暑い夏をいかがお過ごしですか
暑い暑いといいながら、子育ち デイ ひろがりの初めての夏が
半分くらいすぎようとしています。
夏休みは、いつもにもましてにぎやかです。
スタッフは、8時半から昼食つくりに取り組んでいます。
送迎は、遠くまでお迎えにいくこともあります。
11時デイに5~7名のお子さんがやってきます。
お昼を作るいいにおいに
つつまれながら、デイの一日がはじまります。
始まりの会、ふれあいリラックス体操や元気ですか体操
なども活用して、昼食を食べるためのリラックスした座位
姿勢、ごっくんを促したり、咀嚼を促す簡単な体操などを
行います。
ひろがりは、介助者とのふれあいを大切にし、食べることをていねいに
支援していこうと努めています。
食形態も本人がおいしく食べることが
できるよう、もぐもぐやかみかみを練習できるメニューを用意しています。
くわしくは、次回報告させていただきます。
今日は、昼食後のお楽しみタイムの報告です。
夏といえば、そうスイカです。
ひろがりスイカ割り大会をしました。
子どもたちより大きそうなスイカに挑みました。
たたくことはできましたが、なかなか割れてはくれませんでしたが、
みんなで盛り上がり、どの子もニコニコ・・・?だれか怖がっていた子も
いましたね。でもすぐなれてきたようで、よ~く見ていましたよ
また別の日は、ギターを片手に、さすらいのおじ(?)ちゃんが登場し、
コンサートとダンスをしました。ギター大好き少年は、1曲終わると
もっと歌ってと泣きじゃくって要求していました。好きな曲は
大喜びで笑いながら拍手してくれた子は、知らない曲になると、下を向いて
いじけていました。
大型絵本で楽しいお話を見たり、
大きなリボンを振りまわして踊ったり、
風船で遊んだり
毎日とっても楽しい「お楽しみタイム」があります。
そのあとは、「ふれあいタイム」です。子どものリラックスヨーガのようなことを
します。呼吸を深くし、自分の体に気付き、自分で動かすもとの感覚のトレーニングを
楽しく、ゆったりと行います。正式には、「静的弛緩誘導法」という教育の考え方と方法です。
養護学校の多くで取り入れられています。
3時のおやつは、おいしいイチゴムースやとろとろスイカやカミカミ用のお菓子など
です。摂食指導をゆっくり行っています。
おやつが終わると帰る準備です。
ひろがりは、できるだけ車の振動やゆれに疲れずに座っていられる座席にお子様も座ります。
車いすやバギーで車移動するのは、かなり身体への負担があります。車の振動やゆれを考慮した
車いすやバギーは少ないからです。バギーのままリフト車に乗ると発作頻回だったお子さんが、
座席に座るようにしたら、途端に発作が激減したお子さんもいます。でも、大きくなると
乗せ下しが介助者の大きな負担となりますので、リフト車も必要ではあると思います。
お子さんの体への負担が減るような工夫が必要と思います。
(文責 NIWA)
暑い暑いといいながら、子育ち デイ ひろがりの初めての夏が
半分くらいすぎようとしています。
夏休みは、いつもにもましてにぎやかです。
スタッフは、8時半から昼食つくりに取り組んでいます。
送迎は、遠くまでお迎えにいくこともあります。
11時デイに5~7名のお子さんがやってきます。
お昼を作るいいにおいに
つつまれながら、デイの一日がはじまります。
始まりの会、ふれあいリラックス体操や元気ですか体操
なども活用して、昼食を食べるためのリラックスした座位
姿勢、ごっくんを促したり、咀嚼を促す簡単な体操などを
行います。
ひろがりは、介助者とのふれあいを大切にし、食べることをていねいに
支援していこうと努めています。
食形態も本人がおいしく食べることが
できるよう、もぐもぐやかみかみを練習できるメニューを用意しています。
くわしくは、次回報告させていただきます。
今日は、昼食後のお楽しみタイムの報告です。
夏といえば、そうスイカです。
ひろがりスイカ割り大会をしました。
子どもたちより大きそうなスイカに挑みました。
たたくことはできましたが、なかなか割れてはくれませんでしたが、
みんなで盛り上がり、どの子もニコニコ・・・?だれか怖がっていた子も
いましたね。でもすぐなれてきたようで、よ~く見ていましたよ
また別の日は、ギターを片手に、さすらいのおじ(?)ちゃんが登場し、
コンサートとダンスをしました。ギター大好き少年は、1曲終わると
もっと歌ってと泣きじゃくって要求していました。好きな曲は
大喜びで笑いながら拍手してくれた子は、知らない曲になると、下を向いて
いじけていました。
大型絵本で楽しいお話を見たり、
大きなリボンを振りまわして踊ったり、
風船で遊んだり
毎日とっても楽しい「お楽しみタイム」があります。
そのあとは、「ふれあいタイム」です。子どものリラックスヨーガのようなことを
します。呼吸を深くし、自分の体に気付き、自分で動かすもとの感覚のトレーニングを
楽しく、ゆったりと行います。正式には、「静的弛緩誘導法」という教育の考え方と方法です。
養護学校の多くで取り入れられています。
3時のおやつは、おいしいイチゴムースやとろとろスイカやカミカミ用のお菓子など
です。摂食指導をゆっくり行っています。
おやつが終わると帰る準備です。
ひろがりは、できるだけ車の振動やゆれに疲れずに座っていられる座席にお子様も座ります。
車いすやバギーで車移動するのは、かなり身体への負担があります。車の振動やゆれを考慮した
車いすやバギーは少ないからです。バギーのままリフト車に乗ると発作頻回だったお子さんが、
座席に座るようにしたら、途端に発作が激減したお子さんもいます。でも、大きくなると
乗せ下しが介助者の大きな負担となりますので、リフト車も必要ではあると思います。
お子さんの体への負担が減るような工夫が必要と思います。
(文責 NIWA)