突然決まった楊梅(ヤマモモ)狩り
そういえば数年前から楊梅狩りは行きたいね~と言っていたのでやっと実現した感じです。
日本ではヤマモモは生では見たことなかったような?
いつも加工されている商品ばかりだった記憶があります。
が、上海に住み始めて、初めてヤマモモを生のままで食べて感動しました。
甘酸っぱくて美味しい~。ただ、やっぱり痛みが早いので時期を逃すと美味しいヤマモモは手に入らなかったな~。
そんなヤマモモを採りに、主人の会社の方とご一緒させていただいて3家族で寧波へ向かいました。
朝9時半に出発
今年の5月に開通したばかりと言う上海―寧波間を結ぶ橋「杭州湾跨海大橋」を渡って目的地へ向かいました。
今までは4時間以上かかっていたものが2時間弱に短縮されたとのこと。
海の上にある橋では世界最長とか。
杭州湾跨海大橋
そんな橋のガードレールは6色に分かれていました。車の中から次は何色・次は何色って予想して何気に楽しめたり
そうこうしている間に寧波へ。
雰囲気はまた変わり、路を走ること数十分。両サイドには楊梅の木がところどころに赤い実も見えました
楊梅好きなかい君も興奮気味
今回訪れた場所は『梅渓楊梅村』
山道を車で登っていくと、楊梅狩りが出来る場所がいっぱい
その中で1つ決めてイザ楊梅狩りへ
結構な急な山に楊梅はいっぱい生えていました。
その山を登って楊梅狩りです。かい君大丈夫かな~
週末ということもあり、既に手の届く位置にある楊梅はちょっと若い感じ。
濃い紫色になった頃が食べごろですが、生っているのはまだ熟すまでは行かないものばかり
特にかい君の手の届くところは赤いですがマダマダ酸っぱく渋みが残っているもの。
楊梅大好きなかい君は、手の届くところのものを採っては食べ又とっては食べを繰り返していました。
もちろん種も一緒にね
しかし、先ほども言いましたが、熟されているものは少ないので、いつも食べている楊梅とはちょっと味が違う感じ?
と思ったのか、途中で食べるのをやめていました
で、次に興味を持ったものが、山に落ちている枝。
結構急な山肌で、もちろん足元には小枝や木の切り株のようなものがたくさんあります。そんなところで転んでしまったら危ない
といっている矢先、転びました
顔と腕に擦り傷を作ってね
それでも全くめげないかい君。
本当にやんちゃ坊主追いかけているほうが本当に危ない感じです。
そんなこんなで、楊梅も満腹まで食べることなく下山。
こんな風に生っているんだ~という経験と、緑のたくさんある美味しい空気が吸えたことは本当に来てよかった
ただ、やっぱり採って食べるより、お店で熟されたものの方がやっぱり美味しいね
ちょっと下の街へ降りてからランチ。
余姚市の農家菜(家庭料理)のお店でお腹いっぱい食べてから、お土産用に楊梅を購入。
しか~し、車の中でかごに入った楊梅をビニール袋に入れていたためか蒸れてしまい家に着いたときにはうっすらカビが発生していました
古かったのか?いや、やっぱり蒸れたんだろうね
せっかく買ってきて皆さんに配ろうと思ったのに・・・出来ませんでした。
残念
選別後、楊梅はジャムにしました。
そういえば数年前から楊梅狩りは行きたいね~と言っていたのでやっと実現した感じです。
日本ではヤマモモは生では見たことなかったような?
いつも加工されている商品ばかりだった記憶があります。
が、上海に住み始めて、初めてヤマモモを生のままで食べて感動しました。
甘酸っぱくて美味しい~。ただ、やっぱり痛みが早いので時期を逃すと美味しいヤマモモは手に入らなかったな~。
そんなヤマモモを採りに、主人の会社の方とご一緒させていただいて3家族で寧波へ向かいました。
朝9時半に出発
今年の5月に開通したばかりと言う上海―寧波間を結ぶ橋「杭州湾跨海大橋」を渡って目的地へ向かいました。
今までは4時間以上かかっていたものが2時間弱に短縮されたとのこと。
海の上にある橋では世界最長とか。
杭州湾跨海大橋
そんな橋のガードレールは6色に分かれていました。車の中から次は何色・次は何色って予想して何気に楽しめたり
そうこうしている間に寧波へ。
雰囲気はまた変わり、路を走ること数十分。両サイドには楊梅の木がところどころに赤い実も見えました
楊梅好きなかい君も興奮気味
今回訪れた場所は『梅渓楊梅村』
山道を車で登っていくと、楊梅狩りが出来る場所がいっぱい
その中で1つ決めてイザ楊梅狩りへ
結構な急な山に楊梅はいっぱい生えていました。
その山を登って楊梅狩りです。かい君大丈夫かな~
週末ということもあり、既に手の届く位置にある楊梅はちょっと若い感じ。
濃い紫色になった頃が食べごろですが、生っているのはまだ熟すまでは行かないものばかり
特にかい君の手の届くところは赤いですがマダマダ酸っぱく渋みが残っているもの。
楊梅大好きなかい君は、手の届くところのものを採っては食べ又とっては食べを繰り返していました。
もちろん種も一緒にね
しかし、先ほども言いましたが、熟されているものは少ないので、いつも食べている楊梅とはちょっと味が違う感じ?
と思ったのか、途中で食べるのをやめていました
で、次に興味を持ったものが、山に落ちている枝。
結構急な山肌で、もちろん足元には小枝や木の切り株のようなものがたくさんあります。そんなところで転んでしまったら危ない
といっている矢先、転びました
顔と腕に擦り傷を作ってね
それでも全くめげないかい君。
本当にやんちゃ坊主追いかけているほうが本当に危ない感じです。
そんなこんなで、楊梅も満腹まで食べることなく下山。
こんな風に生っているんだ~という経験と、緑のたくさんある美味しい空気が吸えたことは本当に来てよかった
ただ、やっぱり採って食べるより、お店で熟されたものの方がやっぱり美味しいね
ちょっと下の街へ降りてからランチ。
余姚市の農家菜(家庭料理)のお店でお腹いっぱい食べてから、お土産用に楊梅を購入。
しか~し、車の中でかごに入った楊梅をビニール袋に入れていたためか蒸れてしまい家に着いたときにはうっすらカビが発生していました
古かったのか?いや、やっぱり蒸れたんだろうね
せっかく買ってきて皆さんに配ろうと思ったのに・・・出来ませんでした。
残念
選別後、楊梅はジャムにしました。