(内容)
「突然のメッセージで驚かれたことと思います。
失礼をお許しください」――送信した相手は、かつて恋人だった女性。
SNSでの邂逅から始まったぎこちないやりとりは、徐々に変容を見せ始め……。
ジェットコースターのように先の読めない展開、その先に待ち受ける驚愕のラスト。
覆面作家によるデビュー作にして、話題沸騰の超問題作!
少し前に話題になった作品。
図書館予約もスッカリ落ち着いた頃なので借りて読んでみた。
全部で156頁、しかも各頁の文字数も少なくてあっという間に読めた。
話題となってた割にはインパクト不足。
たしかにどんでん返し的な展開もあったけど、なんとなくわかってしまった。
そして、読み直してみたら色々と伏線と回収があることがわかった。
短時間で読めるし、面白くない訳ではない。
でも、期待し過ぎるとショックを受ける感じ。
だから、「衝撃の結末!」なんて思わない方がいい。
それと、最後の1頁を絶対に途中で読まないこと。
★★★☆☆
「突然のメッセージで驚かれたことと思います。
失礼をお許しください」――送信した相手は、かつて恋人だった女性。
SNSでの邂逅から始まったぎこちないやりとりは、徐々に変容を見せ始め……。
ジェットコースターのように先の読めない展開、その先に待ち受ける驚愕のラスト。
覆面作家によるデビュー作にして、話題沸騰の超問題作!
少し前に話題になった作品。
図書館予約もスッカリ落ち着いた頃なので借りて読んでみた。
全部で156頁、しかも各頁の文字数も少なくてあっという間に読めた。
話題となってた割にはインパクト不足。
たしかにどんでん返し的な展開もあったけど、なんとなくわかってしまった。
そして、読み直してみたら色々と伏線と回収があることがわかった。
短時間で読めるし、面白くない訳ではない。
でも、期待し過ぎるとショックを受ける感じ。
だから、「衝撃の結末!」なんて思わない方がいい。
それと、最後の1頁を絶対に途中で読まないこと。
★★★☆☆