筆者は、先日、番組の途中からNHKテレビを「聴いていた」。そして、ビックリ仰天した。その内容たるや、韓国の放送が混線・混入したのか? と、思ってしまうが如きものであった。
これは、令和2年10月30日(金曜日)にNHK総合テレビ、19時30分から放送された「ネタドリ!」の内容である。視たのが途中からであったが、幸いにも翌日の10時55分から再放送があり、最初から改めて視聴し、録画することができた。しかし、改めて視ても、その内容たるや「韓国人が制作したに違いない」と、あるいは、「韓国の制作会社が制作したものであろう」と「確信する程」に、完全に偏向した「韓国のプロパガンダ」であり、嘘つきの「韓国側に立ったと内容としか考えられない」ものであった。
NHKは、朝日新聞が捏造した、単なる売春婦を日本軍により強制された「慰安婦」として騒ぎを起こすのに加担し、また、事実は、単なる「応募工」であるところ、「強制的に徴用した」という捏造への加担に続いて、今度は、97年も以前に発生した、関東大震災時の「朝鮮人虐殺」という「捏造」を拡めたいのであろうか? 何れにしても不可解なる番組であった。
◆この番組の大凡の内容は次の通りであった。なお、番組の要旨部分は太文字にしてある。
・国は特定の人種や民族に対するヘイトスピーチ解消法を制定した。但し、罰則はない。その現状と課題として、川崎市では罰則付きの条例を制定した。但し、当然であるが、ネット上の書き込みは「削除要請」に留まっているとのこと。
・次いで、「規制のある街へ行く」として、デモ隊が騒いでいる場面を映し、
・在日コリアンへのデモとして、デモ隊の場面を映し、在日朝鮮人の話しとして、「自分は怖くて声も出せないで泣いていた」、「ヘイトしている人は笑っていた」、「差別を楽しんでいたようだ」などと語る場面を報じ、
・そして、子供を使って「在日が責められているように感じた」と言わせ、これに続いて、「ネット上の書き込みが問題だ」とし、恐らくは川崎市でのことであろう、弁護士に依頼して「ネット上の書き込み削除している」と述べさせる場面を流し、差別の根絶に期待しているが、川崎市では「表現の自由」との兼ね合いで、「慎重に対処せざるを得ない」と回答する場面を報じ、ここで、また、デモ隊の様子を映している。
・次に、在日朝鮮人の子供の話として・・韓国語で話していたら「韓国人?」と言われ「遊べない」と言われたなどとの場面を流し、その父親の話として、「国をあげてヘイトの根絶をやってもらいたい」との場面を流していた。
・スタジオでは「イラン出身」の女性に、自分も「ヘイトスピーチという言葉の刃によって、一生癒えない傷を負っている」と言わせ、ネット上のヘイトスピーチを問題視している場面を報じ、
・スタジオでは、ヨーロッパでは対応が早いとし、第二次世界大戦での反省が、「ドイツなどでは全体主義の反省」がされているが、日本では、全体主義の反省が「表現の自由」に重きが置かれているとし、日本の「国家としての対応が遅れている」と主張していた。そこでは、ドイツのナチズムと同視したが如くに論じ、ネット上の規制を国に促すべきと論じている。
・そして、次の場面では、「100年近く前の、歴史的な事件」を巡って、ヘイトスピーチが行われ「重要な歴史認識が薄れてしまうとの懸念」を報じていた。
・映像では、関東大震災時の朝鮮人虐殺の「慰霊碑の場面」を映し、9月1日に行われた追悼式典の場面を映し、この追悼は「日本人の有志を中心に半世紀近く行われている」と報じていた。
筆者としては、「半世紀近く式をしている」ということは、それ以前の、半世紀近くは何もしていなかった」ということである。それを「半世紀前から」慰霊祭を始めたことになり、何か話が変である。半世紀経って、事実関係があいまいになるのを待ち、「問題化すべく」「問題を掘り起こした」とも取れるものである。
・そして、虐殺がされたのは、「新聞が流言の拡散をした」ことで、これを本気にした警察や軍隊、市民らの自警団が、朝鮮半島出身者を「攻撃した事件」と言い切り、国が12年前に纏めた報告書を写し、その中の記述・・・何のことか不明の数字を映して、朝鮮人の虐殺は「10万人のうちの1~数%」で千人~数千人と断じている。因みに慰霊碑では6千人との映像が映っていた。そして、資料として防災会議が作成した資料を提示されていたが、この報告書は大部であり、該当箇所は見つけられなかった。恐らくは、都合の良い記述を映しただけであろう。
そして、
・「これは事実ではないと」主張する団体があるとして、その様子を映し、これに対して、「歴史否定」、「差別的」として、この団体に、公園使用の許可を出した東京都の対応を疑問としている。まるでチャイナ共産党・言論弾圧の手法そのものである。
次いで、当時被害を受けた朝鮮人の「子孫と称する人」の証言では、「叔父が、旅行で日本を訪れていて、橋の上に避難していて襲われた」と証言させ、「手の一部を切り取られた」と話す場面を映している。筆者としては、日本人と朝鮮人の見分けは困難であるところ、避難していただけで襲われるとは、何とも不可解に感じたところである。
