どこにでもあるような事務椅子です。
珈琲でもこぼしちゃったのかしら、染みがヒドイです。
が、まあまあ土台は丈夫そう。
なので張り替えましょう!
間の写真を撮っていませんが、大体ネジ回し(プラスが多いですね)か、六角があれば背板と座面が外れます。
が、たまに色々複雑な留め方がしてあって外れない、または外れにくいものもあります。
まー、なんちゅうか、がんばって。無理ならあきらめて。
で、縁から裏までをカバーしてある、座面と背板のプラスチックパーツを外します。
こういう事務椅子は、ぱっこん!と嵌めてあるだけ(外しやすいが嵌めにくかったり。マイナスドライバーでもツッコムよろし)の場合と、
ネジなどでとめてあるのが外から見える場合(比較的外しやすい場合が多い。好き。偶にネジが錆びて腐ってると困る)、
中に太いプラパーツのはめ込み釘?が土台の木部に打ち込まれている場合(外しにくい。きらい。バールのようなものでも用意するよろし)があります。
まあね、私もその道のプロじゃないんで、よー知らんですが。いくつかやってみたらそんな感じでした。
プラパーツを外したら、木の板にタッカー(ホビータッカー。ホビーホチキスとも言うわね。でかいホチキスよ)で
布が留めてあります。
座面のスポンジを換えたい!とか、汚い布がそのままなのがいや!でしたらがんばって布をはがしてください。
気にしないなら、そのまま上から大きめに切った綺麗な布を、同じようにタッカーで打ち付けましょう。
針の上に針を刺そうとすると、弾いて曲がるとかジャムるとかで面倒なので、ちょっとずらして打ちませう。
あとは、はみ出した邪魔な布をカットして、元通り組み立てる。というわけですが、
古い布の上から布を貼った場合、確実に布一枚分は太くなっているので、上手く嵌らない場合もあります。
そこはーーー……がんばって押し込んで。ちょっとくらい浮いててもわかんないかなー?というときはごまかして。
はい完成ー。
んー。ちょっとクリスマスっぽい?でもかわいー色よね。
これでまだまだ使えるよ!
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