東京の田舎から

日々の雑感や思いを書いています。

再び反戦思想の宣伝について

2018-08-15 22:00:47 | 時事問題
今日は敗戦記念日、否、終戦記念日である。NHKはこの時とばかり反戦を煽っている。そして、戦没者の遺族の「悲しいよう・・」「酷い目にあった」などと嘆く場面を放送している。
 誰しも、戦争は嫌である。戦争が好きな日本人はいない。そして、平和は大切である。筆者もそう思う。しかし、日本だけが平和・平和と唱えていれば平和でいられるのであろうか? 残念なことに、今の世界はそんなに甘くない。例えば、中華人民共和国=チャイナは周辺国を武力で侵攻して自国領土している。また、南シナ海の低潮高地と呼ばれる、干潮時にだけ海面に姿を現す岩礁や砂州は、国際的には領土にできない場所であるが、ここを勝手に埋め立てて、自国領土にして軍事基地を建設している。その結果、周辺国と争いになっている。そして、チャイナの侵攻は日本の尖閣諸島にも及んでいる。しかし、日本人の多くは、平和・平和と唱えるだけのアホな憲法を崇拝していて、対抗する手段は極めて限定的である。日本の平和主義が凶暴なチャイナの利益になっている。
 チャイナに尖閣諸島を奪取されると、ここを拠点に次は沖縄に、そして、九州から日本に侵攻されてしまう。
 加えて、韓国には既に竹島を奪取されていて、次は対馬を狙って、土地の買収が実行されている。ソビエト連邦・ロシアに占拠されている北方領土は、これを返すそぶりで餌だけを盗られているのが今の日本である。
 このように、日本がいくら平和でいたいと考えても、周辺国は、そんなことにお構いなく、日本を侵略してくる。日本が、いくら平和・平和と唱えていても、周辺国はそれに付け込んでくるのである。
 NHKの反戦番組はそのことを言わない。敵国の宣伝放送の如しである。戦争は、このように、相手国の国民を洗脳するところから始まる。すなわち、深く静かに始まる情報戦である。情報戦の一つである世論戦によって相手国の世論を平和教の信者にして、戦いの力、意思を失くすのである。そして、最後には武力戦で侵攻してくる。今は、静かに情報戦を行い、日本人を「平和教」に洗脳しているのである。NHKは敵国の情報戦・宣伝戦・世論戦の片棒を担いでいる。

 永世中立国として有名なスイスは、国民皆兵である。国民の強い意識と武力によって、中立を貫いている。
 子供の世界では大人しい子供が苛めの対象にされる。今の日本は、何をされても、戦わない、否、戦えない。子供の世界と同様に、世界の苛められっ子に自分からなっている。
 平和を維持するためには、残念なことではあるが、実行可能な強い武力を持ち、国民の意識も、「いざとなったら戦いますよ」との気構えが必要なのである。
 「戦後70年、日本は平和憲法のお蔭で平和でいられた」というのは、真っ赤な嘘である。実態は、世界最強の駐留米軍の睨みが効いていただけである。しかし、米国も他国を守る余裕が無くなってきている。いつまでも日本を守ることは出来なくなっている。米国に甘えていられるのも長くはない。このことを自覚して、アホな憲法を改正して、いざと言うときは戦えるようにしなくてはならない。そうすることで却って戦争の危険は減るのである。子供の世界で、喧嘩に強いガキ大将は喧嘩を仕掛けられないのと同じである。

 なお、これらの宣伝放送もどきでは、大東亞戦争の悲惨な場面を流しているが、それから70余年、兵器の性能は、当時からは考えられない程の進歩を遂げている。今の戦争は、ミサイル戦である。兵士が行軍して白兵戦をするような場面は殆ど必要ない。
 平和・平和と、何の準備もなくお花畑思想でいると、ある日、突然にミサイルが降ってくるのが、現代の戦争である。こうなると、平和ボケで、核シェルターもなく安穏としている我々は、何もできずにこの世から消されてしまう。
 平和を守るには、強い武力、迎撃システム、核シェルターなどの防御手段を備える必要がある。しかし、平和教に洗脳された国民の顔色を窺い、自分が国会議員でいることだけに熱心な国会議員は、そのような耳触りの悪いことは言わない。
 
