわったヨルダンのカウンターを受けて、まさかまさかの２点差をつけられる。

このままで終わることは出来ない日本は、ハーフナーマイクを投入し、その直後、清武からの浮かせたパスにハーフナーマイクがおとりとなり、裏に抜けた香川が落ち着いて蹴りこんで１点差。

さらに、その直後、右サイドを駆け上がった内田がＰＫを得て、ＰＫ職人の遠藤の登場。しかし、相手ＧＫの好セーブに阻まれ、同点にはならず。

そして、残念ながら、そのまま試合終了。

アウェイとはいえ、まさかの敗戦となりましたが、ヨルダンも初のW杯出場がかかっているだけに必死でしたね。

次戦は、６月４日。ホームでオーストラリアと対戦。

次こそは頼むぞ、ザックジャパン！