深圳しーすー日記

2008年に4年間の上海生活を終え日本帰国。2019年4月から香港→2022年8月から新しい土地での生活がスタート!

伊朗料理

2006-09-22 23:59:00 | *ぐるめ
 

久しぶりに虹梅休閑街へ。カレコレ、1年振りくらいかも
その間にお店は入れ替わり、見たこともないお店がありました。
その中でひと際、気になったお店『史拉子(SHIRAZ)
足を止め、何のお店か見ると、伊朗(イラン)料理のお店。
お店の外には、座敷のようなテントが3つほどあり、なんとも不思議な空間。
この座敷に座りたくてお店を選んでみました(笑)
で、イラン料理ってどんなものなんだろう

家に帰って調べてみたら、
『イランでは小麦粉を水でこね焼き上げた「ナン」が主な主食として食べられています。焼き方や生地の厚さ等の違いにより何十種類にも分類することができるそうです。特に代表的なものに、厚さが2~3ミリのパリパリしたラヴァーシュ、小石の上で焼く、厚さ1センチぐらいで柔らかいサンギャク、さらに厚くてかみごたえのあるバルバリーなどがあります。アーモンドや干しぶどう、スパイスを料理にふんだんに取り入れています。』


とりあえず、無難にランチセットを注文。
セットには、サラダ(季節のサラダorチキンのサラダ)・ナン・メイン(シシカバブーorチキン)・ドリンク(コーラーorスプライトorファンタ)が付いています。

 


出てきたモノは、サラダと言っても、小皿にチョッと載っているだけのもの。
えっと目を疑ってしまいました(苦笑)
今回のナンは『ラヴァーシュ』って種類なのかな?
でも、パリパリはしてなかったわぁ

メインのシシカバブーはしっかりお味が付いていて美味しかった。
チェロウーと呼ばれるイラン風バターライス。タイ米よりもさらに長いお米にビックリ。初め見たときは、「そうめん」かと思っちゃいました
バターライスの上にサフランで色付けされているお米がのっていて、見た目はよかったかな。
タマネギは、生で辛いし、ピーマンも辛いし、おまけにピクルスはキュウリの古漬け風で、最後に食べたモノはやっぱり塩っ辛いのに、ピリ辛
焼きトマト以外食べれませんでした
ドリンクのスプライトも炭酸が抜けていて、ただの水って感じでした
まーお料理はイマイチでしたが、座敷のテントに座れ、また面白いもの(イラン伝統の水タバコ:ゲリヨン→写真撮り忘れた)を見れたので結果オーライってことで


今日、遊ぶ約束をしていた人から急にキャンセル。
たまには、家でゆっくりするのもいいなぁ~と思ったりもしたのですが、やっぱり出かけたいと思い、考えた末、午前中ソラママさんへ突然電話
図々しくも、遊びに行かせていただきました
突然だったにもかかわらず、快く受け入れてくれてありがとう
そして、一緒に遊んでくれてありがとう
1ヶ月半振り?に会って、大きくなったチビソラちゃんと、ハイハイの出来るようになったクルルちゃんに会えて、とっても楽しいひと時を過ごせました。
また、遊んでね~