…中編から続く
暗闇の中、ヘッドライトの明かりを頼りに歩を進めると、下界には町並みの明かりが、空を見上げれば月と星が、その間には山小屋の明かりが、そして富士山頂上を目指している自分がいる、という状況に心が躍る。。。そんな気分もつかの間に、次第に息があがり始め、あがった息も少しの休憩では戻りずらくなる。そうだった、空気が薄いんだ!と思った時には、もう手遅れな状態で、20歩進む度に休憩といった具合。これが高山病なのでしょうか、足がなかなか進まず、それでも仲間の声に助けられ、何とか夜明け前に登頂を果たす!
そして、すでに登頂を果たしている登山客と一緒に待つこと約30分、ついに、その瞬間が…。日本一の高さから見る御来光の凄さに、ただただ涙が止まらない。それは言葉で現すコトの出来ない感動が。
改めて、一緒に登ってくれた仲間がいなかったら、富士山登頂を目指すコトはなかったと思う。この仲間がいなかったら、富士山御来光は拝めなかったかも知れないし、頂上にも辿り着けなかったかも知れない。そんな仲間に感謝。
ありがとう。そしてまた頂(いただき)を目指そう。
写真:富士山頂からの御来光
暗闇の中、ヘッドライトの明かりを頼りに歩を進めると、下界には町並みの明かりが、空を見上げれば月と星が、その間には山小屋の明かりが、そして富士山頂上を目指している自分がいる、という状況に心が躍る。。。そんな気分もつかの間に、次第に息があがり始め、あがった息も少しの休憩では戻りずらくなる。そうだった、空気が薄いんだ!と思った時には、もう手遅れな状態で、20歩進む度に休憩といった具合。これが高山病なのでしょうか、足がなかなか進まず、それでも仲間の声に助けられ、何とか夜明け前に登頂を果たす!
そして、すでに登頂を果たしている登山客と一緒に待つこと約30分、ついに、その瞬間が…。日本一の高さから見る御来光の凄さに、ただただ涙が止まらない。それは言葉で現すコトの出来ない感動が。
改めて、一緒に登ってくれた仲間がいなかったら、富士山登頂を目指すコトはなかったと思う。この仲間がいなかったら、富士山御来光は拝めなかったかも知れないし、頂上にも辿り着けなかったかも知れない。そんな仲間に感謝。
ありがとう。そしてまた頂(いただき)を目指そう。
写真:富士山頂からの御来光
写真見てたらまたまた登山行きたくなってきた!
運転はジャンケンだったのかぁ、私だったら毎回運転になってしまいそうだ。
いや~、本当に素敵な御来光を拝むコトが出来ましたよ。雲海の広さもハンパなかったし。今度、チャレンジしてみては?
運転手は、ジャンケンではなく、紙に番号を書いたクジを引いて決めたのですが、3回連続で全員同じ席という奇跡もありました(笑)台風が来たけど最高の御来光を拝めたりと、ある意味、奇跡の連続の旅でもありましたね。