”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

東近江市 コロナワクチン 妊婦を優先接種

2021-08-28 09:00:00 | 東近江ライフ
 東近江市は8月26日から、新型コロナウイルスワクチン接種で妊婦とその配偶者またはパートナーの予約を優先的に受け付けている。
 これは、千葉県で感染した妊婦が入院できずに自宅で出産し、新生児が死亡したのを受けて、厚労省が妊婦を優先対象と通達したのを受けたもの。

コロナワクチン妊婦を優先予約

対象: 
 ・東近江市内在住の妊婦(東近江市内に里帰り、予定含む)と同居している配偶者、パートナー。
 ・妊婦のみ接種済みの場合は、同居している配偶者またはパートナーのみの接種も可能。

接種会場: 集団接種のショッピングプラザアピア、旧湖東保健センター、やわらぎホールのいずれか。

申し込み: 
・主治医に相談した後、
・東近江市役所1階の新型コロナワクチン接種推進室(TEL 0748―24―5688)へ電話するか、窓口で申し込む。

<滋賀報知新聞より>
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8/28 2021年夏の甲子園 「近江」きょう準決勝戦

2021-08-28 08:00:00 | 滋賀のスポーツ
 甲子園球場での第103回全国高校野球選手権大会で、20年ぶりに4強に入った滋賀代表の「近江」は今日28日、準決勝第1試合(09:00〜)で和歌山代表の智弁和歌山と対戦する。近江は20年ぶりの決勝進出を目指す。

↑写真:中日新聞より

 準決勝を翌日に控え、大会休養日の昨日27日、近江ナインは大阪府枚方市内で練習した。
内外野ノックで連係を確認し、打撃練習に取り組んだ。春山陽生主将は「いつもと変わりなく、最高の準備をしようと、しっかり練習できた」と話した。

 夏の甲子園で20年ぶりの4強。秋春は終盤に逆転される展開が目立ったが、甲子園では粘り強く、流れを簡単に相手に渡さない。「チームとして気持ちを強く持てている」と春山主将。
「次戦の智弁和歌山は歴代を通して、終盤に粘る。立ち向かっていく気持ちで臨みたい」と意気込んだ。

【近江高校多賀監督の話】
 近江高校の多賀章仁監督は、接戦を勝ち上がってきた準々決勝までの戦いについて、「筋書きのないドラマと言うが、すごいシナリオの試合ばかりで、私自身が感動している。こういうゲームができているのは、春から夏にかけての過程がよかったのだと思います」と振り返った。
 智弁和歌山高校と対戦する準決勝については、「相手が強いことは分かっているので、今まで通りチャレンジャーの姿勢で向かっていきます。全国のたった4校の中に入っていることを幸せに思い、選手たちはその気持ちを前面に出して頑張って欲しい」と話した。

↑写真:中日新聞より(近江の熱戦、見守る地元彦根市民ら 彦根市役所の待合スペース)

近江高校の健闘を祈る!

<中日新聞/NHK大津より>
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東近江市 閉店した過疎地区のスーパーを住民主体で再生オープン

2021-08-28 06:00:00 | 東近江ライフ
 滋賀県東近江市で過疎化が進む地元の人たちが中心となって、2019年に閉店したスーパーマーケットを再生させ8月27日オープンを迎えた。

↑写真:中日新聞より

 オープンしたのは東近江市の愛東北地区のスーパーマーケット「i・mart」だ。

i・mart(アイマート(愛のまち合同会社)
東近江市市ケ原町108番地2
0749-46-0466

 旧愛東町の人口は2005年、東近江市に合併時の約5600人から現在は17%減り、高齢化も進む。
 この場所には以前、地域で唯一のスーパーがあったが、経営者が高齢、後継者不足などを理由に2年前に店舗を閉めていて、多くが八日市地区の大型スーパーなどに通う。車のない高齢者は「買い物難民」となる可能性もあった。

