H30年度 第1回食べる力を育てる研修会 開催

2018年06月23日 | 職員研修・研究発表等

今年で 10年目を迎えた 食べる力を育てる研修会を
6月16・17日 名古屋医健スポーツ専門学校で開催しました。

参加者は県下が48名・埼玉、長野、奈良が各4名、京都・岐阜
各3名、三重1名などでした。
74%が特別支援学校教員、他は施設職員や医療職、学生などでした。

2日間で11時間にわたり 食べる支援の基礎から実技 実際の
お子さんの食べる場面の観察など 幅広い内容でした。

講師は、野村、石黒、丹羽先生が 交代でそれぞれの立場から
経験をふまえて お話されましたが 長時間にもかかわらず、
熱心に聴講され ペアでの食支援の相互実習など 熱心に取り
組んでいました。

今回も ひろがりの利用児で モデルで来ていただいたお子さんの
食事介助の場面を 間接的ですが 見ながらの解説がありました。
2日間を通して 5名の子どもとご家族に ご参加いただきました。
ご協力 どうもありがとうございました。

終了後の参加者のアンケートでは、「大変よかった」74% 
「よかった」23.5%で 多くの方々が「わかりやすかった」
「講義あり実習ありで具体的でよかった」「学んだことを明日から
実践したい」「もっと身体に触ってリラックスさせて食べさせたい」
などのコメントが多くありました。

参加者のみなさま、ご苦労様でした。

2回目の研修を 9月に予定しています。
ご案内を HP等でさせていただく予定です。  

 

 

 

 

 

 


全国重症児デイ・ネットワークin関西に参加しました

2018年02月14日 | 職員研修・研究発表等

2月11・12日、第4回の全国重症児デイサー
ビス・ネットワークの全国大会が大阪で開催
され、ひろがりから丹羽代表以下、8名が参加
しました。

会場の外は、寒風が吹く凍える様な状況でしたが
会場内は、全国各地からデイ関係者が約400名余集
まり、2日間、少々硬い椅子にもかかわらず、熱気
あふれる雰囲気で、行われました。

初日は、野田聖子大臣の、お子さまの新生児期から
7歳までの、ご夫婦で医療的ケアを苦労してきた経緯を、
明るく、飾らず語られ、参加者の共感を得ていました。
続いての仙台あおぞら診療所の田中先生は、ソフトで
ホットに、在宅医療への取り組みを紹介され、先生の
人柄が熱く伝わる、講演でした。

懇親会は、関西の乗りの司会者の進行で、なごやかな
雰囲気の中、名刺交換が盛んに行われ、お互いの活動や
悩みなど、食べて飲みながらの交流会で盛り上がりました。

 2日目は、厚労省の方の今春の報酬改定の説明のあと、
岡山の旭川荘の設立に尽力された末光先生の、これまで
の経緯など「重症児も人生70年時代ー支援は一輪車から
四輪車へと」題した講演が行われ、50年近くこの分野を
引っ張って来られた思いと、今後の課題を話されました。

午後からは、5つの分科会に分かれましたが、丹羽代表が
その一つ、②ふれあい体操部門を担当。50名近くのデイ職員
対象に、この体操の意義を話され、敷かれたマット上で実技
指導を行いました。

最後は、各分科会からの報告があり、総括がありました。
来年第4回、仙台での再会を期し、熱い2日間を終えました。

 

 

 

 



 


新しい 「ひろがり」の家 🏠

2017年03月20日 | 職員研修・研究発表等

ご利用者様には 書面にて お知らせ致しました

他の皆さまは 風の便りで ちらほらと お耳に届いているでしょうか

「ひろがり」は 4月25日㈫~新事業所に移転しオープンいたします

現在の「子育ちデイ ひろがり」が ここへ移転し
現在の「子育ちデイ ひろがり2」が いまの「子育ちデイ ひろがり」の場所に移転します

玄関前の駐車スペースも広く
    スロープで ゆったりと お部屋の中に入れます

移転に向けての 引っ越し準備など とても忙しくなりますが
可愛いお子様たちに 快適に過ごしていただけるように
スタッフ一同 心を合わせて 頑張ります

どうぞよろしくお願いいたします


「にこまる」さんが 研修にいらっしゃいました!(^^)!

