7月18日(木)第1回総合教育会議がひかりプラザで開催されたので傍聴しました。
総合教育会議は市長と教育委員会が教育施策について協議・調整する会議体です。
2011年の大津いじめ事件をきっかけに教育委員会制度改革が行われ、2015年教育委員長の廃止と教育長の権限強化、教育に関する大綱の策定と併せて新設されました。
年に一度くらいしかやっていないのでこれまでなかなか傍聴する機会がありませんでしたが、初めて傍聴しました。
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内容は、
(1)国分寺学と市政施行60周年について
①国分寺学の紹介=1小、こくベジの歌の動画、こくぶんじしあわせタオルの制作・販売、60ショート動画の作成、職員の研修=フィールドワーク
②武蔵国分寺跡の校外学習と子ども市史について 3Dデータの活用
③防災教室の活動=1中、3中、5中、10小、ダンボールベットの組み立て、アクションカードの活用
④国分寺×宇宙について
⑤市政施行60周年記念事業について
(2)教育に関する大綱第3期(令和7~14年)の基本的考え方について
教育ビジョン+文化振興計画+第二次スポーツ振興計画を合わせたものをつくる。第2回の教育総合会議で決定する。
というものでした。
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事例紹介が多かったですが、和やかな雰囲気でしたね。
もっとシリアスかと思っていたので意外でした。
皆さん、お疲れ様でした。
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