韓国の新聞・「中央日報日本語版」を見て驚いた。自民党の二階俊博幹事長が、李洙勲駐日韓国大使に会ったとのこと。この席で、二階氏は、今年も200人以上の議員団の訪韓を約束したとのこと。なお、これは、李洙勲大使からの要請に応えたとのことである。二階氏は、通常国会の日程を考慮して、早期に実現させると約束したとのこと。
***** 以下、中央日報の記事を引用する ********
在日韓国大使館によると、二階幹事長は11日、自民党本部を訪問した李洙勲駐日韓国大使が今年も200人以上の日本議員団の訪韓を進めるよう要請すると、現在開催中の通常国会日程を考慮して早期に実現させると約束した。
二階幹事長は昨年7月31日から8月2日まで、地方議員を含む自民党議員およそ300人を率いて韓国を訪問し、研修会を開いた。
李大使は、韓日関係が難しい状況にあるが、こうした時期であるほど議員交流を通じた葛藤解消の努力が重要だと述べ、具体的な実践案として日本議員団の訪韓を要請した。
二階幹事長は韓国は日本と最も近くて重要な近隣諸国だとし、国家間の関係が近いほど葛藤があるのは自然な側面があるが、葛藤を早期に解消しようという姿勢と真摯な努力が重要だと述べた。
*********** 以上、引用 ***********
記事は以上の通りである。
記事を読んで、李洙勲駐日韓国大使の何とも図々しいことに呆れる。
日韓関係を破壊したのは、韓国の側に全ての責任があるのである。それを「葛藤」と言い代えて、「解消の努力が重要だ」と言うのである。日本に何の責任があるというのか?
なお、日本での韓国の位置付けは、「重要な」はとっくに外されている。
そして、「葛藤」を解消しようとするのであれば、
まず、
- 海上自衛隊機に対する火器管制レーダー照射の問題を詫びるのが筋であろう。
- 慰安婦・性奴隷の嘘に基づくプロパガンダを止めて詫びるのが筋であろう。
- 徴用工の嘘に基づくプロパガンダを止めて詫びるのが筋であろう。
- 対馬の寺から盗んだ仏像を返還するのが筋であろう。
- 竹島の不法占拠を止めて謝罪するのが筋であろう。
と、それこそ書ききれない程の悪事がまだまだある。
韓国は、よくもこれだけの問題を起こしたものである。
ところが、自民党の二階幹事長は、この韓国へ200人もの議員を引きつれて出かけていくという。二階氏は一体、どこの国の議員なのか? また、付いて行く200人の議員はどこの国の議員なのか? 国会も、地方も議員に怪しい輩が多すぎる。日本の議会は朝鮮に乗っ取られているが如である。二階氏は、インターネットにある一部の情報では、帰化人との疑いが持たれているようである。しかし、筆者はそうではないと信じたい。しかし、それにしても、この時期に200人も引きつれて訪韓とは、呆れてしまう。
このように、韓国からは何をされても、日本は怒らないどころか、チンピラの喝上げに応じるが如く、カネを渡してきている。そのカネの原資は国民の血税である。自分の腹が痛くないので、血税をばら撒いているとしか思えない。そして、何かしらの見返りがあるとしか考えられない。普通に考えれば、これは「売国奴」である。
もっとも、日韓議員連盟は、自民党だけでなく、野党各党も参加していて、何と共産党まで参加しているとのこと。まさに、党派を問わずの状態である。それだけ、韓国からの浸透がされていると考えられる。韓国は、今、日本を敵国として位置付けているのである。
選挙の時、このような売国奴的な人物に投票してはならない。