新潟県 妙高高原 赤倉観光ホテル③ 客室露天&大浴場&スパ
http://www.akhjapan.com/2010年4月泊
客室洗面所&脱衣所
設備 ・ウォークインクローゼット ・4桁デジタルコードの金庫 ・引き出しのタンス
着る物 ・浴衣と簡易式の着物(上下が分かれている着物) ・バスローブ ・不織布製の湯浴着
アメニティ ・クラランスの基礎化粧品セット(持ち帰り可) ・その他、タオル、ドライヤー、ヘアブラシ、綿棒、歯ブラシなどの基本的なアメニティは揃ってます。
パブリックスペースでの服装は… ×浴衣1枚で出歩くのは不可。 ○浴衣の上に簡易式着物を着ればOK。 レストランでの食事:浴衣の上に簡易式着物+ホテルの館内用スリッパでOK。
歯磨きペーストの選択がナイス!
歯磨きペーストが、歯ブラシとは別に、ライオンの「浸透殺菌 デンターシステマEX」30g入りチューブが用意されていた。(もちろん未開封品)。
どこにでも普通に市販されている一般的な物ですが、私が普段、旅行用に持ち歩いているのと同じ物なので、ちょっと嬉しくなった(^0^)。 変な甘さや香りもなく、過剰な泡立ちも無く、何より歯周病予防の殺菌剤配合でスッキリ磨けます。 持ち運びしやすい大きさも気に入ってます。 とかくオシャレなデザインやブランドイメージを優先して選ばれがちなアメニティが多い中で、歯磨きペーストが効能重視で選ばれて点に、ちいさな感動を覚えたのでした。
|
|
洗面からシャワー室を通って露天風呂へ出ます。 |
|
クラランスの化粧品は女性客のみ |
|
バスローブと不織布の湯浴着
湯浴着は… 夕方16:00頃までスキー場のリフトが運行しており、 目の前をスキーヤーやボーダーが滑走して行くので、気になる人は使って下さいという事です。
ただ、客室露天風呂は少し奥まっているし、 スキーヤーはある程度のスピードで滑走しているから、それほど気にならないと思います。
|
|
客室の露天風呂は、いつでも入ることができます。
洗面台の上に写真のようなプレートがありますが、 ホテルの人によると、大浴場の露天風呂の利用時間だそうです。 日中はゲレンデから見える可能性があるからだそうです。 |
|
シャンプー類はホテルのオリジナルだそうです。 ハーブ系のスッキリとした香りで、テクスチャーもなかなか良かったです。 |
|
テラスの露天風呂。 源泉100%かけ流し。 テラスの前は水盤になっています。 |
|
2人は余裕で入れる広さ。 |
|
客室テラスからの眺め。 |
|
夜はこんな感じ。 |
スパ
大浴場と同じフロアーに、「アーススパ」というエステサロンがあります。
クラランス化粧品を使ったトリートメントメニューが中心ですが、 越後の薬草を使った地産地消っぽいメニューもあり、そちらも面白そう(^0^)。 越後の野草蒸し、米ぬか&酒麹ボール、野草シロダーラなど…。
1番気になったのが野草シロダーラだったけど、 以前、湯河原の海石榴のスパで受けたシロダーラがあまり良くなかったという苦い体験もあり、
今回は無難に、クラランスを使ったフェイシャルとオプションでヘッドマッサージを付けてみました。
施術前に、香の焚かれた布製のテントに入り、妙高高原の大地のエネルギーを取り入れる「浄化の儀式」のようなことをしました。 風水や東洋医学の経絡など色々な要素を組み合わせた儀式?のようですが、エステティシャンは、それらの1つ1つについて必ずしも詳しい知識があるわけでは無さそうでした。 そんなわけで、この儀式?については、私には単なる演出以上のものは感じ取れませんでした(^^;)
でも、接客は、丁寧なカウンセリング、照明の明るさや部屋の温度、姿勢が辛くないかなどの気遣い、声掛けはできており○。 ハンドの力加減やリズムなど施術面にも特に不満はありませんでした。
マッサージではなく、化粧品での肌ケアを目的としたトリートメントですが、 半覚醒状態というのか…、眠ってないけど、意識はどこか別の場所に飛んで行って、時間や場所の感覚が無い状態に…。かなりリラックスできました。
施術前のフットバス、施術前後の飲み物などのサービスも、もちろん、ありました。 |
①ロビーなど ②客室 ④食事
|
ニュイ別館 塩素消毒しない源泉かけ流しの温泉旅館塩素 無添加 消毒無し 旅館 温泉旅行 |
東北旅行記執筆中「ほっと一息」というところで、「ヨーロッパ旅行記出ているかな?」と訪問してみたら、なんと赤観ではないですか!
私も来年の2月に、ここを予約しているのですよ。
カミさんと、おそらく生涯最後のスキーをやろうと・・・
私のスキーデビューがこの真ん前のゲレンデ。49年前のことです。来年で50周年ですね(笑)
ちょうど良いキリということで・・・・
予約してあるのはAタイプ。真冬ですから半露天のほうが良いだろうと。
予行演習のつもりで楽しまさせてもらいますね。
ヨーロッパ旅行記も楽しみに待っています。
パリ~スイスアルプス~ミュンヘンは学生時代に放浪したコースですから(笑)
コメントありがとうございます!
赤観が由緒あるクラシックホテルであることを、
あびたろうさんに教えていただきました。
ありがとうございました。
あびたろうさんも来年行かれるのですね。
50周年とは、感慨深いですね。
私達が泊まった日も、40年ぶりに泊まりに来たというご夫婦がいらっしゃいました。
きっと何かの記念に思い出のホテルに戻ってこられたのかもしれませんね。
長い時をを経て再訪できるのも、歴史の長い老舗のホテルならではだと思いました。
2月に行かれるのなら、半露天風呂タイプを選んで正解だと思います。
4月でも空気が冷たく、深夜は湯温も下がってぬるめでした。
「生涯最後の」なんておっしゃらず、これからもスキーを楽しまれてください。絶景のゲレンデですよね♪
ヨーロッパ旅行記は…、さてどうした物でしょう?
「旅行紀」となると大変そうなので、とりあえず
ホテルや鉄道の様子など、パーツごとの情報をクチコミ的に投稿できれば良いかな…などど考えてます。
あびたろうさんの、ヨーロッパ放浪…憧れる響の言葉です(>▽<)
他にもあちこち放浪されたんですか?
一人旅とかですか?
もし機会があればお話聞かせてくださいね♪♪