あたたかな 陽春のきょう
18歳の Sさんが
ひろがりを 卒業されました
すてきな スマイルで ひろがりを
明るくして くれましたね
みんなで お姉さんを囲んで 記念撮影
また ひろがりに 遊びに来てね
お元気で
あたたかな 陽春のきょう
18歳の Sさんが
ひろがりを 卒業されました
すてきな スマイルで ひろがりを
明るくして くれましたね
みんなで お姉さんを囲んで 記念撮影
また ひろがりに 遊びに来てね
お元気で
秋晴れの空に いわし雲が浮かんでいます
「ひろがり」開所の日も 澄んだ青空でした
みなさまのあたたかいご支援のおかげで 『重症児デイサービス ひろがり』は
無事に5周年を迎えることができました
心よりお礼申し上げます
5周年を記念して 「ひろがり」の実践を振り返るとともに
おとなも 子どもも じいじばあばも みなさまで楽しめる
「ケチャマヨ」さんのコンサートを行います
皆様お誘いあわせの上 ぜひ おいでくださいますよう
ご案内申し上げます
2017年 10月 15日(日)
13:00~13:45
5年間を振り返って・・・ひろがりの実践報告
14:10~15:10
まだまだ 空席あり です
障がいがあってもなくても
年齢も関係なく どなたでも 参加OK
みんなで 盛り上がりましょう
、<会場> 大同クリニック 5階講堂(名古屋市南区白水町9番地)
観覧 無料
駐車場 無料 (下記 駐車場案内図を参照ください)
<お問い合わせ> TEL052-364-7880
5周年記念イベント担当まで
※ホームページからも申し込み受け付けています ➡
http://hirogari28.web.fc2.com/
初めまして わたくし・・・
5本指 布ぞうり と申します
ひろがりの代表が 岐阜で出会って一目惚れ
連れられて 名古屋にやって来ました
そして 早速 初仕事
優しく 足にフイットして
ギュッと力が入った足指 ふわ~~っと開いてリラックス
柔らかくて いい気持ち
力が抜けて いい気持ち
足の力が抜けたら 身体も ゆったりしてきた
ゆったり まったり
お顔も ほわ~~~
あら みなさん 気づかれました
手にも ほら
手ぞうり でございます
握りしめた手が・・
こんな風に・・
こんな風に・・
開きます
小さなあたしは・・
足にはいてみました
代表いわく 布ぞうりで手や足がゆったりすると
呼吸がとても深くゆったりしてきて
いいことがいっぱいあるそうです
ひろがりの何人かの子は
食事の時の飲み込みが、いつもよりしっかりできていましたよ
使い方は ご自由に
でも デリケートな子供たちの お肌
長時間のご使用は避け 適度にお使い下さいませ
なかには、とても繊細でナイーブなお子様もいます
無理に履かせずに、まず、こちらの手のひらでふれ、やさしくつつまれることに
慣れていくと、かわいい布ぞうりがきっとはけてリラックスできるようになりますよ
さて・・・
初めましての この草履
なんと 古着の Tシャツで 出来ているんです
だから とっても柔らかくて 付け心地良くて 気持ちイイんです
・・・ということで 古着のTシャツ募集中 です。
着なくなって タンスの中で眠っているTシャツありましたら
是非 「ひろがり」にお譲りください(担当 近藤)
よろしくお願いしまーーーす
3月3日㈮
リフトカー 来ました
前から見たら こんな顔
後ろ姿は・・・
「ひろがり」にとっては 初めてのリフトカーです
少しずつ・・試乗しながら 有効活用していきたいと思います
24時間テレビさん
ありがとうございました
2月9日
贈呈式に 行って来ました
念願の リフトカー 日産キャラバン
いただけることになりました
24時間テレビさん
ありがとうございました
納車は まだ先ですが・・・楽しみです
昨年の Christmas
デイ②の 大家さんから
ステキなプレゼントをいただきました
ジャー―ン
ふっかふかの ブランケット いーーーっぱい
ホッペすりすり
ふわふわ
あったかいね
ポカポカだよ
気持ちイイ
子どもたちの 大好きな 「はらぺこあおむし」プリントは
絵本を見ながら お膝に掛けて・・・ もう 気分最高
他にも ミッキーやスヌーピーや・・可愛いのが いっぱい
この 寒ーい冬も 暖かく過ごせています
大家さん ありがとうございました
5月27日、静岡市にある重症児施設「つばさ静岡」に、
ひろがりから丹羽理事長ら4名で見学に行ってきました。
