(内容)
1年前に離婚した大槇辰男は、息子・俊也との面会の帰り、かつて故郷のO村に住んでいた曾木美禰子を駅で見かける。32年前、父に殺されたはずの女が、なぜー。だが次の瞬間、彼女は電車に撥ねられ、命を落とす。辰男は俊也を連れてO村を訪れることを決意。しかしその夜、最初の悪夢が…。薬物、写真、地下水路。昏い迷宮を彷徨い辿り着く、驚愕のラスト。道尾史上最驚の長編ミステリー!
道尾秀介の作品もこれで17作品目。
東野圭吾、伊坂幸太郎、池井戸潤の次に読んでいる作家である。
全体的に暗い描写が心までも暗くしてしまう。
こんな体調の悪い時期に読むんじゃなかったと後悔した。
夢の描写の部分が気持ちが悪くて全く読む気になれなかった。
ストーリー的には面白いけど、どっぷりとハマる感じてはなかった。
そして、なんとなく真実に気がついてしまったのは残念…
道尾作品はもう一作積読してるので近いうちに読んでみたいと思う。
★★★☆☆
1年前に離婚した大槇辰男は、息子・俊也との面会の帰り、かつて故郷のO村に住んでいた曾木美禰子を駅で見かける。32年前、父に殺されたはずの女が、なぜー。だが次の瞬間、彼女は電車に撥ねられ、命を落とす。辰男は俊也を連れてO村を訪れることを決意。しかしその夜、最初の悪夢が…。薬物、写真、地下水路。昏い迷宮を彷徨い辿り着く、驚愕のラスト。道尾史上最驚の長編ミステリー!
道尾秀介の作品もこれで17作品目。
東野圭吾、伊坂幸太郎、池井戸潤の次に読んでいる作家である。
全体的に暗い描写が心までも暗くしてしまう。
こんな体調の悪い時期に読むんじゃなかったと後悔した。
夢の描写の部分が気持ちが悪くて全く読む気になれなかった。
ストーリー的には面白いけど、どっぷりとハマる感じてはなかった。
そして、なんとなく真実に気がついてしまったのは残念…
道尾作品はもう一作積読してるので近いうちに読んでみたいと思う。
★★★☆☆