東京の田舎から

日々の雑感や思いを書いています。

PCR検査・陽性等の国籍別の発表をするべきである

2020-03-17 16:28:52 | 時事問題

 日本に入国した後に、武漢肺炎ウイルスに感染していることが判明したチャイナ人や、その他外国人の感染者について、PCR検査・陽性者の数は、厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症の現在の状況について(3月15日12時時点版)」によって、知ることができる。しかし、その国籍等については公表されていない。そもそも、このような報道もされていない。そこで、不思議に思って、厚生労働省のホームページを閲覧してみた。

 厚生労働省の公表しているデータ(令和2年3月15日版)によれば、国内事例として、PCR検査で陽性を示した感染者の数は762人、うち日本国籍565人とのこと。差し引き、197人が外国人となる計算である。そして、この「外国人」の国籍が示されていない。

 武漢肺炎ウイルスが、チャイナで蔓延している時、チャイナからの入国者が多数いた筈である。しかし、チャイナからチャーター機が来て、チャイナ人を引き取っていったという話は聞かない。したがって、日本で、入院して治療したものであろう。

 ところで、この発表資料では、外国人の比率が、何と、全体のPCR検査・陽性に占める割合が全体の1/4強にもなる。これは甚だ怪しからん話である。このうちの何割かは、治療目的で渡航して来た者がいるのであろう。

 日本では、日本人に対しては「病床数には限りがある」として、日本人が適切な検査・治療が受けられなかった結果、亡くなって後に、陽性と判断された例も散見されるなか、チャイナ人や外国人の治療が優先されていたとしたら、これは、大変なことである。結局は、渡航制限をするのが遅くなって、このような外国人のための日本の病院となったものであろう。

 日本国政府、厚生労働省は、日本国内での国籍別の感染者数、入院・治療者数を公表するべきである。

 日本政府には、日本人の命と健康を守る義務があり、外国人の命と健康は、当該する外国が負うものである。

 何故、国籍を公表しないのか。


チャイナの宣伝・世論戦に騙されるな

2020-03-16 20:59:46 | 時事問題

 イタリアで武漢肺炎ウイルスが猛威を振るっている。これに対して、チャイナ共産党・独裁政権は自国内では「制圧できた」と宣伝している。まともに考えれば、有り得ないことであるが・・・。そして、その裏付けの証拠とでもしたいのであろう。感染が蔓延しているイタリアに、チャイナの医療支援団が派遣されたとのこと。このことを、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」(令和2年3月16日)で報じていた。

 その内容たるやビックリ仰天である。すなわち、イタリアでは、この医療派遣団に対して、人々が、「中国、有り難う」「中国、有り難う」と叫び、更には「チャイナの国家斉唱」までしている場面を報じていた。これが、事実なら、イタリア人は頭が狂っているとしか思えない。すなわち、チャイナで発生した「武漢肺炎ウイルス」が伝染して、イタリアは大被害を受けているのである。そこへ、チャイナから小規模な医療支援団が派遣されて来たからといって、「有り難う」「有り難う」は無いであろう。ましてや、「チャイナの国家斉唱」などは、考えられないことである。そもそも、チャイナの国歌を斉唱できるイタリア人がそんなにいるのか? こうして考えると、これは、予め準備していた「ヤラセ」であろうと考えるのが普通であろう。

 これを例え話しにすれば、Cという家がだらしなくて、火災を発生させた。ところが、C家は、これを隠蔽しようとして、家長の指示がなければ何もしないとして、初期消火を怠った。そのため、とんでもない大火事になり、あちこちの家に飛び火をさせてしまった。そして、Iという家では、C家からの飛び火を受けて大火災になった。すると、火元のC家が「当家では鎮火した」として、バケツ1~2杯の水を持ってきたとする。飛び火で焼けたのに、バケツ1~2杯の水を持ってきたからと、これにお礼を言う馬鹿はいないだろう。まさにテレビ朝日の報道はこれを報じ、チャイナの宣伝・世論戦に協力しているのである。

 これは、チャイナ共産党のプロパガンダである。テレビ朝日は、チャイナ共産党のプロパガンダを放送しているのである。

 目的は、チャイナ共産党は、武漢ウイルスを国際的な感染として、自国の責任であめことを曖昧にして、その防止に協力しているとして、その責任を曖昧にするつもりであろう。そして、チャイナ共産党のした、「隠蔽」が「そもそもの発端」であることを隠して、その結果、大災害を引き起こしたことを曖昧にしようとしているのである。更に、チャイナの多くの国民に対しては、チャイナ共産党は、「共産党は良くやっている」と思わせようとしているのであろう。そして、チャイナ人が漠然と抱く、武漢ウイルスの蔓延とその対策、措置に対する疑念を払拭する目的であろう。チャイナ共産党は、チャイナの人々に「疑念」を持たれることを、払拭しようとしているのであろう。