「つばさ静岡」は、6月11日の講演会で講師をお願いして
いる、浅野一恵先生(小児科医)が勤務する施設で、食を通じ
て重症児の豊かな生活を目指した実践を行っているユニークな
施設です、その取り組みを、見学せていただきました。
浅野先生に施設内を案内いただきましたが、床や壁など
木をふんだんに使った造りで居住空間も広く、明るく温かみ
のある雰囲気、ゆったりした環境で、うらやましい限りでした。
施設見学後、重症児の特性に合った食形態を開発され
ているので、各食形態の試食をさせていただきました。
管理栄養士さんや調理師さんから、それぞれの調理法に
ついて説明を受けました。とくに、食塊の流動性、口腔や
咽頭でのへばりつきやすさに着目して、さまざまに試行錯
誤を繰り返され、誤嚥しにくい「まとまり食」を開発されてこら
れた経緯や苦労話を、お聞きしました。
上の写真からはわかりませんが、個々の形態別に実際に口
に入れると口腔での保持具合、唾液にふれても薄まらず、
口腔・咽頭で崩れず、かつほどよい変形具合を実感できました。
これらは食材に応じて、酵素入りゲル化剤、増粘剤等を組み
合わせ、水分量を微妙に調整して調理しているだけでなく、
見栄えも重視している点、感心すると共に大いに参考になりました。
午後からは、この施設でも取り入れている「ふれあい体操」を、
開発者である丹羽先生が、施設職員に、単に身体に触れる
だけの体操ではなく、その意味合いや解剖学的な根拠を説明
しながら、利用者さんと共に実践的な研修会をもちました。
つばさ静岡の職員の方々、ご多忙の中、丸1日の見学、
研修など、お時間をいただき、大変ありがとうございました。
浅野先生には、6月の講演よろしくお願い致します。
* ひろがりより:6月11日の講演会のご案内 *
このような、つばさ静岡の先進的な取り組みについて
浅野先生から、お話をいただく講演会です。
ぜひ、ご参加ください。参加要項や申し込みに関しては
本ブログ、上段左の「ブックマーク」からご覧ください。
ひろがりHP:http://hirogari28.web.fc2.com/
福井の重症心身障害児者福祉サービス事業所「はぁもにぃ」
の開設1周年記念式典で、丹羽先生(NPO法人ひろがり代表理事)
が招かれ「ふれあい体操研修会」を開催。
その様子の記事が、中日新聞 福井地域ニュース(2月29日)に
掲載されました。
「曖昧な感覚しかない体は,子どもたちも曖昧にしか動かせない
として,感覚と運動の経験を無理なく楽しく補うことが大切」 と
訴え、出席者らは熱心に聞き入っていたと、報じています。
記事はこちらから
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2016022902000227.html
ちょっと歴史のお勉強です。ご存知でした?
「ひろがり2」の1本北側の道が、江戸時代には
百曲街道といって人や荷物が行き来していたことを。
街道のこと詳しくは、下記HPでご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/matira/topic07/070420hyakumagari_map_a.htm
江戸時代には、この道より南側は海岸で、ちょうど堤防
になっていたとのこと。熱田の一番町から埋め立ての
際、区切りとして六番とか十番と西に番ふりをして
「ひろがり2」の付近は十四~十六番だった様です。
現在は地名としては十一番までしか残っていませんが・・。
このことは、ひろがりの避難訓練で通った、近くの
天年寺の写真(下)が本ブログに出ていますが、その門の
「割観音霊場14,15,16番」という札からわかります。
1746年の創建とあったので,270年以上前には
ここは埋めたてられ、このお寺はあったようですね。
前を通ったら、一度ご覧ください。
2月10日(水) 晴れ
インフルエンザ流行のなか、ひろがりに新兵器が入りました。
「プラズマクラスターくん」です。
担当は…{空気清浄}と{加湿}と{プラズマイオン放出}です
浮遊菌やウイルス、花粉などを抑えてくれる、優れものです。
それに、とっても おしゃべり上手!。
スイッチオンすると…「がんばります」
しばらくすると…「イオン出てるよ~~」
それから…「汚れた空気 見つけました」
時には…「今日は 暖かいですね」 などなど・・・
ただ…突然しゃべるので 子どもたちも???