2016年11月23日 | 職員研修・研究発表等

尾張旭市の重症児デイ「にこまる」のスタッフさんが、
研修にいらっしゃいました

午前中 小さい 可愛い子どもたちと 一緒に
たくさん たくさん 遊んで下さいました

さあ 芋ほりごっこ
      うんとこしょ  どっこいしょ

ああ とれた

たくさん とれた

次は・・・

あたま・かた・ひざ・あし  歌いながら 身体中にふれますよ

目 耳 鼻 口  お顔もいっぱい ふれますよ

 あご~~ 

ちょっと いや~~~ 

僕たち ふわ~~って 気持ち良くなってきたよ

こんな風に 一緒に遊んでもらったりしながら
      「ひろがり」の様子を見てもらいました。

もちろん お勉強も しっかりと していかれました。

「にこまる」さん  お疲れ様でした

  また 遊びに来てくださいね

 


☆職員研修 緊急時対応訓練 ☆11月10日㈭

2016年11月10日 | 職員研修・研究発表等

大同病院🏥小児科 田村医師(ひろがりの嘱託医) 谷看護師をお迎えして
緊急時対応訓練を実施しました。

職員11名 看護師2名が 参加しました。

まずは、
「呼吸状態・循環・意識の確認」の見かたの講義を
していただきました。

みんな 日頃の疑問を ここぞとばかりに存分にぶつけましたが、
1つずつ丁寧に教えていただき、とても勉強になりました。

それから、実践演習

胸骨圧迫
強さやリズムを 教えていただきました。

アンビューの使い方

マスクから漏れないように しっかりと押さえて

真剣な表情です

気管切開のお子様の場合は‥

全員が 一通り体験した後は・・・

4~5人づつのチームで真剣に ロールプレイング

食事中 ハンバーグが喉に詰まり 窒息
(絶対起きてはいけないことですが、万一のため)

何とか吐き出させようとするが 出ず
胸骨圧迫 アンビュー使用・・

・救急車を呼ぶ ・保護者へ連絡 ・記録を取る等々‥

最初は アタフタしたものの・・ 「実際 こんな事が起こったら‥」と思うと
「どうしたら良いのか」 
みんなで チーム一丸となって 「わかりやすく 動きやすい方法」を
真剣に考えました

今日の研修を終えて、日頃 あちこちに潜んでいる問題点や反省点が いろいろ
分かりました。

それを改善しつつ、「常に 話し合ったり 練習したりしていきましょう」とみんなで
話し合いました

それから
私たちの練習に付き合ってくれた・・・
「大同まあ子さん」となかまたち・・

ありがとうございました(*´∀`*)


北勢きらら学園の研修会に行ってきました

2016年08月24日 | 職員研修・研究発表等

8月23日 四日市市の北勢きらら学園の「静的弛緩誘導法・
摂食介助の研修会」に丹羽が 講師として招かれ、講義と
実技をまじえて講演してきました。
学園は四日市東ICの北西の丘陵地の緑に囲まれたユニークな
建物の学校です。
 

学園に通う小学1年から 中学3年までの5組の親子と、関係する
教師を対象に、子どもたちが安心しておいしく食べられるよう
に、からだと食べる機能の関係や、食事の介助の方法などを、
1日研修しました。

とくに実技指導では、食べることとつなっがっているからだの
部分や頸部のふれ方を、みなさん熱心に実習していました。

 

 


職員研修会開催 姿勢保持法、まとまりペースト食づくりの実習

2016年06月29日 | 職員研修・研究発表等

6月23日、ひろがり職員研修会の様子です。
正職員8名を含め総勢28名になり、はじめに丹羽理事長より
 「ひろがりの考え方や理念を再確認し、全員が共通のイメー
ジで、気づきを大切にし些細なことでも改善を提案する姿勢を
もって楽しく仕事ができるように」 との話がありました。

続いて研修に入り、新しい職員に「こどもの姿勢の安定性
を保持するため」に、ひろがりで工夫している様々なグッズ
(にょろにょろ,ざくざく、ブーメランクッション、ロールなど)の
使用法を実践的に学習しました。


             「にょろにょろ」の使い方

     
 こどもの姿勢により、どこにどのグッズを入れるかの指導

次に先日の浅野先生の施設で作っている「まとまりペー
スト食」を作る実習を4組に分かれ行いました。コンビニで
手軽に買えるレトルト食材の「ひじき煮」「鶏肉」「里芋そぼ
ろ」「ごぼうサラダ」の4種で、固形化補助材(スベラカーゼ)
やトロミ調整食品を使って調理して、比べてみました。

