東京の田舎から

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日本の議員団200人以上が訪韓との話

2019-05-01 17:36:08 | お役立ち情報?
 韓国の新聞・「中央日報日本語版」を見て驚いた。自民党の二階俊博幹事長が、李洙勲駐日韓国大使に会ったとのこと。この席で、二階氏は、今年も200人以上の議員団の訪韓を約束したとのこと。なお、これは、李洙勲大使からの要請に応えたとのことである。二階氏は、通常国会の日程を考慮して、早期に実現させると約束したとのこと。

***** 以下、中央日報の記事を引用する ********

 在日韓国大使館によると、二階幹事長は11日、自民党本部を訪問した李洙勲駐日韓国大使が今年も200人以上の日本議員団の訪韓を進めるよう要請すると、現在開催中の通常国会日程を考慮して早期に実現させると約束した。 

  二階幹事長は昨年7月31日から8月2日まで、地方議員を含む自民党議員およそ300人を率いて韓国を訪問し、研修会を開いた。 

  李大使は、韓日関係が難しい状況にあるが、こうした時期であるほど議員交流を通じた葛藤解消の努力が重要だと述べ、具体的な実践案として日本議員団の訪韓を要請した。 

  二階幹事長は韓国は日本と最も近くて重要な近隣諸国だとし、国家間の関係が近いほど葛藤があるのは自然な側面があるが、葛藤を早期に解消しようという姿勢と真摯な努力が重要だと述べた。 

***********  以上、引用  ***********

記事は以上の通りである。
 記事を読んで、李洙勲駐日韓国大使の何とも図々しいことに呆れる。
 日韓関係を破壊したのは、韓国の側に全ての責任があるのである。それを「葛藤」と言い代えて、「解消の努力が重要だ」と言うのである。日本に何の責任があるというのか?
 なお、日本での韓国の位置付けは、「重要な」はとっくに外されている。
 そして、「葛藤」を解消しようとするのであれば、
まず、
  1. 海上自衛隊機に対する火器管制レーダー照射の問題を詫びるのが筋であろう。
  2. 慰安婦・性奴隷の嘘に基づくプロパガンダを止めて詫びるのが筋であろう。
  3. 徴用工の嘘に基づくプロパガンダを止めて詫びるのが筋であろう。
  4. 対馬の寺から盗んだ仏像を返還するのが筋であろう。
  5. 竹島の不法占拠を止めて謝罪するのが筋であろう。
と、それこそ書ききれない程の悪事がまだまだある。

 韓国は、よくもこれだけの問題を起こしたものである。
 ところが、自民党の二階幹事長は、この韓国へ200人もの議員を引きつれて出かけていくという。二階氏は一体、どこの国の議員なのか? また、付いて行く200人の議員はどこの国の議員なのか? 国会も、地方も議員に怪しい輩が多すぎる。日本の議会は朝鮮に乗っ取られているが如である。二階氏は、インターネットにある一部の情報では、帰化人との疑いが持たれているようである。しかし、筆者はそうではないと信じたい。しかし、それにしても、この時期に200人も引きつれて訪韓とは、呆れてしまう。

 このように、韓国からは何をされても、日本は怒らないどころか、チンピラの喝上げに応じるが如く、カネを渡してきている。そのカネの原資は国民の血税である。自分の腹が痛くないので、血税をばら撒いているとしか思えない。そして、何かしらの見返りがあるとしか考えられない。普通に考えれば、これは「売国奴」である。
 もっとも、日韓議員連盟は、自民党だけでなく、野党各党も参加していて、何と共産党まで参加しているとのこと。まさに、党派を問わずの状態である。それだけ、韓国からの浸透がされていると考えられる。韓国は、今、日本を敵国として位置付けているのである。
 選挙の時、このような売国奴的な人物に投票してはならない。
 

眠い、眠い

2019-03-17 13:05:00 | お役立ち情報?
 定年後、妙に眠くて「ボー」としてしまい、何もできない日が多かった。朝、起床してから1~2時間は良いのであるが、それからは「ボー」としてしまうのである。筆者としては「トシのせいかな?」 と、諦めの気持ちもあった。

 さて、話は突然に変るが・・・。
 過日、歯茎なのか? 歯そのものかは不明であるが、とにかく口の中の全体が痛くて、痛くて・・・。痛い日が続くので、歯科クリニックに行った。しかし、「若干の歯の欠けと虫歯があるが」とのことで、これの治療をした。そして、他には、「特別に悪いところはない」とのこと。そして、「不精をしていたからではないか?」とのことで、歯磨き指導を受けた。
ところが、それでも痛さは治らない。そのため、歯間洗浄器まで買って、清潔にしたのであるが、それでも治らない。
 そのことを言うと、歯科医の先生は暫し考えていた。そして、「寝ている時に歯ぎしりをしていないか?」とのこと。私、「そう言われたことがあります」と。すると「それが原因かも知れない」とのこと。
 そして、歯型を取り、歯に合わせたマウスピースを作ってくれるとのこと。そして、10日後に出来上がった。
 このマウスピースをつけて寝たところ・・・翌日の朝には、痛みは少なくなっていた。大当たりである。そして、これが、何と、予想もしていなかった、冒頭に書いた「眠い、眠い病」にも効いたのである。筆者が考えるところ、就寝時に歯ぎしりをしていて、良く眠れていなかったのであろう。歯科医の先生にこのことを言うと「そういうこともありますね」と、「それは良かった」とのこと。
今までは、1日に9時間以上、10時間もそれ以上も寝ないと調子が良くなかった。このことから、自分は「ロングスリーパーなのかな?」 と思っていたのである。
 ところが、このマウスピースをつけて寝るようになってからは、7.5時間から8.5時間で自然に目覚めて、しかもその後も“スッキリ”している。
随分と長い間、歯ぎしりで睡眠の質が悪く、マトモに眠れていなかったことになる。因みに、歯ぎしりの原因は判っていないようである。
「まさか、まさか」の効果である。歯科医の先生には「いや~先生は名医ですね・・」と思わず言ってしまった。まさか、睡眠障害まで治るとは思っていなかったので、助かった思いである。

 この「眠い、眠い病」については、もっと酷い、別の経験がある。
 このときは、都内の大学病院をいくつも廻ったが、「睡眠時無呼吸症」とのことで、その治療をしたことがある。しかし治らない。そして、最後には精神科を紹介されたりしていた。しかし、後に判るように、原因が違うのであるから当然に精神科では治らない。
そして、この解決は、自分で、インターネットで徹底的に調べて突き止めたのである。このとき、検査が必要なものは、病院で頼むなどして、可能性を一つ一つ潰していって、必死になって調べた。しかし、筆者の専門は工学である。使われている用語が判らないものが沢山ある。そのため、用語を調べて理解しながら必死で調べた。まさに眠い眼をこすってである。
 その結果、原因が判明して治したという経験がある。この原因が判ってから、治すには手術が必要であるため、某有名大学病院の医師にその旨を伝えた。しかし、何と、その医師からは「そんな馬鹿な話があるか!」と一喝され、馬鹿にされて相手にしてもらえなかった。病院は有名であるが、藪医者もいるのである。そして、別の病院へ行って、手術をしてもらって治したことがある。この「眠り病」の件については長文になるので、別に書きたいと考えている。

 読者の中にも、「眠い、眠い病」の方がいるかもしれない。眠い原因は様々である。しかし、絶対に「原因はある」との確信を持って対策を探すことをお勧めする。「トシのせい」とか「怠け症」などと諦める必要はないことを痛感したところである。