(内容)
私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?
ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。
著者渾身、文句なしの最高傑作!
苦手な音楽を扱った作品であること。
過去2作読んだ恩田陸作品が全く合わなかったこと。
この二つの理由で直木賞・本屋大賞ダブル受賞作を読むことをずっとためらってた。
そして、ようやく手に取った一冊。
でも、やっぱり俺には合わなかった。
過去2作よりはかなり良かったけど、他の人のレビューに書かれているほどよくは感じなかった。
ピアノコンクールに挑むコンテスタントの話。
それぞれの視点での音楽の感じ方や考え方が描かれている。
でも、楽曲すら理解出来ていないので、情景が浮かぶなんてこともない。
500頁で二段組、苦痛には感じなかったけど、再読したいという気持ちにはなれない。
やっぱり、この手の作品は俺には向いてない…
★★★☆☆
私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?
ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。
著者渾身、文句なしの最高傑作!
苦手な音楽を扱った作品であること。
過去2作読んだ恩田陸作品が全く合わなかったこと。
この二つの理由で直木賞・本屋大賞ダブル受賞作を読むことをずっとためらってた。
そして、ようやく手に取った一冊。
でも、やっぱり俺には合わなかった。
過去2作よりはかなり良かったけど、他の人のレビューに書かれているほどよくは感じなかった。
ピアノコンクールに挑むコンテスタントの話。
それぞれの視点での音楽の感じ方や考え方が描かれている。
でも、楽曲すら理解出来ていないので、情景が浮かぶなんてこともない。
500頁で二段組、苦痛には感じなかったけど、再読したいという気持ちにはなれない。
やっぱり、この手の作品は俺には向いてない…
★★★☆☆
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