 70代女性は「コロナもあるので、あまり遠い所では買い物したくない」と話すなどお年寄りなどからスーパーの再開を求める声が上がっていた、
 そうした声を受け、住民有志が2019年10月にスーパーの営業再開に向けて「愛東の暮らし・つながり創造会議」を立ち上げた。

 開店には冷蔵機器や総菜を作る厨房の整備などで約5000万円を費やした。半額は合同会社で借り入れたが、残りは地元の住民や事業者を中心に寄せられた840万円の浄財を充て、休眠預金を活用した「東近江三方よし基金」の助成も受けられた。 2010年12月に合同会社を設立、2021年8月の開業に向けて改修工事を始め、8月27日の開業に漕ぎつけた。

 店内にはおよそ3000点の商品が並び、オープンと同時に訪れた人たちは地元で収穫された野菜や揚げ物などの総菜を次々と買い求めていた。
買い物に訪れた70代の女性は、「これまで買い物は隣町まで出かけていたが、歩いて行けるところに店ができて本当にうれしい」と話す。
 スーパー運営会社の藤関明雄さんは、「車で買い物に出かける高齢者の負担が大きかったので、みんなで協力して店を作ることができてよかった」と話していた。
また、「移動販売も予定して高齢者の利便性向上を考えているが、地域の拠点として住民に広く利用してもらえる店になれば」と期待する。

 「i・mart(アイマート)」は従来の食料品や日用雑貨を扱う一方、コミュニティースペースを設け、高齢者の健康に関するセミナーや子を持つ母親らが情報交換できるイベントの開催を検討しているという。

<NHK大津、中日新聞より>
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比叡山高校 全国高校軟式野球選手権大会  準々決勝で惜敗(8/27)

2021-08-27 16:43:16 | 滋賀のスポーツ
 第66回全国高校軟式野球選手権大会で「比叡山高校」(近畿・滋賀)は8月27日(金)12:30から明石トーカロ球場で準々決勝戦を行い、史上初の大会4連覇を目指す「中京」(東海・岐阜)に「7-2」で敗れ、惜しくも「4強」入りを逃した。
 結果、近畿大会優勝校の比叡山は9年ぶりに本大会に出場したがベスト8で終わった。今後の精進を期待しよう。

 しかし、この夏は硬式の「近江高校」夏の甲子園大会で見事に4強として残っており、28日(土)に「2強」を目指して「智辯和歌山」と戦う。

準々決勝戦結果(8/27)
松山商(四国・愛媛)「」ー筑陽学園(北部九州・福岡)「
中京(東海・岐阜)「」ー比叡山(近畿・滋賀)「2」
能代(西東北・秋田)「0」ー作新学院(北関東・栃木)「
松商学園(北信越)「1」ー浜田(東中国・島根)「

準決勝戦(8/28)
筑陽学園(北部九州・福岡)ー中京(東海・岐阜)
作新学院(北関東・栃木)ー浜田(東中国・島根)
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彦根総合高校生考案のカレー発売

2021-08-27 12:13:59 | 滋賀TODAY
 滋賀県立彦根総合高がフードクリエイト科の教諭や生徒が考案したレシピによるオリジナルカレー「TOPPAカレー」を発売した。
「少し辛めの大人の味に仕上がった。ぜひ食べて」とアピールしている。1袋200グラム入り500円。

↑写真:京都新聞より

 「食」を研究する滋賀県内唯一の学科で指導する笹井昭彦教諭が基本のレシピを作成。昨年度の3年生35人が試食し、意見を反映させて製品化した。
 主な具材は大きめの牛肉やニンジン、セロリなど。香辛料をよく炒めたり、蜂蜜を焦がしたりして豊かな香りを出した。商品名は「生徒と時代を突破する」との思いを込めている。

 笹井さんは「料理を勉強している生徒たちの意見で、プロの味に仕上がった。鼻に抜ける香りと肉の柔らかさを感じて欲しい」と話す。

問い合わせ: 彦根総合高校
彦根市芹川町328
0749(21)4155
http://www.hikosou.jp/

<京都新聞より>
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