 チャイナは日本の人口30万人以上の都市に対して、核ミサイルの照準を合わせていると公言したこともある。北朝鮮は、相変わらず核ミサイルの製造に熱心である。米国との約束などは守る意思はない。北朝鮮のミサイルは、米国に届くものは取りあえず公には作らないかも知れないが、それ以前に、日本に届く、テポドン、ノドンなどの短距離ミサイルは大量に持っている筈である。こうして武力で脅されているところ、日本国内では、平和教の洗脳である。

 防衛は最大・最悪を想定して行うべきである。そのためには、自衛隊の法的地位の改革、防衛予算の大幅な増加をしないといけない。ニュース番組などで、迎撃ミサイルシステムであるイージスアショアの購入費が「2基で総額6千億円以上となると試算していることが22日分かった」などとして、非難しているが、他国の兵器の近代化に対応するには必要なものである。チャイナや朝鮮の手先である多くのマスコミは、チャイナの攻撃力が減少してしまうから反対なのであろう。このような日本国民を欺く宣伝放送に騙されてはならない。今のままでいたら、遠くない将来に日本はチャイナに侵略される危険性が大きいのである。
 因みに、迎撃ミサイルは非常に高価である。対して、攻撃ミサイルは安価である。日本のアホ憲法の制約から、高価な迎撃ミサイルを配備をせざるを得ないのである。アホ憲法の崇拝によって、日本は高価なミサイルの配備で凌ぐしかない。
 

不思議なこと

2018-08-12 13:56:40 | 時事問題
今年の夏は例年にない暑さが続いている。青梅では7月23日に東京都観測史上初の40.8℃を記録した。今まで、「青梅が暑い」とは聞いたことがなかった。寧ろ、よく人から言われていた言葉では「青梅は緑が多いから涼しいでしょう?」と、その答えは「そうですね・・都心より3℃位涼しいかと・・・」などと話していたものである。
もしかして・・・観測点が移動でもしたのか?と調べたら、昔から青梅市新町にある東京都畜産試験場の中にあるようである。ここは、畑や林がある場所で、外からみれば鬱蒼とした緑に囲まれている。特別に反射などがある場所ではなさそうである。しいて言えば、数年前に開通した圏央道から500メートルであり、この道路からの反射、排気ガスの影響が考えられる程度であろう。
観測点の移動などの変化がないのであるから、やはり本当に暑くなっているのであろう。

次に不思議なことは、この暑さのことをテレビなどで、「地球温暖化」の結果だと言わなくなったことである。今までは少し荒れた天気があると「地球温暖化のせいだ」と騒いでいた。それが、この異常とも思える暑さなのに何も言わない。何故だろうか?
考えられることは、