食材によって、まとまりが難しいものもありましたが、
写真の様に4種のまとまりペースト食ができました。全員
で試食した結果は、「里芋そぼろ」「ひじき煮」は、実際に
食べてみると、滑らかにまとまり、べたつきもなく、味も
よいとの感想が多く、「鶏肉」はやや粒々感が、「ごぼう
サラダ」は残念ながら素材が柔らかく煮てないため、こ
のままでは滑らかさがでにくいことがわかりました。

「鶏肉」は、現在ひろがりで利用しているイナアガーLの
寒天玉で、滑らかに仕上がりました。

スベラカーゼはでんぷん分解酵素を含み、唾液の影響を
受けず、べたつかないため、のど(喉頭蓋谷)に残留が
ないため誤嚥が少ない利点があります。
スベラカーゼについてはこちらを参照ください

今回経験した特徴を参考に、さまざまな食材でさらに
試行を重ねて、子どもたちの食事に取り入れていきたい
と思います。


浅野先生講演会 大変好評でした。

2016年06月22日 | 職員研修・研究発表等

 6月11日 ひろがりの総会後、つばさ静岡(重症児施設)
の浅野一恵先生をお招きして「障がい児の食支援~こども
の伸びる力を信じる」をテーマに講演会を開催しました。


食支援の新しい考え方として、「まとまりペースト食」
などの食形態を栄養士さんや調理師さんと考案し、実践
されています。その調理法や介助法の説明、実際の食品の
試食などの演習を含めお話をいただきました。
下記はひじきのまとまり食の例です。


先生の気さくなお人柄とその食支援の取り組みから重症児に
対する思いをスタッフ一同強く感じました。
下は浅野先生(前列中央)とスタッフ一同と記念撮影。


参加者からの感想の一部です。
「全く新しい視点で大変勉強になった」「今まで食べさせ
ていたきざみ食がそんなに食べ難いとは知りませんでした。
いい気づきになりま」「話だけでなく実際に試食できたので、
とても実感できた」などにくわえ「子供の意思を最大限に大
事にすること。楽しさ食べやすさを考え、環境を改めて考え
たいと思いました。」などの感想が多く聞かれました。

つばさ静岡のHPに、浅野先生ご自身のこれまでの経緯などに
ついて記載があります。下記からご覧ください。
http://www.tsubasa-szok.net/dr_asano.html



浅野先生 講演会のお知らせ

2016年04月27日 | 職員研修・研究発表等

浅野一恵先生 講演会  つばさ静岡(重症児施設) 小児科医
   「障がい児の食事支援~こどもの伸びる力を信じる」

   日 時:平成28年6月11日 (土) 13時~
  
  会 場:名古屋ユマニテク歯科製菓専門学校 8階
             名古屋市中村区名駅2丁目33−8
    参加費: 1,000円 (障がい児・者は、無料)
       参加申し込み:別用紙に記入し、 FAX  052-364-8016
             ひろがりホームページからも申し込みできます。 

 


~避難訓練~ 3周年 

2015年10月13日 | 職員研修・研究発表等

10月8日

 今日は、「子育ち デイ ひろがり」開所3周年でした。
 みなさまのご協力、ご支援により、大きな事故もなく
 無事に重症児デイを続けてくることができました。
 こころよりお礼申し上げます

 今後ともよろしくお願いいたします

 ということで、気を引き締めて  さらに安全な デイを
 めざし, いざというときにも あわてず 落ち着いて、
 利用児童の安全を確保できるように 3周年記念、
 避難訓練をしました。

    

 近くの保育園が、一時避難所です。
 公園へ避難することもあるかも・・・

    

  第2デイのあるビルは、津波の避難所です。
  6階まで非常階段があります

    

  昭和橋コミュニティセンターも、避難所ですが
  津波がきたらここは無理ですね

  

  避難訓練で、避難経路、避難場所など確認できましたが
  参加した二人のお子さんは、気持ちの良い散歩だったようで
     秋晴れの気持ちの良い光とかぜを浴びて 

     笑顔で楽しんでいました   

 