 その一つの表れとして、チャイナ共産党 外交部 趙 副報道局長はツイッターで「新型コロナウイルス」(武漢肺炎ウイルス)を持ち込んだのは米軍かも」と、ツイートしたとのこと。すなわち、米国の陰謀だと主張したとのことである。このようにして、世界に「もしかしたら」と思わせて、さらに曖昧にしようとしているのである。なお、聞くところによれば、チャイナでは「ツイッター」は禁止されているとのことである。それなのに、共産党の幹部が利用していることは不思議なことである。

 ここでは、何と、米国の責任に転嫁するつもりのようである。しかし、米軍が関与した証拠は何もない。少し考えれば、米国が細菌兵器を撒くとすれば、絶対に、米国人は罹患しないように、予めワクチンを作っておくであろう。米国は、ワクチンも作らずに、細菌兵器を使用する程のアホではでない。まして、大統領選挙の最中にそんなアホなことをする利益は何も無いであろう。

 そして、今、「武漢肺炎ウイルス」は、発生場所が違うと言い出し、それを探せと、チャイナ共産党の独裁者である習近平が指示したとのこと。

 ところで、日本にある 中華人民共和国 大使館 は、在日のチャイナ人に対して、このコロナウイルスについての注意を呼び掛けたとのことであるが、そのとき「日本新型コロナウイルス」と表現していたとのことである。何故「日本」を付けるのか。このようにして、在日のチャイナ人に対して、その発祥は日本であると思わせようとしたのである。これには、注意すべきである。

 チャイナ共産党・独裁政権は、今まで何があっても責任は認めなかった。今回、米国の責任に転嫁できなかったとき、チャイナと地理的に近い「日本が発祥だ」と言い出しかねない。チャイナ共産党は、存在しない南京大虐殺、存在しない「日本軍の731部隊による人体実験」などの話を「でっち上げ」て、強力な宣伝戦で日本を貶めている実績がある。

 また、今回の「武漢肺炎ウイルス」の蔓延について、日本でも「だれの責任ということではない」などと、アホな放送もしていた。これは、NHKである。これもチャイナ共産党の作戦に協力しているのである。ここで断言する。責任はチャイナ共産党の隠蔽体質から、対策が後手後手に回ってしまい発生した人災である。決して、「だれの責任でもない」とは言えない。責任はチャイナ共産党・独裁政権 習近平 にある。このことを忘れてはならない。

 上記に述べたように、日本のテレビ等の放送は、チャイナ共産党のプロパガンダを報じる宣伝機関となっているのである。信じてはならない。チャイナからの「ガセ」を堂々と放送して、視聴者の洗脳に協力しているのである。

 なお、筆者は「武漢肺炎ウイルス」と表記しているが、これは、チャイナの武漢発祥をはっきりとしたいからである。日本の放送では、チャイナ発祥を隠すべく協力して、「新型コロナウイルス」などと言い換え、更には、COVIT-19 などと何のことか判らない表記に変えようとしている。このウイルスは、「武漢で発生した」「武漢肺炎ウイルス」である。

 テレビ報道に騙されないようにする必要がある。

 決して、「だれのせいでもない」のではなく、チャイナ共産党・独裁政権 習近平の責任なのである。

 


日本政府とマスコミの発表に騙されるな

2020-03-12 18:39:41 | 時事問題

◆入国制限の実施

 チャイナと韓国からの、日本への入国に「やっと」のこと制限を付けたと報じられた。これで「一安心」と思ったのであるが・・・何のことはない、全くの「ザル」であった。これでは、いくら日本国内での感染者を隔離しても、次々と、新規にチャイナと韓国から感染者が供給される可能性が高い。感染者は減少しないであろう。

 すなわち、日本政府が行った制限は、チャイナと韓国からの入国者に対して、

①公共交通機関を利用しないこと、

②2週間の待機(宿泊)をすること

との条件付きとのことである。

 これについて考えてみよう。

①の「公共交通機関を利用しないこと」については、以前から問題になっているチャイナ人による、日本国内での違法な白タクが利用されてしまうだけである。訪日前に、チャイナ国内で予約して、日本では白タク営業を隠すために「友人」として、白タク営業をしているチャイナ人が大勢いる。この「友人」に迎えに来てもらえば、①の条件を満たすことは簡単であろう。今までも、そのようにしていたのであるから・・・。