1、地球温暖化は嘘であったことに薄々気がついて来た?
 因みに筆者は二酸化炭素原因説による地球温暖化説には懐疑的である。50年前には「氷河期が来る」と騒いでいたのである。何のことはない、「よく判らない」のであろう。筆者は、地球の気候の変動は、宇宙全体の変動によるものであると考えている。そして、過去には、地球の気温はもっと大きく変動していたことも多々あった。今の時点、我々が自身で知っている時間の長さの範囲内では異常に感じても、長い地球の歴史ではもっと大きな変動をしていたことが判っている。地球の歴史で考えれば、決して、今の暑さは異常ではない。今、夏は極端に暑く、冬は極端に寒くなっている。冬になれば記録的な積雪量がある。すなわち、寒暖が極端に振れているのである。そして、ミニ氷河期が近づいているとの説もある。
2、地球温暖化を言うと、結果として、マスコミが喧伝していた温暖化の原因である二酸化炭素の抑制が必要になる。確かに、以前はそのように報道していた。そうであれば、エネルギー需要を賄うためには原子力発電に頼る他はない。
 そして、以前にマスコミが盛んに喧伝していたように「二酸化炭素の排出が温暖化の原因だ」というのであれば、これを抑制して今の生活を維持するには、原子力発電を使うしか方法がない。しかし、これでは、マスコミが作り上げた「原子力発電は怖い」の世論を壊すことになる。したがって、このことは「不都合な真実である」から温暖化について触れなくなったのかもしれない? 因みに反対の世論により、原子力発電を停止しているので、火力発電用の燃料の購入に使う金額が膨大になっている。そして、日本の国富が海外に流出していて、国力は徐々に低下しているのである。日本の多くのマスコミは「反日」であるので、日本の国力の低下は望ましいことなのであろう。このような理由からか? マスコミは何も言わない。原発反対は、国力を低下させるための絶好の材料なのである。
3、エアコンの利用を「躊躇うことなく使ってください」などと報じている。
「命に危険を及ぼす暑さ」と、「エアコンを躊躇することなく使うように」と報じている。しかし、「電力は無制限ではない」。不思議なことに、今、マスコミはこのことを全く言わない。これは、不思議なことである。マスコミが喧伝していた二酸化炭素の抑制には電力使用量を抑制するしかない。しかし、これも全く言わない。「電力は足りている」と思わせて、「原子力発電は必要ない」と思わせたいのであろう。

このように、今年の夏の不思議さは、気温が高いことだけではなく、地球温暖化、二酸化炭素排出抑制の掛け声も「溶けて無くなったが如し」である。これは不思議なことである。

 電気は貯めておけない。需要の動きに対応して発電する必要がある。
 今、イランが核合意に違反していると米国と揉めている。そして米国の制裁に対して、イランはホルムズ海峡の封鎖に言及している。ホルムズ海峡は、日本への原油等の8割を担う輸送路である。もし、ここを封鎖されると、日本は3か月と少ししか持たない。日本の備蓄量は、民間も合せて3か月分である。原油等が入らなければ発電はできなくなる。日本のエネルギー安全保障は、原子力発電が止まっている今、極めて脆弱な状況にある。いつ原油や天然ガス等の輸入が止まり電気が供給されなくなるかも知れない。 大停電となると、照明、冷蔵庫、エアコン、テレビなどの家庭電気製品はすべて利用できなる。そして、水道の供給も途絶えることになる。現在の生活が根底から成り立たなくなる。
 今の生活は、海外から供給されている油に浮いているのである。このことは理解しておく必要があり、これが途絶えるこ可能性のあることは覚悟しておく必要がある。

