11月27日(金)今年大学に入学した息子が初めて対面授業に行きました。
本当は先週20日からでしたが、夜型生活がたたって行かれませんでした。
今週は少しづつ昼型から朝型にシフトして何とか9時からの1限の授業に行かれました。
せっかく行ったのに31人のクラスで来ていたのは7~8人だったそうです。
コロナが最近拡大しているのと通学も習慣なのでうちと同じでなかなか1限の9時に
間に合わなかったのかもしれませんね。
ただ、コロナの感染拡大で別の学科では対面授業が12月から中止になったとのこと。
息子もこれで今年度最初で最後の対面授業になるかもしれません。
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コロナでの緊急事態宣言があけてから小・中・高校は徐々に再開し、世の中も次第に
自粛から開放していく中、大学だけがいつまでも対面授業を再開せず、オンライン授
業を続けていたことに対して抗議してきました。
文部科学省にも抗議し、大学のオンライン父母会でも対面授業を増やすべきだとメー
ルでコメントしました。大学側にも対面授業はやりたいが、教室の確保やネット環境の
整備などの課題があることもわかり、努力していただいていることもわかりました。
生徒のアンケートでやはり1年生は対面授業を望んでいることもわかりました。
なので11月半ばから1年生の語学が対面授業になって喜んでいました。結果が思わ
しくなくて残念ですが、現実はきちんと受け止め、また今後について考えていきたい
と思っています。
コロナは当分続きますので、長丁場です。
息子はオンライン授業の良さがよくわかったとか言ってますが、対面授業の良さも
わかってほしいし、その時にしか経験できないいろいろな体験をしてほしいと思って
います。