②の「2週間の待機」は、チャイナ人の利用する民泊である。ここは、殆ど管理がされていない施設が多々あるのが実情である。自由に行動しても誰も咎めない。しかも、元々が「お願い」であるから、要請に応じなくても罰則がない。これで、入国制限をしたと言えるのであろうか? 甚だ疑問である。否、していないのと同じである。

 チャイナや韓国からの入国者は、この「要請」=「お願い」を真面目に実行するかと言えば、期待する方がアホである。このような輩を相手にするには、要請に従わなかった場合には、少なくとも「即刻の退去」また「将来に渡って、入国拒否の対象にする」程度のことはしないとダメであろう。すなわち、入国制限について、「お願い」をするだけで、罰則がない。もし、強制すると、費用の点が問題になるのかも知れないが、少なくとも、事実上の罰則を設けなければ、この要請が守られるとは到底、思えない。今までも発熱しているのを隠すために、解熱剤を使って、甘い検疫をすり抜けている輩がいるのである。本当に信じて良いか否かは、考えなくても判るであろう。

 これでは、「入国制限をしています」という「言い訳」でしかない。日本政府は、日本人の命を本気で守ろうとしているとは思えない。マスコミも、これを強くは言わない。

 大穴の開いた「ザル」の入国制限ではなく、日本人の命を守るためには、完全な入国拒否をすることが必要である。

 

◆韓国が猛反発とか

 ところで、韓国は、日本の取った、入国制限の措置に猛反発である。韓国からの入国を制限している国は、100カ国以上もあるのに、何故か、日本にだけ、反発している。以前にも書いたが、韓国では、日本は、「韓国より格下」の思想があるからであろう。「格下のくせに生意気だ」というところであろうか。アホらしい思想である。加えて、韓国国内での対策が上手くいっていない苛々を、「駄々っ子」が喚くが如く、日本に当たり散らしているのであろう。こんな「ややこしい相手」を、まともに相手にする必要はないが、WHOまでが、「政治的なことを持ち込むな」と、取りようによっては「日本が悪い」とも受け取られることを言っている。WHOのテドロス事務局長は、チャイナの意向を受けて。今回の感染爆発の責任を日本に押し付けようとしている可能性すら考えられるのである。チャイナにとっては、防疫よりも、自国にとっての有利さを求めて、国際的なプロパガンダをしている。チャイナにすり寄っている韓国は、これに乗っているのであろう。

 日本は、このような国際的なプロパガンダに対する対応が下手である。しかし、これに対応しないと、国際的に、貶められてしまう。韓国は、いかなる時も、日本叩きに利用する。そして、困れば、「助けろ」である。仮に助けても感謝はしない。絶対にしない。今までがそうであった。こんな国とまともに付き合う必要はない。「国交断絶をしても良い」との覚悟をもってあたるべきである。

 しかし、日本国内には、日韓議員連盟という「親韓国、媚韓国の議員連盟」がある。これは、国賊・売国議員連盟である。これに属している議員は、今まで、韓国の国会議員のような発言を繰り返すことをしている。こんな連中が跋扈しているから、韓国が付け上るのである。情けない限りである。

◆チャイナの反応

 さて、問題はチャイナである。

 日本の取った措置に特に反応しなかった。しかし、チャイナでは「感染は収束している」として、武漢肺炎ウイルスの「逆流入を防ぐ」ためと言い、日本からチャイナに入国するときには、2週間の待機を義務付けた。勿論、「要請」ではない。「強制」であり、違反したら重罰を課されるであろう。

 日本は、チャイナに忖度して、いいように騙され、利用されたのである。否、日中友好議員連盟の輩が、そのようにさせているのかも知れない。

 最初に、チャイナで、武漢肺炎ウイルスが猛威を振るい始めた時、日本は、空港で、赤外線温度計で体温を測り、健康チェックカードの記入を求めるだけの「大甘」の「検疫もどき」、否、「検疫をした振り」をしていただけであった。

 この「大甘」の措置は、習近平の国賓来日が控えているので「穏便に、きつい処置を取らないでほしい」、「大事にしないでほしい」とチャイナから要求されていたと言われている。加えて、日本国内では自民党の二階俊博 幹事長を筆頭に、日中友好議員連盟、すなわち、売国組織からの圧力もあったのであろう。これらのことから、今回の日本政府の取った「ザルのような措置」でさえも、1か月以上も遅くなっているのである。

 習近平の国賓来日と、今回の措置は「関係ない」とのことであったが、来日の延期と同時の発表である。これが「原因であった」と考えるのが自然であろう。そうでなければ「何があるのだ」と言いたい。そして、既に、この武漢肺炎ウイルスによって、亡くなっている人もいる。自民党の二階 幹事長は日本人の命を犠牲にして、習近平のご機嫌を取ったのであろうか。

