(内容)
「一生の仕事なんて、ありえないんじゃないんですか?」変わり続ける時代の中で、リストラ面接官の村上真介が新たにターゲットとするのはー英会話スクール講師、旅行代理店の営業マン、自動車の整備士、そして老舗出版社のゴシップ誌記者。ぎりぎりの心で働く人たちの本音と向き合ううちに、初めて真介自身の気持ちにも変化が訪れ…仕事の意味を再構築する、大人気お仕事小説シリーズ第3弾。
シリーズ3作目。
もう完璧に前2作の内容もインプットされてて、スラスラ読むことが出来る。
「リストラ」という一見ネガティブなテーマと思われがちだが、全般的にポジティブ要素が多く、モチベーションが上がる小説。
前2作に比べるとややインパクトが不足している感はあるが、それでも楽しむことが出来た。
車のメカニックを描いた「みんなの力」は個人的に一番好きな作品。
この作品には「かきさん」こと本人も登場している。
シリーズも残りあと2作品。
次はどんな展開が待っているのか?
まだまだ楽しみが続く。
★★★★☆
「一生の仕事なんて、ありえないんじゃないんですか?」変わり続ける時代の中で、リストラ面接官の村上真介が新たにターゲットとするのはー英会話スクール講師、旅行代理店の営業マン、自動車の整備士、そして老舗出版社のゴシップ誌記者。ぎりぎりの心で働く人たちの本音と向き合ううちに、初めて真介自身の気持ちにも変化が訪れ…仕事の意味を再構築する、大人気お仕事小説シリーズ第3弾。
シリーズ3作目。
もう完璧に前2作の内容もインプットされてて、スラスラ読むことが出来る。
「リストラ」という一見ネガティブなテーマと思われがちだが、全般的にポジティブ要素が多く、モチベーションが上がる小説。
前2作に比べるとややインパクトが不足している感はあるが、それでも楽しむことが出来た。
車のメカニックを描いた「みんなの力」は個人的に一番好きな作品。
この作品には「かきさん」こと本人も登場している。
シリーズも残りあと2作品。
次はどんな展開が待っているのか?
まだまだ楽しみが続く。
★★★★☆