静的弛緩誘導法の効果について学会発表

2015年09月21日 | 職員研修・研究発表等

 9月18・19日、国会で安保法案が可決され
た日、直線距離で1000mほどの一橋講堂で、
日本重症心身障害学会が開催されました。

 ひろがりと愛知県コロニー中央病院歯科と
共同で、静的弛緩誘導法の効果に関する研
究をポスター発表してきました。

 

 子どもたちに日常行っている、静的弛緩誘
導法や、それをを基にしたふれあい体操
などを行った時、緊張がゆるんだり、呼吸が楽

になったり口の動きがみられゴックンとのみ込む動

作などが出てくることを、経験しています。
そこで、この誘導法の効果を客観的に調べる
ため8名に、保護者の方の許可を得て、心拍
数と筋電図を測定しました。その結果を検討
したところ、心拍数は明らかに、施行後で低
下し緊張が緩和されていました(下図参照)。

 筋電図では、一部の子どもで筋緊張が明確
に緩む状態を認めました。また、手足にふれて
いくと、口周辺の動きが出たり、嚥下を生じる
例がみられました。ただ筋電図では、ふれる筋
肉に電極を貼りつけるため、測定が不完全な
例もあり、十分な結果は得られませんでしたが、
緊張緩和と口や舌の動きが誘発される例があ
りました。

 この結果をふまえ、今後もさらに調査研究を
継続していきます。今回のような医学系の学会
では、本誘導法は十分認知されていませんが、
このような研究発表を行うことで、少しずつ理解
が広がることを期待したいと思います。

 また学会全体の傾向では、やはり重症児の
在宅支援に関する発表が増加傾向で、様々な
取り組みの報告がありました。

 この研究にモデルとして協力いただいた8名
のお子さん方に、こころより感謝申し上げます。
                        (石黒)


子どもたちとの接し方を研修

2015年09月11日 | 職員研修・研究発表等

今日は午前中は、ひろがりの職員研修会。

 
今回は、新しい職員の方が仲間入りしたこと
もあり、丹羽先生から、ひろがりの理念、大
切にしている
「ともに楽しく食べ、 ともにやさしくふれあい
ともに豊かに広がる」 ことを再確認。
 
とくに子どもとのかかわり方(ふれ方)
「やさしく、ていねいに、たいせつに」を基本に
 
障がいの重い子、障がい児の親、スタッフに
ついて、自分だったらどう思い、どう感じるか
どうするかを、常に考え日々接していきま
しょうとの話がありました。
 
また、ひろがりには日ごろ、子どもたちの身
体の安定や保持のために使用している、各
種のグッズがあります。
ざくざく・にょろにょろ・ブーメランクッション・
布ぞうり・ころころ丸太・楽寝いす等々。
ひろがりをご存じない方は、聞いただけでは、
何かわかりませんが、これらを各職員から
具体的にどう使っているか、どうして使うのか
など、話し合われました。

基本は、お母さんにお子さんがおんぶされたり、
だっこされたりしてリラックスしている様子、そ
の時のゆったりした身体感覚の再現です。

各グッズは、いわばお母さんの体の代用です。
子どもが体を”あずける”ことで、リラックスし、
肩・腕・背中などの緊張がやわらぎ、呼吸が
楽になり、結果としてのみ込みやすくなるなど
の効果も見られます。

それらを、上手に活用しましょうと丹羽先生か
らアドバイスがありました。

終了後、近くで昼食会。
ミニ懐石のランチを囲んで,お茶で乾杯
新しい職員から自己紹介がありました
 
 
 
 
 
 
 
 

 


田村文誉先生 講演会の報告

2015年06月09日 | 職員研修・研究発表等

 ろがり主催の食べる力を育てる研修会のひとつである講演
会が、6月7日に小児の摂食嚥下分野では第一人者の田村文誉
先生をお招きし、約60名が参加し開催さました。

   

生は現在、日本歯科大学の教授で大学の運営する口腔リハ
ビリテーション多摩クリニックで、主として障害児の摂食嚥下
障害の診療に取り組まれる一方、多くの専門学会に属し、発表
や講演、シンポジウムに参加されるなど大活躍の先生です。

回は「小児の摂食嚥下指導の考え方」として、摂食嚥下時
の外部からの観察評価の方法、とくに発達的視点で口唇、口角、
舌、オトガイの動きなどを見ることが重要であることを、動画
で提示しながら説明されました。また、機能の発達段階に応じ
た目標設定と、それに応じた指導法のポイントを、詳しく述べ
られました。