 この対策の空白期間に、否、現在もチャイナからの旅行者によってウイルスが持ち込まれ、日本での感染が流行しているのである。

 ところが、チャイナでの流行が抑え込まれたとして、何と、日本は、チャイナから入国制限を受けた。加えて、チャイナから「日本の防疫体制は甘い」と苦言を呈されている始末である。そして、チャイナは、今回の国際的に被害を与えたことについて、全く詫びていない。それどころか、「お前らの防疫がダメだから感染が広がっている」と、日本を始めとして、世界各国に苦言を呈している。そして、武漢肺炎ウイルスを「新型日本肺炎」などと記した文書まで作成して、日本に責任転嫁をしようとまでした。将来、これが「事実だ」と、日本に謝罪と賠償の要求をするつもりであろう。かくも図々しく、嘘つきがチャイナ共産党独裁政権の本質である。

 改めて書く。チャイナは一方的な「加害者」である。「被害者」の日本に向かって、今まで、チャイナの都合・面子で防疫をさせないでおいて、「防疫体制が甘い」というのである。日本は完全に馬鹿にされている。売国議員連盟の輩は、何も感じないのであろうか?

 今回の武漢肺炎ウイルスの流行は、チャイナ共産党・独裁政権の隠蔽体質が原因である。当初は隠蔽しようとしていた。ところが失敗して、武漢での大流行からチャイナ全域に、そして、世界全域に感染を広めてしまった。

 武漢で始まった流行の、最初の頃は、チャイナ共産党・独裁政権は、これを隠蔽しようとして、このウイルスを発見した医師を逮捕している。それ程に、チャイナ共産党は、隠蔽が習い性になっている。

 このように隠蔽することが習い性であるから、チャイナ共産党の発表する感染者数、死亡者数などは全く信じることができない。恐らくは、感染者数、死亡者数の桁が1つ2つ異なっていると言われる所為である。

 そして、現在は、武漢肺炎ウイルスは、チャイナでは「制圧に成功した」との有り得ない虚偽の情報を発信している。このようにして、チャイナ国内および世界に向けて発表して、習近平の権威を守り、加えて「共産党は素晴らしい・優秀だ」と言うつもりであろう。そして、チャイナでは「戦争に勝った」と表現されているそうである。その通り、これは「戦争」である。すなわち、「細菌戦争」なのである。武漢肺炎ウイルスは、やはり武漢のウイルス研究所から漏れ出したウイルス兵器なのであろう。

 ところが、日本のマスコミの洗脳に乗せられたのか、NHKの街頭インタビューで、この武漢肺炎ウイルスによる生活の制限について、「そうですね・・誰が悪いというわけではないので、仕方がないですね~」などと寝ぼけた話を流していた。冗談ではない。誰が悪いと言えば「チャイナ共産党独裁政権」、「習近平」である。こんなことが判らないとは、チャイナのプロパガンダに引っかかっているということである。これは、NHKのニュースである。NHKはチャイナの謀略戦、情報戦、世論戦に加担しているのである。「NHKは国営で正確な情報を流している」などという「情報弱者」もいるが大きな間違いである。正しくは、チャイナ共産党に乗っ取られた放送局でもある「チャイナ中央電視台」CCTVの東京支社もどきなのである。信じてはならない。

 余談であるが、「キッチン用エタノール」について、何の根拠もなく「武漢ウイルスには効果がない」などと報道して、製造企業から抗議をされているのもNHKである。NHKは、武漢ウイルスを日本国内で感染爆発を起こして、チャイナのプロパガンダに協力したいようである。トイレットペーパがなくなるとSNSで流した人がいたが、NHKのプロパガンダに比べれば騒ぐ程のものではない。NHKの方がはるかに悪質である。

 さて、チャイナは、日本に苦言を呈したように、武漢肺炎ウイルスを、制圧できない他国が悪いとして、責任を転嫁している。加えて、ウイルスはチャイナ・武漢発ではなく「実は米国が撒いた」等とも言いだしている。まさに、日本が貶められた「架空の南京大虐殺」の如き言いぐさである。チャイナは、国際的な責任を回避して、「制圧できないのは、お前らのやりかたが悪いから」「感染が収まらない」と惚けるのである。チャイナ共産党お得意の、「すり替えのプロパガンダ」である。こんなものに騙されてはならない。

 前述したように、このプロパガンダに、既に日本人は、引っかかっている。さらに加えて、NHKは「チャイナで武漢肺炎ウイルスの制圧に成功した」として、その理由は、「監視システムが有効に作用した結果だ」と褒めていた。これは、チャイナ共産党のプロパガンダを垂れ流しているのである。