・このような場面を映した後に、スタジオのイラン人女性が「歴史に蓋はできない」、「向き合うべき」と言っているのである。イラン人の女性が、この歴史が「本当なのか嘘なのか」を知っているとも思えないのであるが、事実と断定して、言わせてるのであろう。こんな発言をしていると、イラン人も朝鮮人の同類と看做されてしまうのではないかと心配である。
朝鮮・韓国は、慰安婦・性奴隷との「全くの嘘の話」を事実だとして、慰安婦像なるものを制作して、世界に向けてこれを設置して、プロパガンダをする国(国モドキ)である。慰霊碑が事実の証明とは限らないのである。映像では、随分と新しいものに見えたが・・。
ところが番組では、
・歴史的な事実に対するヘイトスピーチ、歴史の否定をしていると断じて、「朝鮮人が被害者である」ところ、反対している人達は、逆に「朝鮮人を加害者にしている」として、これは「悪質だ」と言い切って、「これはよく使う手なんです」と解説していた。
そして、
・川崎だけではヘイトスピーチの禁止に効果がない。隣の相模原でも条例が制定されようとしている。ネットの規制も考えるべきとして、国への対応を求めている。ここでもチャイナのように言論弾圧を画策しているのである。
筆者の考えでは、「関東大震災における朝鮮人虐殺」は、数字上でも辻褄があわないことである。詳細は省くが、そもそも、この虐殺事件は、上海にあった「大韓民国臨時政府」と称する「名乗っただけの組織」が発行していたプロパガンダを目的として発行されていた「独立新聞」に書かれていた「6千人の虐殺」を根拠にしているだけである。この6千人の数字は番組の中でも“チラリ”と映されていた。
しかし、日本政府の資料によれば、当時の東京府に居住していた朝鮮人は9千人と推定されている。そして、関東大震災の東京府以外も含めた、全ての死者・行方不明者の総数は10万5千人余であり、東京府だけの震災による死者・行方不明者の数は、7万人余である。そして、特に朝鮮人が多く居住していた下町では、5万8千人が死者・行方不明者となっている。この地域での死者・行方不明者の人口に占める割合は2割前後と算定されている。この数字を考えると、9千人のうちの約2千人は震災死であり、残りは7千人である。ところが、この追悼式を開催している連中は「6千人が殺された」と主張しているのである。震災による火災に逃げまどい苦しんでいるとき、大勢の中から、7千人の朝鮮人を探して、そのうち、6千人もの殺戮をする余裕があるか否か、また、その必然性があるか否かを考えれば、極めて不自然な数字である。
因みに、NHKがさも証拠のように示していた、防災会議の資料によれば、東京府で、起訴事件とされたのは、司法省の数字では朝鮮人被害者の数は39人、日本人25人である。また、戒厳業務詳報掲載では、軍隊による被害者とされる朝鮮人27人、日本人被害者19人、警察・民間人共同による朝鮮人の被害者は約215人とされている。但し、この表の注釈には、215人のうち、「約200人は中国人との説あり」とも記されているのである。この説によれば、朝鮮人の被害者は15人前後となる。
この数字はこの報告書に「殺傷事件の発生」として纏められている頁にある数字である。しかも、これを示すについて、この防災会議の資料では、「歴史的事実の究明ではなく、防災上の教訓の継承である」として、いわば、参考としての数字である。NHKは当然にこの頁も見ている筈である。しかし、これでは、「主張に合致しない」ので、わざわざ、どこか「不明な頁」の「10万人当たり、1~数%」を利用したのであろう。こういうのを「捏造」という。
そして、上記の資料にあるように、仮に、幾らかの虐殺があったと仮定してみよう。この当時の時代背景として、朝鮮人の一部は、朝鮮を併合した日本の皇室に対する憎しみから、天皇や皇太子の暗殺を企てていた。その企てを実行する寸前に関東大震災が起こり、これを契機に一部の朝鮮人が蜂起して暴れまわったとも言われている。この時に、正当防衛として、殺された朝鮮人がいる可能性は高い。しかし、朝鮮人が暴れまわったとか、皇室に対する暗殺が未遂に終わったことは歴史の闇に葬られている。なお、この闇については、別に調査したいと筆者は考えているが・・・。
朝鮮人は、例えば、日本が大東亜戦争に敗戦したとき、これを契機に、日本各地の警察署や役所などを襲撃して、そのとき、日本人が多数殺されている。これも歴史の闇に葬られているのである。こうしたことは報じられない。
なお、大正12年の関東大震災の前、大正9年には、「尼港事件」と呼ばれる日本人大虐殺事件も朝鮮人らは起こしている。ここでは、日本軍守備隊が襲われて殲滅された後に、領事やその家族の女性・子供までが殺され、略奪が行われている。この事件のことは、教科書にも記されずに、忘れ去られている。もちろん偏向した放送では絶対に報じられない。
