私の住んでいる豊中に昨年オープンした Che Cochon (シェ コション)
以前からシェフのファンだったAさんに連れてって頂きました。
気さくなシェフと奥様(かな?)二人で厨房を切り盛り。
まずは前菜盛り合わせ。小さいカップには冷製青豆のスープ。桜エビのケークサレ、
こちらの名前にも使われている豚のリエットは、何と、バウムクーヘン豚ですって。
クラブハリエの近くの養豚場の豚で、バウムクーヘンの切り落としを食しているんだとか
味付けもそれぞれ工夫されていて、楽しいし美味しいし、食べ応え十分。
グラスワインもシェフのお薦めから選べる。
そして、Aさんお薦めのシャラン鴨のコンフィ。こちらはマダムが一気にフライパンで焼き上げる。
サーヴされた勢いで口の中へ。バリバリの皮と身の焼き具合が絶妙であっという間にお腹の中へ
っで、写真は忘れちゃった。
マダムとのお喋りも弾む弾む
控えめなシェフが作ってくれたものは、なんと、苺のスープ。
甘王の甘さをいかした、時々シュワッ~っとする白い物は、エスプーマで炭酸を混ぜ合わせたクリーム?
さらさらのスープなのに浮いてて不思議?! その美味しさったら、上品な苺の甘さだけを活かして爽やか。
帰りにマダムの焼いたパウンドケーキまで頂き、お二人のお見送りに
舞い上がるような楽しいひと時を、Aさんに感謝のBonne Journee! でした。
Che Cochon、 とっても温かいビストロです。