(内容)
殺人の容疑をかけられた大学生の脇坂竜実。
彼のアリバイを証明できる唯一の人物ー正体不明の美人スノーボーダーを捜しに、竜実は日本屈指のスキー場に向かった。
それを追うのは「本庁より先に捕らえろ」と命じられた所轄の刑事・小杉。村の人々も巻き込み、広大なゲレンデを舞台に予測不能のチェイスが始まる!
どんでん返し連続の痛快ノンストップ・サスペンス。
今年最後の一冊。
今年読んだ本はこれで99冊。
惜しくも100冊に到達しなかったけど、仕事が忙しい中、よく頑張って読めたと思う。
ゲレンデシリーズは本作が初めて。
季節感はバッチリやと思う。
舞台となってる里沢温泉スキー場はきっと野沢温泉スキー場やと思う。
俺も昔、スキーやってたし、野沢温泉に滑りに行ったことがあったからなんか懐かしかった。
小説としては面白いし、スラスラと読めてしまう。
その分、ハラハラドキドキ感はあんまりなく、なんとなく印象に残らない。
展開もなんとなく読めてしまったのも残念。
でも、スキーに行ってみたくなった気持ちを思い起こしてくれた。
来年の冬には行けるかな?
★★★☆☆
殺人の容疑をかけられた大学生の脇坂竜実。
彼のアリバイを証明できる唯一の人物ー正体不明の美人スノーボーダーを捜しに、竜実は日本屈指のスキー場に向かった。
それを追うのは「本庁より先に捕らえろ」と命じられた所轄の刑事・小杉。村の人々も巻き込み、広大なゲレンデを舞台に予測不能のチェイスが始まる!
どんでん返し連続の痛快ノンストップ・サスペンス。
今年最後の一冊。
今年読んだ本はこれで99冊。
惜しくも100冊に到達しなかったけど、仕事が忙しい中、よく頑張って読めたと思う。
ゲレンデシリーズは本作が初めて。
季節感はバッチリやと思う。
舞台となってる里沢温泉スキー場はきっと野沢温泉スキー場やと思う。
俺も昔、スキーやってたし、野沢温泉に滑りに行ったことがあったからなんか懐かしかった。
小説としては面白いし、スラスラと読めてしまう。
その分、ハラハラドキドキ感はあんまりなく、なんとなく印象に残らない。
展開もなんとなく読めてしまったのも残念。
でも、スキーに行ってみたくなった気持ちを思い起こしてくれた。
来年の冬には行けるかな?
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