反戦工作に騙されるな

2018-08-11 22:17:19 | 時事問題
 終戦記念日、否、敗戦記念日の8月15日が近付くと、毎年、NHKは悲惨な大東亞戦争のことを放送する。因みに「太平洋戦争」とは戦勝国が付けた名称であり、日本では、この戦争の大義を示す「大東亞戦爭」と称するのが正しい。
NHKはこの戦争の悲惨さを煽り、戦わずして現在の日本人に厭戦気分を植え付けるべく活動しているのである。これは、世論戦という情報戦爭の一種であり、これにより、現在の日本人の「お花畑」思想を植え付けたのである。因みに、NHKは国営放送と思わされている人が多いが、その実態はチャイナや朝鮮の手先となり、日本人の心理を操作するべく活動している放送局である。
これらの放送では、日本の指導層の覇権願望から、無謀にも戦争を始めたとの趣旨である。しかし、本当にそうであろうか? 事実は違う。日本は欧米の植民地にされないために、明治以来から富国強兵を掲げて国力を付け、東南アジアで唯一、欧米の植民地にされなかった国である。そして、日本が植民地にされないために、東南アジアを植民地としていた欧米に対抗して、大東亞共栄圏という経済圏を作ろうとしていた。しかし、このことを快く思わなかった欧米諸国が挑発して、日本が植民地とされないで生き残るためには戦争しか手段がないところまで追い込んだのである。この当時は「弱い国は植民地にされて当然」という帝国主義の時代である。今とは違う。このことを混同してはならない。尤も、中華人民共和国(中共)は現在も帝国主義そのままに周辺の国家を併合している。
すなわち、欧米のしていた植民地が正当なのか、日本のした植民地の解放が正しいことなのかの大義のある戦争であった。であるから戦争の名称は大東亞戦争であった。しかし、これでは、東南アジアで悪辣な植民地運営で利益を得ていた戦勝国が困る。そこで太平洋戦争という何のことか判らない名称にすることを強制したのである。太平洋戦争と呼ぶことは、日本人が騙されていることの証明である。
 日本人が騙されていることは、広島、長崎の原爆投下も、戦争を早く終わらせるために仕方の無かったことなどと思わされていることである。
原爆投下のあった時期には、日本は既に戦争継続の能力を失くしていた。原爆の投下をしなくても戦争の継続能力はなかつたのである。しかし、連合国・米国は、折角作った原爆を使いたくて仕方なかった。そして人体実験の目的で原爆投下をしたのである。これが真相である。
 戦後の日本の教育では、戦争の原因も原爆の投下も全て日本が悪かったからであると教えられた。これは、日本を占領した連合国・GHQが行った WGIP(War Guilt Information Program)によって「日本人が悪かった」と錯覚させて贖罪意識を植え付けるための日本人洗脳工作の成果である。この洗脳工作で、日本人は大東亞戦争に対する正当な評価をできなくなり、今に至るも悪いのは日本であり、他の国は全て善であると思いこまされ、その御花畑思想はますます効いてきているのである。
そして、「平和が大切」と、自国だけのインチキ平和主義に毒されているのである。これは、現在の日本国憲法の前文にも書かれている。完全にお花畑の思考に毒されているのである。平和は大切である。そのためには「日本を侵略したら戦いますよ」との強い意思と、その裏打ちとなる強い軍事力が絶対に必要なことを忘れている。
現在、日本国内には米軍基地が多数ある。多くの日本人はこれを異常なこととは思わない。否、何とも思っていない。しかし、日本が独立国であるとすれば、これは、世界的にも異常なことである。しかし、インチキ憲法を崇拝している限り、今、米軍基地がなくなれば、日本は他国に簡単に侵略されてしまう。であるから「米軍基地はいらない」とは言えない。
何とも困ったことになっているのである。
 今の日本は、中共と韓国から侵略されようとしている。しかし、その韓国は北朝鮮から侵略されようとしている。日本侵略のための情報戦・世論戦に日本の放送が利用され、日本国民に厭戦気分を植え付け、日本を弱体化させようとしているのである。
NHKを始めとする放送局の流す情報戦・世論戦に騙されてはならない。



サマータイム導入を議員立法とかのアホ話

2018-08-08 21:25:38 | 時事問題
 報道によれば、東京五輪の酷暑対策としてサマータイムの導入を、秋の臨時国会で議員立法をすることを自由民主党が検討とのこと。こんなことを言いだした輩はアホである。今年は確かに例年にない酷暑である。しかし、東京オリンピックの開催される年の夏も、今年のような酷暑であるか否かは不明である。しかも東京オリンピックを八月に決定したのは、「放映権料を高く設定できる」との理由から、他のイベントの無い時期として八月に設定されたのである。何のことはない、「アスリートファースト」ではなく、「IOCの金儲けファースト」である。金儲けの都合で、他の大きなイベントが開催されないところに設定したのである。そのために、オリンピックと関係のない社会や庶民、産業界その他も巻き込んで時間をずらすという。

 そもそも時計・時刻というのは、基準である。基本的な基準は簡単に変更してはならない。基準変更の影響は非常に大きいことを判っていない。現在の時刻というものは、単に、時計を見て、「今、何時だ」というような簡単なことばかりではない。我々が考えられない程に、社会で深く複雑に使われている。これを、たかがオリンピックのために、それもIOCの金儲けのために変更するというのである。言いだした連中は、その影響の甚大さを理解していない、否、できないのであろう。

