おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

真鶴の魚座(さかなざ)でランチ

2009-04-28 22:02:10 | 小田原隣接エリア
(「中川一政美術館に行きました」 の続きです)

この日のお昼は 真鶴漁港で頂きました。
 
↑魚市場前。 防波堤の先の赤い灯台が印象的
 
↑遊覧船発着所  

前回 前を通って「おや この施設は何だろう?」と思った場所。
 
家に戻ってから調べたら真鶴の魚市場 とわかり、更に「二階でお食事もできたんだ!」ったのでした。
ネットでの評判も上々のよう。

という訳で この日 義父と訪ねてみたのでした。

新しい施設のようですね。
「真鶴 魚座」というそうです。
1Fが魚市場 2Fが町営の食堂 ですって。
http://www.town-manazuru.jp/sakanaza/index.html
 
一瞬「階段だー」と思いましたが
 
奥にちゃんとエレベーターがありました^^(ほ)

2Fの町営食堂に入ってみます。
 
何にしようかな~?
(眼鏡をリーディング用に取り替えて 真剣にメニューを見る義父)
 
「魚座丼」を注文。
海鮮丼にワタリガニの味噌汁付き。
 
おいしかったです~♪

町営食堂は港に面してテーブルが並んでいるので
 眺めもよく ちょっと感動ー。
 
 
↑ヨットハーバーもあるんだー リッチな感じがします
 
↑山に囲まれた港なので 家が斜面に並んでいて「壮観」!

魚市場の方は、 この日はもう仕事は終わっていましたが
 
魚座2Fには 観覧用の桟敷が設けられていましたから
 
もっと早い時間だったら お兄さん達の働く様子を見学できたみたい。
 
(↑この時は お昼少し前だったので 
 魚の箱に氷を入れる様子が見られた程度)

そうそう、魚座二階には ミニ水族館もありました。
(私は 食堂の「いけす」かと思いましたが 違ってました)
 
真鶴で取れる魚たち、だそうです。
フカも他の魚と一緒に泳いでました。
(一緒に泳いでいる魚はエサになったりしないのかなー?)
 
 
猫鮫の顔。思わず笑ってしまいました。
(いつもは「まじめくさった顔」してるのに この角度からだと ほにゃ っと笑ってるみたいで^^;)

あー おいしかった たのしかった
 
又来たいと思います~♪
(車がとめやすい、のも 再若葉マークのnumabeにはうれしかったなー)
おしまい

中川一政美術館へ行きました

2009-04-28 18:24:37 | 美術館・博物館
今日は義父と (また^^;)真鶴へドライブに行きました。

今回は (前回 前々回 行きそびれていたところの)
「町立 中川一政美術館」へ直行です。

 

美術館は 近代的な外観なのに 
 緑の中に不思議に溶け込んでいます。
 
 
ここが入口_ 

中川一政さんは 昭和24年56歳の時に この真鶴にアトリエを持たれたんですね。
そして97(!)で亡くなるまで 力強いタッチの絵を 描き続けられた__。
残念ながらお目当ての絶筆「静物薔薇」は 先月で公開を終え ショップにはがきもありませんでしたが^^; 「老いてなお」という画伯の作品に触れ 義父も私もパワーを頂きました。(絶筆の薔薇は 年に一度 公開されるそうなので 又の機会に・・・)

http://www.town-manazuru.jp/museum/index.html 
↑美術館のHP  薔薇の絵が「入口」になっています。