(内容)
宮本武蔵を心の師と仰ぐ香織と、日舞から剣道に転進した早苗。早苗が福岡に転校して離れた後も、良きライバルであり続けた二人。三年生になり、卒業後の進路が気になりだすが…。最後のインターハイで、決戦での対戦を目指す二人のゆくえ。剣道少女たちの青春エンターテインメント、堂々のクライマックス。
年が明けてから6日まで読書を封印した。
最初の二日くらいは本が読みたくてうずうずしたけど、その後はなんとなく大丈夫だった。
そんな訳でようやく今年の一冊目。
去年から読み続けているシリーズモノの第3弾。
今までは早苗と香織が中心に描かれていたが、今回は二人の周りを彩る人たちのことも描かれていて、今まで以上に楽しく読むことが出来た。
少し残念なのは二人のライバル関係の結末。
第三弾まで引っ張った割にアッサリとした感じで残念な気がした。
まだ続編としてジェネレーションがある。
次はどんな展開が待っているのか?
楽しみが忘れないうちに読みたいと思う。
★★★★☆
宮本武蔵を心の師と仰ぐ香織と、日舞から剣道に転進した早苗。早苗が福岡に転校して離れた後も、良きライバルであり続けた二人。三年生になり、卒業後の進路が気になりだすが…。最後のインターハイで、決戦での対戦を目指す二人のゆくえ。剣道少女たちの青春エンターテインメント、堂々のクライマックス。
年が明けてから6日まで読書を封印した。
最初の二日くらいは本が読みたくてうずうずしたけど、その後はなんとなく大丈夫だった。
そんな訳でようやく今年の一冊目。
去年から読み続けているシリーズモノの第3弾。
今までは早苗と香織が中心に描かれていたが、今回は二人の周りを彩る人たちのことも描かれていて、今まで以上に楽しく読むことが出来た。
少し残念なのは二人のライバル関係の結末。
第三弾まで引っ張った割にアッサリとした感じで残念な気がした。
まだ続編としてジェネレーションがある。
次はどんな展開が待っているのか?
楽しみが忘れないうちに読みたいと思う。
★★★★☆