1月16日
明日の17日は、阪神淡路大震災から19年目。
その日、あなたは、どこで何をしていたのでしょう。
ズドーンと重い塊が落とされたような、たての揺れと
そのあとのゆっくりとした不吉な横揺れが、いまも
脳裏に浮かびます。テレビをつけると
次第に明らかになっていく事実。
いたるところでの火災。高速道路がたやすく捻じ曲げられ、
重なり、つぶされた建物。聞こえてくる叫び声や悲鳴・・・
不安や恐怖の中で、自分で身動きできない高齢者や障がい者は、
どんな思いで助けを待っていたのでしょうか。
東北大震災の地震と津波の中で、障がい児とともにいたご家族、
支援者は、どのように行動し、どのように逃げることができたのでしょうか
そんなことを思いながら、
ひろがりスタッフによる避難訓練を行いました。
実際に119通報して、あわてずに
必要なことを消防に一刻も早く伝える訓練を行いました。
次にベランダからの救出作戦です。
お子さんの代わりのぬいぐるみさんをシーツブランコ用の丈夫な布でくるんで安全に![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/50/7b4e1cda58e387141fe911f8fe2074d5_s.jpg)
外へ救出し、善北公園へ避難しました。
さらには、消火訓練。
消防署から借りた、消火器と的で全員放水訓練をしました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/c8/74cbad19f79d439fdf25e0d869e3813c_s.jpg)
実際にあってはならないことですが、訓練してみると
いろいろなことがわかりました。避難用のはしごの伸ばし方、つなぎ方、おろし方など
あわてるととまどい、そのとまどいが、焦りになると思いました。
パニックにならないよう、スタッフ同士が声をかけあって
何よりも子どもの安全を第一に素早く行動できるよう
日頃の訓練の重要性を実感しました。
明日の17日は、阪神淡路大震災から19年目。
その日、あなたは、どこで何をしていたのでしょう。
ズドーンと重い塊が落とされたような、たての揺れと
そのあとのゆっくりとした不吉な横揺れが、いまも
脳裏に浮かびます。テレビをつけると
次第に明らかになっていく事実。
いたるところでの火災。高速道路がたやすく捻じ曲げられ、
重なり、つぶされた建物。聞こえてくる叫び声や悲鳴・・・
不安や恐怖の中で、自分で身動きできない高齢者や障がい者は、
どんな思いで助けを待っていたのでしょうか。
東北大震災の地震と津波の中で、障がい児とともにいたご家族、
支援者は、どのように行動し、どのように逃げることができたのでしょうか
そんなことを思いながら、
ひろがりスタッフによる避難訓練を行いました。
実際に119通報して、あわてずに
必要なことを消防に一刻も早く伝える訓練を行いました。
次にベランダからの救出作戦です。
お子さんの代わりのぬいぐるみさんをシーツブランコ用の丈夫な布でくるんで安全に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/50/7b4e1cda58e387141fe911f8fe2074d5_s.jpg)
外へ救出し、善北公園へ避難しました。
さらには、消火訓練。
消防署から借りた、消火器と的で全員放水訓練をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/c8/74cbad19f79d439fdf25e0d869e3813c_s.jpg)
実際にあってはならないことですが、訓練してみると
いろいろなことがわかりました。避難用のはしごの伸ばし方、つなぎ方、おろし方など
あわてるととまどい、そのとまどいが、焦りになると思いました。
パニックにならないよう、スタッフ同士が声をかけあって
何よりも子どもの安全を第一に素早く行動できるよう
日頃の訓練の重要性を実感しました。
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