 仮に、日本で監視システムを導入しようとすれば猛烈に反対するであろう。二重基準も甚だしく、チャイナには甘いのである。勿論、国民を監視するなど、民主主義国家では「しない」し、「できない」し、「するべきではない」ことは当然である。

 なお、今回の武漢肺炎ウイルスの流行で、習近平の国賓訪日が延期された。唯一、これだけが朗報である。習近平は、ヒトラー以上と評される程に、歴史上でも、世界でも、最も悪辣な悪鬼の如き人物である。人権無視、虐殺、生きている人から移植用に臓器を取り出すなど、何でもありのチャイナ共産党、すなわち、悪の独裁帝国の首領なのである。そんな首領ドノ・・主席と称している習近平の国賓での訪日は、当然に無期延期して、中止にするべきである。

◆WHOは信じてはならない

 WHOのテドロス事務局長は、チャイナのカネにドップリと浸かっている。そんな、チャイナの手先と化しているWHOは信じてはならない。WHOはチャイナに乗っ取られているのである。もっとも、日本政府は、「WHOがそう言った」と言えば、「責任逃れ」に使えるから、信じた振りをしているのかも知れない。

 WHOのテドロス事務局長は、「チャイナ共産党のWHO支部の党書記」と揶揄されているとのことである。それ程にチャイナ共産党のスポークスマンの如き働きをしている。今回の、流行の第一の責任は、チャイナ共産党の独裁者・習近平であり、第二の責任は、WHOであり、テドロス事務局長である。許しがたき輩である。初動の対応を遅らせたのは、WHOのテドロス事務局長である。なお、テドロスの出身はエチアピアである。エチオピアは、経済的にチャイナに依存していて、チャイナに物を言えない立場とのことである。

 その結果、WHO、テドロスは、チャイナ共産党にとって都合の良い情報を流しているだけである。こんなインチキ情報を信じて、政策を決めている日本政府、そして、これを報じているマスコミの発表を素直に信じてはならない。

 事態は、今、言われているよりも深刻の度合いが高いと考えるべきである。

 例えば、インターネットでチャイナの「路上を歩く男の姿」の映像があった。ところが、突然にこの男が倒れて亡くなった。この他にも、これに類する映像が流されているが、これらは「フェイク」だと否定する情報も流されていた。しかし、山梨県での感染事例では、髄膜炎を発症したとのこと。これであれば、中枢神経に作用して、歩行中に突然に倒れることもあろう。このことから、これらの映像はフェイクではなかったと思えるのである。

 チャイナは、既に国際情報戦を展開していて、加害者の立場を「被害者にすり替える」べく、活動しているのである。そして、「チャイナでは既に武漢ウイルスの制圧に成功した」と発信し、その後になり、WHOから「世界的なパンデミック(感染爆発)が発生している」との声明が出された。これは、チャイナでは、「制圧できた」のに、世界の国々では制圧できない。やはり、「チャイナ共産党は偉い」「習近平は偉い」と思わせたい、プロパガンダである。WHOは、チャイナのプロパガンダに協力しているのである。チャイナで制圧できたなどとの虚言は信じてはならない。

 なお、このウイルスは、自然発生ではないとの研究成果も発表されている。日本では「フェイク情報」「陰謀論」として、相手にされていないが、このウイルスの特性を考えてみれば「フェイク情報」ではない可能性もあることが理解できる。

 すなわち、このウイルスは、異常な程に強力な感染力を持っている。もし、自然界にこのような感染力を持ったウイルスがいたとすれば、今まで発生しなかった筈はない。また、エイズウイルス、サーズウイルス、インフルエンザウイルスの特徴をもった部分があるとのこと。しかも、インフルエンザのように温かくなっても活動を停止するものではない可能性も多いのである。これは、シンガポールなどの熱帯地域でも流行していることから、そのように理解されているのである。

 また、チャイナが隠蔽しようとして、早々と徹底的に武漢を封鎖したことも、身に覚えがあるからではないか。報じられた映像によれば、封鎖の様子が尋常ではないことを感じた筈である。また、武漢のウイルス研究所の研究者がこれに類したウイルスについて、兵器としての研究成果を出版している。その研究成果も発表されているとのことである。少なくともウイルス兵器の研究をしていたのである。

 なお、筆者はこのウイルスを従来から「武漢肺炎ウイルス」または、「武漢ウイルス」と書いて来た。ところが、これを「ダメだ」として、チャイナ=WHO は「新型コロナウイルス」とか、「新型コロナウイルス感染症」などと言い、更には「 COVID-19 」などと分けの判らない名称にしようとしている。改めて書く。これは「武漢肺炎ウイルス」または「武漢ウイルス」である。プロパガンダに乗せられてチャイナの責任を曖昧にさせてはならない。

