
ハイ、先日の記事の続きです。
完成しました!結構時間がかかりましたw
補修箇所、天面の刺繍部分は新たに刺繍した布を縫いつけました。
黒いフェルトにしようかと思いましたが、フェルトはつるっとしすぎて風合いが足りないと思ったので、
古マフラーを切ったニット地です。木綿糸で昭和っぽい花柄を刺繍。
縁は赤いウッドビーズをIDEA R LABのマテリアルライブラリーで貰って縫い付けました。

中の布を張替え、縁は赤いぽんぽんのついたブレードを貼り付け、
蝶番も新調したのでちゃんと蓋が開け閉めできるようになりました。

底は足を外した後が残っている元は青っぽい色だったような黄色がかった灰色の紙が、
パリパリに硬て(かちて。って岡山弁なのね。ゴムや布などが硬質化してぼろぼろに劣化した様子です)いたので、
それを剝がして布張りにしました。
ふう。がんばった。
お直し品として販売しようと思って、こういう裁縫箱の相場っておいくらかしら?とググッたら、
現行品で四角いのはまだ生産されているのね。職人さんが木枠を組み立てたりしてるのね。
https://item.rakuten.co.jp/haribakoya/10000098/
ちょっと感心したわ。



丸茄子の中身をくりぬいて、刻んで味噌炒めにしたのを詰めて、
チーズをのせて焼くと美味しいと、呉服屋さんに教えてもらったのでやってみました。
美味しくないわけないわいなーという取り合わせなので、やっぱり美味しゅうございましたよー。
と、揚げびたし。
私は鉢に砂糖とりんご酢と醤油をまぜておいて、揚げるそばから漬けていく。
それだけの簡単な作り方で、手抜き手抜き。たびたび作ります。
多めに作って冷やしておいて、翌日は冷たいうどんを和えて食べるのー。
と、冷やした煮崩れじゃがいも小鉢と、蒸し鶏を裂いたのと千切り胡瓜を載せたごはん。
お醤油かけて混ぜてたべるの。食べにくいし品はないけど(w)胡瓜美味しいー。