静かだと、ちょっと びっくり
でも 今度は 「何をしゃべるのかなー」
みんなで楽しみに していまーす
秋の好天が続いています。
さて、今日は ひろがりで日々、子どもたちが不安
定な姿勢で力が入り、リラックスできない状態にな
らない様、安定を図るために、様々なグッズを使って
います。少しでも楽に生活を楽しめるために使っています
通称「ブーメランクッション(左)」と「にょろにょろ(右)」を紹介します。
子どもたちに、実際に使っている例です。
これらは、綿を上手につめた手作りです。
ひろがりの子どもたちには、なくてもならない強い味方です。
おかあさんが抱っこしたり、腕まくらをしたりするところをイメージしています。
柔らかすぎず、芯はしっかりしていて、表面は柔らかく、ぬくもりと触感が心地
よく、安心できる素材です
この他にも、多くのグッズがありますので、次の機会に ご紹介します。
昨夜は、台風直撃との予報で、翌日の子
どもたちの受入れ体制で頭を悩ましました。
9日は、やはり早朝から大雨・暴風警報
発令で、学校も休校。しかし、予想より早く
10時過ぎには、暴風警報は解除。
さて、ひろがりの通う子どもたちの出欠の
確認と、お迎えの手順やスタッフ、配車の
やりくりに 四苦八苦。
ボード前で、電話でご自宅に確認を取りな
がら、悩んでいる様子です。
日頃は、当日の子どもさん、職員の写真カー
ドで、どの車両で誰を送迎するかの組合わ
せを、このマグネットボードで、ひとめでわか
る様に表示しています。
でも、幸いに昼過ぎから急速に天候が回復。
午前中は3人と、少し寂しかったけど、午後か
らは7人と、日ごろの賑わいが戻ってきました。
午前→午後
今日は、台風を吹き飛ばすように、かけっこ、
ゴリラのまね、優雅なダンス、昔懐かしい?
フォークダンスで手足をしっかり動かしました。
その楽しいそうな様子を、動画で見てね
職員にとっては少々、大変な1日でしたが
子どもたちの笑顔で、すっかり忘れました。
松本市にある長野県立寿台養護学校で、
9月5日に、開催された「ふれあい体操研修
会」で、丹羽の指導で行われましたが、感想
アンケート結果を、竹内先生から下記の様に
いただきました。
研修会で先生に直に触れていただき、触れあ
うことは「心のやりとり」なんだと心から感じる
ことがわかりました。「今のそのままの自分を
受け止めてくれる人がいる(手がある)」そう
思うと手の温かさと共に安心感がわいてきて、
涙が出そうになる自分に驚きました。
また、ふれあい体操は日々進化していること、
歌詞の変更にも正直びっくりしました。この体
操は先生方と子ども達とで発達し続けるんだ
なと思いました(注:HP参照 こちらから→)。
http://hirogari28.web.fc2.com/newpage11.html
顔遊び体操の仕方もやっとわかりました。本
以外の他の体操も興味深く知りたいと思いま
した。
保護者の感想で「もっとふれてあげたい」など、
とても意義深い研修であったことを書いて下さっ
ていました。
先生方からは、ふれあい体操の作られた思いや
意図がわかり、皆に伝えたい。目からうろこなど
の感想が寄せられました。先生がおっしゃられる
ように、真意が伝わりづらいからこうして研修会
を開く必要があるの改めて感じることができました。