◆習近平の国賓来日の延期

 武漢ウイルスのために、習近平の国賓来日が延期された。今秋以降に、日程を調整するとかの話であった。

 既に書いたように習近平は、国賓での日本訪問に拘っている。この話が出たころに、安倍総理大臣の顔が、明らかに変化していることに気づいたであろうか? それまでは、溌溂として、生き生きしていた。ところが、この習近平の国賓の話が始まるころから、精彩がなくなり、「あれ!」と感じる程に精彩がなくなったのである。

 日本国民の命と健康を犠牲にして、また、東京オリンピックの開催にも暗雲が立ち込め、生産活動を始めとして、経済活動、国民の日常生活に多大な影響を与えることが判っていながら、チャイナからの入国を止めない。更に、今まで安倍総理の「岩盤支持層」の離反を招いても、習近平の国賓来日を止めない。何とも異常なことである。余ほどの脅しでも受けて、それが顔に現れているのであろうか? このウイルスの侵入を許したことによる、国民の被害は計り知れない。そして、今後も、チャイナからの感染者の新規の入国を防げない。日本はどうなるのであろうか?

◆「感染者」と「感染者数」の欺瞞

 武漢肺炎ウイルスが陽性であるか陰性であるかは、検査しないと判らない。仮に感染していても、検査をしなければ「感染者数」には反映しない。そして、万一、亡くなっても、通常の肺炎として診断されてしまうであろう。結果、武漢肺炎ウイルスによる死亡者には数えられない。

 そして、武漢肺炎ウイルスに感染したときの症状は、医師に聞いたところでは、「いろいろな症状があるようで何とも言えない」とのこと。未だに、どのような症状を示すのさえ、はっきりとは判らないのである。

 そして、日本では、簡単には検査を受けられないようである。その結果、感染者数、死亡者数が少ないのではないか? との疑いを持つのである。

 聞くところによれば、感染しても無症状ではあるが、感染力は持った人が、感染者の4割もいるとか。これでは、感染は止まらない。また、検査してもその精度は4~7割などとあった。これは仕方のないことであるが、亡くなって後に、感染が確認されたとの報道もあり、感染者として、数に入れられていない人も多々いるのではないか? との疑念を持つものである。

 また、今のところ、日々、感染者数と死亡者数が報道されているが、この内訳、すなわち、クルーズ船の感染者、死亡者は別計算とされているとのことであるが、その他に感染者、死亡者の内訳として、外国人がどのくらいいるのかは不明である。この感染症は、チャイナから持ち込まれたものである。持ち込んだチャイナ人が、感染者、死亡者に混じっている筈であるが、どうなっているのかを明らかにすべきではないか。

 すなわち、感染を隠して、解熱剤を使用して入国している輩がいるのである。感染が明らかになったら、「日本で入院・治療を受けよう」と考えて来日したような、不届きなチャイナ人もいる筈である。日本政府は、その数を発表するべきである。

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 春であるが、今年は、暗雲が垂れ込めたような暗い気持ちにさせる春である。

 日本政府の、後手・後手の対策で、国民が迷惑をしている。いっそ、国会議員、否、酷壊議員とでも呼ぶべきか? に感染でもしないと、まともに対策をしないのではないかとの疑念を持つところである。

 日本は、チャイナの属国ではない。


情報は安易に信じるな

2020-03-04 15:53:42 | 時事問題

 トイレットペーパが品薄である。報道などによれば、SNSで発信された「嘘」情報を信じてしまって、多くの人が買い占めに走った結果だとのこと。そして、発信した人物が特定されて、その人物の勤務先が謝罪をし、「当該者に対して厳正な対応をする」とのことである。

 しかし、今回のことは、SNSの情報を、そのまま安易に信じてしまった方にも問題があるのではないか? 少しだけ検索してみれば、簡単に関連産業のホームページが表示される。例えば、「日本製紙連合会」などの頁を確認すれば、「紙が中国製」などはおかしいことはすぐに確認できる。

 今回のことについて、この情報を流した人物を擁護するつもりはないが、特に「専門家」を名乗ったわけでもない。従って、「まともに取る情報ではない」と理解すべきであった。そして、この情報を流した人物の目的が何であったのかである。

すなわち、

・「知っていて嘘を流したのか」、

・「単に無知で、自分でそう思ったこと」を「親切心から」流したのか。

この何れかによって、評価が全く異なってくる。

 すなわち、無知で流したとすれば、情報を鵜呑みにして拡散した人たちにも責任があろう。情報を流した時、専門家を名乗っていたわけでもない。「そう思って」気楽に書いたのであろう。仕方のないことではないか。その程度ことであろう。それとも、ネット上の記事はそれ程に正確か?