の上で、摂食嚥下指導は、その場によって異なるもの
であり、医療の場と教育や保育の場での違いを指摘され、とく
に保護者に対しては、食べることの支援を通して、「子育て」
が楽しくなるように指導することが必要をであることを強調
され、指導者側の様々な感性を磨くことの大切さを指摘され、
講演を結ばれました。

時間半の講演でしたが、そのソフトな口調でわかりや
すい話し方に、参加者も最後まで耳を傾けていました。
田村先生、貴重なお話をありがとうございました。

<参加者の講演後の感想の一部です>

・とても分かりやすい言葉・話し方で、大変わかりやすく参
考になった。(今までで一番分かりやすかった。とても頭と
心が整理できました)
・外部観察評価の仕方、目標の立て方、具体的なアプローチ
法など、知りたかったことがたくさん入っていて参加してよ
かったと思います。
・外部からの観察が重要としつつも、反面、それだけにとら
われ「生活を見ないのは本当の支援にならない」という言葉
が印象に残りました。
・外部からの観察というテーマで、教育現場で役立てられそ
うなお話でした。スケールについても捉われすぎては…と言
っていただけたことも嬉しかったです。
・主訴によって求められる支援は異なるというフレーズがあ
り、本当にそうだなあと痛感し、子どもたちの生活のすべて
を見ないと本来の支援のあるべき姿が分からないなあと思
いました。
・歯科医師の立場からの摂食指導の考え方を、発達の過程
や検査などを動画で紹介していただき、勉強になりました。
・個人差があることは分かっていても、つい時間がかかり焦
ってしまうことが多いが、「できることから行えばよい」
ということ、また、姿勢を抑制するとかわいそうだと思って
いたが、「よい動きを教えるための訓練」ということを聞き
安心した。
・障がいのある方の支援は、医療と教育・福祉の連携が大切
ですが、その連携の中で、それぞれの立場での専門性と考え
方のチームで合わせていくことが大切だと思いました。
・連携という方法論ではなく「考え方」が大切な内容だった
ので、よかったです。
・自分の知識が曖昧な部分については、解説を受けても、引
っ掛かりはあるものの未消化になってしまいました。また、
お話を聞くことができれば嬉しいです。

 


食べる力を育てる研修会のご案内(田村文誉先生講演会)

2015年06月01日 | 職員研修・研究発表等

ひろがり主催 食べる力を育てる研修会のご案内

田村文誉先生講演会
   日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科科長
   口腔リハビリテーション多摩クリニック
  ※子どもの摂食支援に関する実践・講演など大活躍中の先生です
   「上手に食べるために」など著書多数

 

参加申し込み:用紙に記入し、
        FAX  052-364-8016 
      申し込み用紙はこちらから

連絡先: 090-3957-1680 講演会事務局

締め切り: 6月3日(水)


ひろがり主催 研修会と講演会のご案内

2015年04月09日 | 職員研修・研究発表等

 食べる力を育てる研修会 
     (平成27年度 第1回)

  5月16日(土)、17日(日) 

  会場:名古屋ユマニテク歯科製菓専門学校

     詳細こちらからご覧ください

ひろがりHPより、メールでも参加申込みができます。
 HP左側の「メールでの参加申し込み」から、ご入力
 フォームで下記を入力下さい。

 氏名、アドレス、電話番号(緊急時連絡先)、住所を
 入力いただき、「お問い合わせ内容」欄に下記を
 入力して送信下さい。

 1、ひろがり会員: 有・無
 2、所属名: 
 3、参加日: 2日間・16日のみ・17日のみ を記入
 4、参加経験: ない・参加した( 回)・修了書あり
 5、学びたいこと: あれば簡単に記述下さい
 6、映像希望: 有・無、 内容を簡潔に記述下さい

  項目名は不要で1~6の番号で、ご記入ください。
  すべて入力後、「送信(確認画面)」して下さい。         

 田村文誉先生講演会 「食べる力を育てる」  
 (日本歯科大学 口腔リハビリテーション科 科長)

  6月7日(日) 13時~  

 会場:名古屋ユマニテク歯科製菓専門学校

 参加費:2000円

      詳細はこちらからご覧ください

 申し込み:FAXでお願いします。
       締め切り 5月27日(水)

 *メールでの申し込みは受け付けていません。