12月議会が終わりました。

12月議会は11月28日から12月22日まででした。

今回は、今までの基本構想に代わって8年間の国分寺市ビジョンが提案され、審査されました。

補正予算も3件あり、審査が続き忙しい毎日でした。

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ビジョンは「魅力あふれ人がつながる文化都市国分寺」という未来の姿が目標ですが、内容や

作成過程、市民参加の手法について多くの質問がありました。

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補正の追加が2件、1件は給与関係(組合との交渉が遅れたため)、もう１件は急きょ9小の増築予算

が提出され、ばたばたした日程になりました。9小、10小は30年2学期から教室が増設されます。

小口事業資金融資条例では審査会に関係のない条例改正を諮問したり、いずみホールの指定管理では

土地を東京都から借りている期間を超えての指定管理になるなど、また１２月１５日号の市報一面

での公共施設の閉館日の誤りに関わる訂正などの問題があり、対応も含めて落ち着かない日程でした。

今回は補正予算特別委員会の委員長だったので、他の委員会が終わらないと審査に入れないなど

議会日程がタイトでした。

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総合ビジョン審査特別委員会で質問した主なこと

1.住んでいる人が国分寺に住んだ良かったと思えるビジョンにしていただきたい。

2.高齢化がすすむのに「高齢者福祉」の項目の量があまりにも少ない。

3.放課後子ども教室と学童の連携について具体的にどう進めるのか？

4.医療と介護の連携窓口の準備状況についてどこまですすんでいるのか？

5.障がい者施策では市のやることをもっといれて。数値目標は具体的なほうが良い。

6.健康施策に歯の健康をいれてください。

7.バリアフリーの事業を中心施策に入れてください。

8.ふるさと納税で市外に流出している分は？→27年2300万、28年1億400万

9.非正規職員についても言及を。また嘱託職員にも賞与を検討してほしい。

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12月26日から万葉・けやきルート(西元町4中の東から西国分寺駅東口ロータリー経由国分寺駅南口

から日立中研をまわって折り返し)が運行開始します。

また、私が以前求めた3.4.6号線(いなげやの前の通り)の南側に街灯が数本来年の3月までに設置

されることになりました。