 しかし、もし流した目的が、「不安を煽り」、「転売目的であった」とすれば、厳しく糾弾されるべきである。勿論、付和雷同して、拡散した人たちも同罪であろう。

 何れにしても、少しだけ調べれば判るガセ情報に、調べもしないで安易に飛びつくことの方が問題である。

 ところで、筆者が何か書く場合についてのことをいえば、「勘違い」、「無知」で「書こうとしてしまうこと」がある。勿論、「騙してやろう」などのことは絶対にしない。そうであるから、間違えないように、調査に手間取り、時間が掛かってしまい、遅筆となるのである。

 しかし、今、流行中の武漢肺炎ウイルス(新型コロナウイルス)の、テレビ等の報道は安易が過ぎる。すなわち、

・「インフルエンザに比べても、死亡者の数も格段に少ない」「大したことはない」との趣旨のことを発言するコメンテータがいる。今日も、そのようなコメントをしていた。

しかし、その一方で、同じ番組で

・「どこで感染者が何人出た」と「専門家と称する人」を出演させて、防止法や治療法、その他の雑多なことなどを報道している。これらを延々と流している。

 これを視ていると、「大変なことが起こっているのか・・・」、と思う一方、「大したことではないのか?」とも受け取れて、何が何だか判らない。このような具合であるから、テレビを見ているだけでは、何が本当のところか、判らないであろう。

 本当に「インフルエンザ以下」なのであれば、テレビは騒ぎすぎとなり、ある種のデマ情報を垂れ流していることになる。そうでないとすれば、「インフルエンザ以下」「心配ない」と言っている人はデマ情報を流していることになる。

 筆者は、インターネットで見る、チャイナの惨状と、そもそも「未知のウイルス」であり、感染して後の経過も良く判っていないこと、また、「治療薬がない」という観点から、そして、日本では未だ、集団感染・感染爆発に至っていない(と、信じたい)ことから、最大限の警戒をすべきと考えるものである。このような得体の知れないものに対して、筆者は、最悪の場合を想定して対処すべきと考えている。しかし、テレビは何を伝えたいのかさっぱり判らない。ただ、騒いでいるだけのようにも感じる。

 情報は「いかにも正しい」と思われることでも虚偽のこともあり、自分で考え、調べ、そして、判断すべきものである。勿論、日常生活の中で、いつもそのようにはできないが・・・。

 情報の取り扱いにの基本として、インターネットの情報は、玉石混交であることを知っておくべきである。これは基本中の基本である。執筆者は、極めて立派な知識人でも、最悪なアホでも、誰でもがなれて、発信できるのである。

 今回、トイレットペーパの買い占めに走った人々は、今回のことを教訓にして、反省すべきであろう。

 因みに、筆者は、非常に遅筆である。その理由は、その内容について、必ず別の情報を調べて、確認して書くからである。別の情報だと思っても、それが前に調べたことの孫引きであることも多々ある。そして、インターネットから得た情報は、玉石混交である。必ず別の資料による確認が必要である。

 余談であるが、トイレットペーパの包装には、「日本製」と書かれている。不安なら、この包装に表示してある「お客様相談室」等に問い合わせることもできた筈である。なお、ボックスティシュの裏側にも「日本製」とある。チャイナ製の紙が使用されているのは、ほんの一部である。

 情報には正しく接して、惑わされないようにすべきである。

 これから、仮に、もし感染爆発が起きれば、流通なども混乱してしまう。買い溜めたトイレットペーパが役に立つかもしれない(笑) 

 ただ、今回の武漢ウイルスが、通常のインフルエンザなどと同じような特性であり、気温の上昇と共に、ウイルスの活性化が失われて、流行が収まることを祈るばかりである。ただし、暖かい地域での状況と照らし合わせると、その望みは薄いように思えるところである。

了 


弥生(3月)明るい筈が・・・

2020-03-02 15:56:20 | 時事問題

昨日「猫の額」の庭に、花が咲いていた。3月、春の始まりである。春に向かう、明るい3月の筈である。

 しかし、これらの花を見ても、いつもの3月とは、少しだけ、その気分が異なる。その原因は、武漢ウイルスである。これの感染が怖くて外出をしないようにしているためである。このような被害を与えられているところ、新型コロナウイルスなどと、随分とチャイナに忖度した名称で呼んでいる。しかし、これは武漢ウイルス、あるいは、武漢肺炎ウイルスと呼ぶのが正しいのである。

 そして、遅々として、対策を講じなかった政府もやっと動き出した振りをしている。小中学校、高校の春休みの前倒しである。これは、少なくとも、ある程度の効果を期待できるものであろう。