このように朝鮮人は何かのことを契機に殺戮、略奪を行う民族性がある。その一方、日本人は、災害時においても規律正しく、助け合いをする民族性なのであり、略奪や、ましてや殺戮は行わない。この日本人の習性は様々な場面で見られることである。
ここで書いたことは、下の写真にある「日本国憲法に騙されるな!」青林堂刊に詳しく書かれている。是非一読されたい。
番組では、日本人がする「ヘイトスピーチを問題だ」として、ヘイトスピーチをする人達を「人」の如くに報じている。
しかし、韓国はどうであろうか? 韓国では、国家として「日本製品不買運動」を始めとして、日本の総理大臣が土下座している像を作り、展示するなどし、日本を貶めることが日常的に行われている。その他にも、「従軍慰安婦」像、否、進化して「性奴隷像」と称するものを世界各地に設置し、また、事実は応募工であるところの「徴用工の強制労働」などの「ウソを国際社会に発信」して、「日本を貶める」国際的な「プロパガンダ」をしている。そして、徴用工では、在韓の日本企業の資産を、国際条約に反して、差し押さえしているのである。また、日本の竹島を軍事占領している。このように、日常的に日本は貶められ、国土の一部までを侵奪されている。こうしたことの反感からであろう。ヘイトスピーチが発生するのは、「褒められた行為ではなく」、ましてや、「勧めるべきことではない」が、ヘイトスピーチをすることが、一方的に責められることではなく、仕方のないことでもあろうと考えざるを得ない。
しかも韓国では、「親日罪」を制定して、自国民を「親日と認定」すれば財産を没収し、挙句は、「日本に行ったことのある人」を「親日派」として「処罰せよ」との主張までされているようである。まさに、国・政権をあげて日本を攻撃し、自国民である韓国人までもが日本と関わると処罰されるような状況にある。そして、在日の朝鮮人は、帰国すれば差別されるとのことである。自国民さえも差別しているのである。
NHKは、このような背景を一切説明しない。このように日本が貶められているところ、朝鮮人を一方的な被害者として、日本人に対して「朝鮮人に優しくせよ」と主張しても、日本人の心としてできないであろう。まず、韓国の反日プロパガンダを止めさせるのが先決ではないか? 法律で罰則を示して、「止めろ」と命じれば、表面上は止めるであろう。しかし、心の中までは変えられない。法律で縛ることは、逆に、心の内面に深く浸透して沈殿し、決して解決にはならない。
また、ネット規制や他市等での条例、国による規制を主張していたが、これは、チャイナ共産党と同じに「言論統制」を要求しているのである。やはりNHKはチャイナ共産党が好きなようである。そして、番組でNHKが言っていた言葉、「よく使う手」をそのまま返せば、「左翼は、税金を使って活動をするのが上手」なんですよネ。「これはよく使う手なんです」よと。視聴料という税金モドキを徴収して左翼活動をするのがNHKなのである。NHKの「H」は、「反社(会勢力)」の略か、「偏向」の略のように感じてしまう。
すなわち、このNHKの番組は、「韓国のプロパガンダ」の垂れ流しであり、そもそも、反対する人達の言い分を全く報じずに、何らの検証もせずに、韓国のプロパガンダを「一方的に正しい」として、垂れ流した悪質な放送である。もちろん、放送法に違反している。このような歴史歪曲・捏造をする放送が「公共放送」として、日本国の法律で視聴料を徴収できることは不正義である。捏造報道を続けるNHKは解体すべきである。
ところで、
◆この原稿を書いてから、ネットに掲載する寸前、息抜きに、たまたま、Youtubeの【DHC】2020/11/10(火) 百田尚樹×西岡力×居島一平【虎ノ門ニュース】を見た。
ここでは、NHKが報じた「軍艦島捏造報道問題」を取り上げていた。この番組の総時間2時間23分のうち、1時間05分から始まる箇所である。
この番組によれば、10月16日にNHKが報じた「実感ドドド!」追憶の島 ~揺れる”歴史継承~”についてその捏造ぶりを報じていた。九州・沖縄で放送したもの?
このNHKの番組では、長崎県・端島、通称、軍艦島の歴史認識について、事実を述べた人に対しては、「歴史を美化している」とレッテル貼りをし、あるいは、インタビューを切り貼りして、都合の良い筋書きにして、朝鮮人を強制労働させていたという前提で、番組が制作されていたとのことである。
ここでも、公共放送であれば、「少なくとも両論を報じるべき」ところ、NHKは「嘘つき朝鮮人」の立場に立って、捏造した歴史を報じていたのである。
このように、NHKの放送は、日本を貶める放送に偏向している。視聴料を税金の如く徴収して、公共の電波を使って、偏向報道をすることを許してはならない。即刻、解体すべきである。
【了】
このブロガーは、関連性のないハッシュタグを乱発する般若ライナーズ金ですよ。
こんな在日韓国人に侮辱されてもいいんですかねえ。
北海道札幌市在住ですよ。
しかも、日本語不自由です。
兵役逃れの負け犬ですよ。
ファビョンを発症しています。
レイシスト在日韓国人です。