
希望出生率1.8とは言うけれど…(2015/11/14日経31面・女性版 ←なぜ?)
実現する方策は「一億総活躍国民会議」で議論する。…とあるけれど、仕事と保育の問題しか取り上げていないのは、現代文明人の表層意識を代表するのだろうか…
仕事や保育環境が最悪の中で産まれた「団塊の世代」(終戦直後の1947・昭和22年~1949・昭和24年に生まれた全国約700万人)の親の生命力を見直す必要はないのか…
本源的な“いのち”(生物・生命・生存)の環境問題に踏み込まない限り、「男性の不妊治療に助成 年度内にも厚労省検討、女性向けも初回分を増額」(2015/11/11同) の策も、下手をすれば薬物・ホルモン剤で病的家畜を増産するような危険を孕むのではと懸念されます。
ヒトは家畜でも機械でもない!
自ら家畜や機械文明の奴隷になりたい者などどこにいるだろう…
ならば、本来在る自らの生命力を活かす手法にイノチをかける勇気と実践を支援しあえる社会…いわば、自然な自立型福祉社会( Natural self-welfare society ) の育成こそ急務ではないでしょうか!
高額の不妊治療を受けておられる女性の相談も折々にあるけれど、不思議と夫の影が薄い(存在感が無い)場合が多いのです!
ところが、夫婦で仲良く相談に来られる場合は、ヒトに適した正しい食生活(適応食)を実践し成功に繋がっているといえます!
…男女から産まれるのだから、二人での実践は当然。
懇意のレディースクリニック会長先生によれば、息子さんの代では、出産より不妊治療の仕事に追われ、食養の話など聞くゆとりも関心も無いといわれます。
反面、ヒトに適した食生活(適応食)の指導を基盤として成功の朗報を得ている産婦人科もあるのです。
その筆頭に挙げたいのが、中山尚夫(ひさお)先生(産婦人科医)です。
三重県四日市市生まれで、昭和44(1969)年より桑名市民病院・産婦人科に勤務。平成2(1990)年より同病院副院長を歴任。特に食事指導に重きをおいて妊婦指導や更年期指導などを行ってこられ、4000人以上の元気な赤ちゃんの誕生に関わってきた実績は驚くばかりです。
中山先生の講演会等に行けない方は、冊子をきっかけにどうぞ。
ご友人や結婚前の方へのプレゼント等にもご利用ください。
小さな冊子で大きな気づき((((;゜Д゜)))
小さく産んで大きく育つ食養ベビー(*´∀`)
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