 時刻はコンピュータシステムでは、絶対的に重要なものである。その変更はシステムの変更として費用が発生するのである。また、基準時刻の変更は列車、航空機の運行に対しては当然のこと、身近なパソコンの時刻、各種取引の時刻情報などの全てに影響するのであり、その影響は甚大である。それをオリンピックの競技時間のために変更するという。その結果の重大性を理解していない。万一、時刻の変更で被害を生じた時、これを言いだした輩は責任をとれるのか?
 オリンピックのためであれば、競技の開始時刻を変更すれば良いではないか。アホなことを言うのもいい加減にすべきである。無関係な一般人にとっては甚だ迷惑なことである。
 自由民主党議員のうち、サマータイムを言いだした輩は、社会的に甚大な影響を与える「時刻」という基準の大切さが判っていないアホである。このようなアホは他のことについてもアホであろう。そもそも「この程度のこと」にしか議員立法ができないのか。アホを国政の場に置いてはいけない。

足のつり

2018-08-01 13:55:43 | 日記
暫くの間、更新ができなかった。このブログの読者は僅少?であるが、それにしても数少ない大切な読者である。申し訳なくお詫びを申し上げるところであります。

更新ができなかったのは、ネタは山ほどあれども、文章を書く気力が全くなかつた。そして、「今日こそは!」とパソコンに向ったのであるが、そのまま居眠りをしてしまい、いつの間にか、板敷きの床で寝ていた。そして、足の痛さで目が覚めた。右の大腿部が“つった”のである。痛くて動けない。
さて困った。今いるのは2階である。1階に特効薬(後述)はあるが、痛くて階段を下りられない。ところが、“だらしない”というのもたまには役に立つ。過日、医師から処方してもらった薬を、そのまま部屋に放置していたのが目に入った。しかし一緒に飲む水がない。薬は顆粒である。仕方ない、そのまま口に入れた。味はそう悪くはない。そして5分、痛みは消えた。痛みさえなければ普通に動けるので、このままでは「胃に良くないだろう」と、1階に行って、お茶を飲んで、今、ホッとしたところである。もし、読者の方にもこのような痛みに困っている人がいれば、以下を参考にしてもらいたい。(これは、昨日の夕方のことである)

 “足のつり”は、身体のミネラルバランスの崩れから生じるとのことである。今年の夏は暑い。そのため汗とともにミネラルが身体から出てしまい、体液のミネラルバランスが崩れる。その結果、足の筋肉が痙攣して「つる」という症状となるとのことである。原因と結果はこのように判っている。
このような理由で痛くなるのであるから、薬に頼らなくてもスポーツドリンクの類や塩分などを摂っても良くなる筈である。

 前述した特効薬としては漢方薬の「芍薬甘草湯」(シャクヤクカンソウトウ)が即効的に良く効く。漢方薬の効果は「徐々に」というのが一般的であるが、この漢方薬は即効性である。飲んで5分もすれば、不思議な程に痛さは消える。この薬、以前に内科の医師から処方してもらったものである。
 処方されたのは、「ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒」である。「ツムラの68番」とも呼ばれている。この薬の入手には、医師の処方が必要である。しかし、類似品はドラッグストアでも入手できると思う。

数年前にこの薬を知ってから、あの痛くて、いつまで続くか判らない「痛みに耐える」必要が無くなった。痛いと感じてから薬を飲むと5分ほどで治る。まさに救いの神である。痛みが酷い時は、この薬に加えてスポーツドリンクを飲めば、まず痛みは消える。
 医師の処方があれば、この薬は健康保険の対象である。値段もさほどする訳ではないので、知っておくと便利であろう。何かのついでに処方してもらっておけば助かると考える。因みに筆者はツムラとの利害関係はない。正直な感想である。

 今、ホッとして、忘れないうちに、このブログを書き、パソコンのある2階にも、ツムラの68番とスポーツドリンクを置いた。