
さざんか さざんか さいたみち~
たきびだ たきびだ おちばたき~
「あたろうか」~「あたろうよ」~
しもやけ おててが もうかゆい~♪
…「たきび(焚き火)」の二番が、つい浮かぶ(*^^*)
金沢から関空経由で、鹿児島のお客様への挨拶や親友宅への道中…
高速バスの座席ミニテーブルにスッポリはまる手持ちのカップから玄妙茶(和漢薬草)の芳(かぐわ)しい湯気が立つ(^^)v
南条S.A. での休息タイムに、サザンカの小径を見つけた。
山茶花(サザンカ)の花言葉には「理想の恋」、そして「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」という山茶花全般の花言葉の由来は、寒さが強まる過酷な季節にも負けずに花を咲かせる姿に由来しているという。
恋の炎は寒さを感じさせない…とまとめておこう f(^_^;
※ 山茶花(サザンカ)
学名 Camellia sasanqua
科・属名 ツバキ科ツバキ属
英名 Sasanqua
原産地 日本
開花期 10~2月
花の色 ピンク、赤、白
別名 姫椿(ヒメツバキ)
岩花火(イワハナビ)
山茶花は、日本原産の常緑性の低木で、長崎の出島の医師ツンベルグ氏が江戸時代にヨーロッパへ持ち帰ったことから、西欧に広まったとされています。