平成30年10月25日のニュースによれば、小泉進次郎議員が、国会で「ペーパーレス化」のために「タブレットを配ろう」と提案したとのこと。皆さんは経験が無いであろうか? タブレット等の画面で読んだことは頭に入らない。国会の審議に重要な事項を一読して頭に入らない形態で良いのであろうか? このことが判らないのは、小泉議員はマトモに勉強したことがないからであろう。所詮「口先男」である。
改革というか、新しいもの好きのパフォーマンスに乗せられてはいけない。アホの提案をマトモに扱ってはならない。
上記のこと、例えばワープロで文章を書く。誤字脱字がないかチェックする。「大丈夫」と印刷して再度、見直すと、誤字脱字が発見される。紙に書かれたものでないと、人間の脳では正しく認識されない。長年の紙の文章を読むという習慣で脳はこのような特性を取得しているのであろう。これは、ワープロで文章を書いた人は経験している筈である。
文章を読み、ラインやマーカで印を付けて「重要なことを示す」というのも、この脳の特性を使っているのであろう。ペーパーレスでは、このように、脳に再度の記憶を促すこともできない。
読み捨てで良いものは、もちろん、紙でなくても良いであろう。しかし、重要なものは紙でないとダメである。このことを知って、小泉進次郎議員の提案は受け入れてはならない。
改革というか、新しいもの好きのパフォーマンスに乗せられてはいけない。アホの提案をマトモに扱ってはならない。
上記のこと、例えばワープロで文章を書く。誤字脱字がないかチェックする。「大丈夫」と印刷して再度、見直すと、誤字脱字が発見される。紙に書かれたものでないと、人間の脳では正しく認識されない。長年の紙の文章を読むという習慣で脳はこのような特性を取得しているのであろう。これは、ワープロで文章を書いた人は経験している筈である。
文章を読み、ラインやマーカで印を付けて「重要なことを示す」というのも、この脳の特性を使っているのであろう。ペーパーレスでは、このように、脳に再度の記憶を促すこともできない。
読み捨てで良いものは、もちろん、紙でなくても良いであろう。しかし、重要なものは紙でないとダメである。このことを知って、小泉進次郎議員の提案は受け入れてはならない。