(内容)
青春は気まずさでできた密室だ――。
今、最注目の若手ミステリー作家が贈る珠玉の短編集。
始発の電車で、放課後のファミレスで、観覧車のゴンドラの中で。不器用な高校生たちの関係が、小さな謎と会話を通じて、少しずつ変わってゆく――。
ワンシチュエーション(場面転換なし)&リアルタイム進行でまっすぐあなたにお届けする、五つの“青春密室劇”。書き下ろしエピローグ付き。
青春は気まずさでできた密室だ――。
今、最注目の若手ミステリー作家が贈る珠玉の短編集。
始発の電車で、放課後のファミレスで、観覧車のゴンドラの中で。不器用な高校生たちの関係が、小さな謎と会話を通じて、少しずつ変わってゆく――。
ワンシチュエーション(場面転換なし)&リアルタイム進行でまっすぐあなたにお届けする、五つの“青春密室劇”。書き下ろしエピローグ付き。
初読みの作家。
評判が良かったので楽しみにしていた。
しかし、個人的にあんまり好きじゃない日常ミステリーの短編集だったのが残念だった。
なので、もちろん評価も評判より低め。
悪くはないがインパクトに欠けるし、もう一度読みたいとまでは思わない。
それにしても殺風景が名字だとは…
この一冊で読書メーター登録500冊目になる。
まだまだ通過点。
これからも多くの本を読んでいきたいと思う。
★★★☆☆
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