(内容)
きっかけは「忘れられない本」。
そこから始まったメールの交換。
共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。
まして、ネット内時間は流れが速い。
僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。
だが、彼女はどうしても会えないと言う。
かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があったー。
有川浩作品もかれこれ10作品目くらいになる。
恋愛小説はあんまり読まないけど、「阪急電車」の衝撃が忘れられず、時々読んでる。
健常者の男と聴覚障害者と女の子の恋の話。
俺は男やからどうしても伸に肩入れしてしまって、ひとみの行動や発言にイライラしながら読んだ。
結末もある程度想定出来て、その通りになったけど、読後の爽快感かあって、気持ちよかった。
有川浩の小説はただの恋愛だけでなく、なにかを訴えているのが感じられる。
それが優しい感じで描かれているのが、いつも読んでて楽しくて気持ちいい。
これからもどんどん読んで行こうと思う。
★★★★☆
きっかけは「忘れられない本」。
そこから始まったメールの交換。
共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。
まして、ネット内時間は流れが速い。
僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。
だが、彼女はどうしても会えないと言う。
かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があったー。
有川浩作品もかれこれ10作品目くらいになる。
恋愛小説はあんまり読まないけど、「阪急電車」の衝撃が忘れられず、時々読んでる。
健常者の男と聴覚障害者と女の子の恋の話。
俺は男やからどうしても伸に肩入れしてしまって、ひとみの行動や発言にイライラしながら読んだ。
結末もある程度想定出来て、その通りになったけど、読後の爽快感かあって、気持ちよかった。
有川浩の小説はただの恋愛だけでなく、なにかを訴えているのが感じられる。
それが優しい感じで描かれているのが、いつも読んでて楽しくて気持ちいい。
これからもどんどん読んで行こうと思う。
★★★★☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます