(内容)
かすみとの偶然の出会いは、過去の恋に縛られていた僕の人生を大きく動かした。
あれから二年、転職した僕の前にひとりの男が訪ねてきた。
そして、かすみとその妹ゆかりを思い出させずにはおかぬこの男が、信じられない話を切り出した。物語は、
驚愕のエンディングが待つside-Bへ。
今日と明日をつなぐ五分間の隙間を破り、魂震わす極限の愛が生まれる。
本多孝好作品はこれで2作目。
随分前に読んで、よかった印象があったけど、どんな内容やったのか、全く思い出せない…
前編後編の二部構成になっているけど、別にあえて二部構成にする必要があるのか?と思った。
side-A、Bというのが、少し古臭さを感じた。
内容的には恋愛小説やけど、全体的に暗く切なく、不思議に話。
少しファンタジー的な要素も含まれている。
読了後のスッキリ感もあまりなく、主人公の将来が気になってしまう。
気づかないうちに主人公に肩入れしてしまってるのかも?
読みやすくまずまず面白かった。
双子に出会った時に思い出してしまうかもしれない。
★★★☆☆
かすみとの偶然の出会いは、過去の恋に縛られていた僕の人生を大きく動かした。
あれから二年、転職した僕の前にひとりの男が訪ねてきた。
そして、かすみとその妹ゆかりを思い出させずにはおかぬこの男が、信じられない話を切り出した。物語は、
驚愕のエンディングが待つside-Bへ。
今日と明日をつなぐ五分間の隙間を破り、魂震わす極限の愛が生まれる。
本多孝好作品はこれで2作目。
随分前に読んで、よかった印象があったけど、どんな内容やったのか、全く思い出せない…
前編後編の二部構成になっているけど、別にあえて二部構成にする必要があるのか?と思った。
side-A、Bというのが、少し古臭さを感じた。
内容的には恋愛小説やけど、全体的に暗く切なく、不思議に話。
少しファンタジー的な要素も含まれている。
読了後のスッキリ感もあまりなく、主人公の将来が気になってしまう。
気づかないうちに主人公に肩入れしてしまってるのかも?
読みやすくまずまず面白かった。
双子に出会った時に思い出してしまうかもしれない。
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