 総理大臣からの休校の要請について、テレビでは、その功罪を論じている。どちらかと言えば、「いきなりは困る」とのこと。その理由は「共働きの家庭では、親が仕事に行けない」との声である。しかし、これは、甘えではないか? 少し前までの時代には、共働き家庭の子供は「カギっ子」と呼ばれていた。そんな言葉もあった。「カギっ子」は、親が帰ってくるまでは、一人で家にいた。昭和30年代の終わり頃から昭和40年代の初頭にかけての流行語であった。そんな時代もあったのである。これを思い起こすべきである。

 そもそも、これは細菌戦争である。生物兵器と言われているウイルスが漏れ出したものと考えられる代物である。意図的か否かは別にして、細菌兵器が漏れ出したと考えれば、細菌戦争である。今、日本は細菌戦争に巻き込まれているのである。日常生活に差し障りが生じても仕方のないことなのである。チャイナに忖度して、何もできないアホな政治家(や)を選んだ罰(ばち)である。

 なお、遅ればせながら、休校の要請に加えて、国内での対策は、マスク増産の指示、検査の強化などの対策を取ったとのことである。これらは、少しは評価すべきことであろう。しかし、立憲民主党の福山哲郎というアホは、この期に及んで、「突然はない」と文句を言っていた。お前ら、ガラクタ連中は、「桜・桜」と最近まで騒いでいたではないか。

 そして、チャイナからの外国人の入国は、相変わらず禁止していない。これでは、チャイナでの、武漢ウイルスの蔓延が収束しない限り、日本での収束は期待できない。このことについては、「今更遅い」との声もあるが、チャイナでの感染が続いている限りは、遅いことはない。すなわち、仮に、日本国内で感染の蔓延を防ぐことができたとき、新たな感染者がチャイナから入国すれば、また感染が発生してしまうのである。これでは、もぐら叩きである。

 しかも、日本人には、「病院へ行くな」と言いながら、チャイナからの旅行者・・・その実は日本での治療を求めてきた連中・・・は病院へ入れているとのことである。これも変である。日本政府はチャイナに乗っ取られているが如しである。

 それにしても、初めのうちテレビなどに登場していた「専門家」と称する人は、「インフルエンザと大して変わらない」と言っていた。現在の日本国内での状況はともかくとして、報じられるチャイナの惨状をどう説明するのであろうか? 本日の報道では、武漢市上空の大気汚染の観測データが示されていた。これによれば、普段は、真っ赤から赤黒い大気が・・・汚れていることを示している・・・が、今は空色・・・汚れが少ない・・・であり、製造業などからの大気汚染がない。すなわち、製造業が機能していないのである。この事実によれば、産業が停止してしまう程の状況にあるということである。テレビなどの報道では、過小評価して伝えるよりも、実際に起きていることを正しく伝えることの方が求められる筈である。なお、武漢ウイルスの検査に使われるPCR検査の確度は40~70パーセントとかである。陽性、陰性は正確ではないのである。そうであるから、一度、陰性と判定されても、後に、陽性と判定されることがあっても不思議ではないのである。

  チャイナからの入国拒否は、今からでは、確かに遅いがそれでも、チャイナからの入国を即座に禁止すべきである。政府は、チャイナに忖度して・・・習近平のメンツのために、日本人を人身御供として差し出しているに等しい。日本列島全域を第二の武漢にする積りなのかと言いたい。安倍首相は「この2週間程が肝心だ」と言っていたが、余りに希望的観測に過ぎるのではないか?

 加えて、驚いたことがある。新聞報道によれば、2月29日に、チャイナから来日した外交のトップと、自民党 二階俊博 幹事長が会談したとのこと。そのとき、チャイナから防護服5千枚とマスク10万毎を提供するとの申し出があったとのこと。これに対して、二階幹事長は、「新型」コロナウイルスが収束したときには御礼の訪中をしたい」と応じたとのこと。

 変ではないか? ウイルスはチャイナからもたらせられたのである。しかも、生物兵器が漏れ出したとも言われている代物である。防護服やマスクを少しばかり持ってきたので御礼に行く? 二階氏は「頭がおかしい」としか言いようがない。被害を受けて、何故、御礼にいく必要があるのか? 損害賠償を求める程に酷い大被害を受けているのである。しかも、以前には、東京都の備蓄していた防護服を12万枚、マスクは100万枚とかをチャイナに進呈していた筈である。日本からチャイナには桁が違う量を二階氏は持って行っているのである。まさに国賊である。

 このように「頭のおかしい人物」が自民党の幹事長である。いくら「代わりの政党が無いから」とはいえ、到底、支持はできない。ウイルスを収束させるには、まず、二階氏を引退させるべきである。日本はチャイナの属国ではない。