大分発のブログ

由布・鶴見やくじゅうをメインにした野鳥や山野草、県内四季折々の風景などアウトドア写真のブログです。 

豊後大野市散策

2020-11-20 07:14:00 | 日記
野津川


まだカモ類は少ない。


アオサギ




野津町と三重町菅生に架かる石造アーチ橋の虹澗橋(こうかんきょう)。国の重要文化財。


この時期だけの紅葉と虹澗橋。


菅生石仏参道前のイチョウの落葉。


菅生石仏は国の重要文化財および史跡。


境内のモミジ



 
今年はモミジの状態は良いようです。


ここのお目当ては画面中央に
沈む夕日。夕日とモミジのコラボを狙って毎年訪れていますがいいのが撮れません。


 こんな感じ。


近くの六字名号




近くの神社






千歳町を流れる茜川。


ちょうどダイサギが魚を獲っていました。








秋の空ですが、この日の気温は犬飼で26度を超えていました。


犬飼の熊野社




犬飼黒松阿蘇社の鳥居。古風な特徴から南北朝時代に建立されたと考えられています。市の有形文化財。


阿蘇社

阿蘇社の横にある宮脇宝塔。県指定の有形文化財。




犬飼の稲荷社




川添の阿蘇社










神社仏閣でよく目にするイチョウの木。次のような理由から植えられているそうです。

1 イチョウの葉は防虫効果が高く、衣装や神具や漆器や文献などを保管する場合に使うため。 イチョウの葉に虫食いがないのは、昆虫がその成分をきらうからだそうです。


2 イチョウ材から作った板は、木目がほとんどなく、白く美しく、腐敗しにくいので、神社の額や看板などに使うため。


3 イチョウの実は、身体をあたため、尿意を遠ざける。滋養があり、厳しい修行時食べるとよいとされたため。


4 イチョウの幹や枝などは燃えにくく、火事を防ぐといわれたため。



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