新潟県 妙高高原 赤倉観光ホテル ニュイ☆別館 塩素消毒しない 源泉かけ流しの 宿 温泉旅行＆温泉旅館
紅葉の妙高山に登るため、妙高高原へ。 泊まりはもちろん、赤倉観光ホテル♪ (通称 赤観
)
ゲレンデの中腹に建つ、赤い屋根のクラシックホテル♪
塩素消毒剤投入無しの源泉かけ流しの温泉を堪能できる
食事は、洋食と和食、ルームサービスがあり、泊食分離も可能で自由度高し。
今年の春に泊まって、すっかり気に入ってしまった
※前回の宿泊レポはここをクリック
門柱を入るとホテル専用の道。坂道をぐんぐん登っていく。
坂の途中には遊歩道の入り口などもあり、敷地はとても広い。
写真はホテルを背にして、門の内側から見た温泉街の様子。
車寄せ
本館のロビー。レトロな雰囲気。
新館の屋外テラス。 朝撮影。
本館の廊下窓からの眺め。
シングルルームを2名で利用
紅葉シーズン真っ只中、お気に入りの露天風呂付客室はもちろん、その他の客室も予約で埋まっていて、
残っていたのがシングルルーム。「本来はシングルルームだけど、2人利用もOK」という内容の宿泊プラン
ベッドの幅は140センチ。
「狭いな。どうしよう？」と迷ったが、結局、このプランで泊まることに決めた。
赤倉温泉、関温泉、燕温泉…このエリアは、源泉かけ流し宣言をしている旅館が多く、温泉好きとしては喜ばしいのだが、
施設やサービス面で赤観の代わりになりそうな魅力的な旅館を見つけることができなかったのだ。
ま、今回は登山がメインなので、ホテルの滞在時間も短いし、良いか。
こちらが本館のシングルルーム。内装は新しい。
窓からの眺めはイマイチ、ベッドは狭かったけど、オットマン付きのイスもあるし、クローゼットも大きくてまあまあ快適。
※11月に半露天風呂付き客室Aタイプに宿泊されたじゅうべいさんのブログ記事はこちらクリック 
洗面、トイレ、バスタブが一緒のタイプのバスルーム。
新しくて綺麗。
基本的なアメニティは、新館客室と同じだが、バスローブは無い。
女性には、持ち帰りできるクラランスの化粧品。
化粧水とクレンジングローションは、前回宿泊した時の3分の1くらいの小さいサイズ。
セパレートタイプの着物。
客室の外に出るときは、浴衣の上にこれを着ればOK。
朝刊を入れる可愛い布袋。売店で売っているそうです。
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山腹に建つ赤観の雄姿、懐かしいです！
それから２枚目の写真、門柱の向こうに小奇麗なお土産屋と宿泊施設を兼ねた建物が見えますね。左側の門柱の横の部分に建物の隙間がありますでしょ。
昔は、そこから裏道が妙高高原駅（昔の駅名は田口）まで続いていて、スキーで滑って駅まで行けたのですよ。
５０年近く前の話ですが、何度も滑って帰ったので周りの景色を思い出すことができます。
嬉しくなっちゃう写真です（笑）
セパレートの着物も
そうだ
この袋に新聞が入ってたんだ
シングルルームとは言え十分じゃないですか～～
部屋の風呂は温泉じゃないですよね～
コメントありがとうございます♪♪
あびたろうさん、
赤観の建物、風格がありますよね。
門柱の雰囲気にも惹かれたので、今回は写真をアップしてみました。
懐かしんでいただいて嬉しいです♪
私達が泊まった日も、40年ぶりに赤観に訪れたという数人のグループが、レストランで楽しそうに昔話に花を咲かせていました。
やはり昔スキーで訪れていたようです。
懐かしい場所を訪れるのは、時として、未知の場所を訪れるより何倍もワクワクするものなのだと思いました
2月が楽しみですね♪
じゅうべいさん、
今回はなるべく前回撮らなかった物をアップしようと思いました。
赤観の建物は、それ自体が絵になりますよね。
新聞を入れる布袋も、可愛いですよね♪
バスルームのお湯は残念ながら温泉では無いです
じゅうべいさんとこも拝見しましたが、実にいい
さっそく行きたいと思い、Ｊみたら、温泉付のお部屋、予想はしていましたが、お高い
素晴らしいので値段相応でも、のんにはちょっときついので、シングルプランが気になっていたんです
様子が見られて、ありがたかったです。
ニュイさんもじゅうべいさんも、リッチでチョ～羨ましいです
コメントありがとうございます♪
シングルルームも、ベッドが狭い点を除けば綺麗で使い勝手の良いお部屋でした。
私はめったに一人旅しませんが、温泉地の高級ホテルで、一人旅を受け入れている点も好感持てます。
でも2人で泊まるなら、シングルと同じ位の料金で和室もあるので、お布団2組敷ける分、ゆっくり眠れるかもと思いました。(^^;)
ただ、そうなるとホテルというより旅館っぽい雰囲気になってしまうかもしれませんが…
前回と今回、全く違うタイプの客室に泊まりましたが、やはりオススメできるホテルだと思います。