皆さん、遅くなりましたが、新年あけましておめでとう御座います(*^_^*)
旧年度中は、いろいろな方々からのご連絡ありがとう御座いました^^
最近は大したUPもしておりませんでしたが、年末から年始にかけ少し変化が御座いましたので、ご挨拶を兼ねてUPさせて頂きます。
昨年は暑い日が長く続き、この頃やっと寒さが染みるようになってきました。これでも例年よりは暖かいという事ですから、日本はどうなってしまったのか?
地球の裏側のオーストラリアでは、先日気温が50度近くまで上がったそうです
昨年日本でも40度を超えた地域がありましたが、2019年はたしてどうなるのでしょうか?今から気になりますね。
さてさて車を弄る場合、暑いのと寒いのとではどちらがいいでしょうか?もちろんその中間が良いのは分かっていますが・・・
という事で、気が向かないと作業が出来ない!というのが正解のようです。
まぁ~それはさておき、本題へと入りますネ。
実は昨年暮れに、ほぼ2年越しになる作業に目途がついたのでした。
このブログ内にも載せておりますが、やっとフロントのショックを交換できる事になったのです。
前回の話しの中では、対応ショック(KYB NEW SR スペシャル)が発売となったらすぐにでも…と記載したのですが、
なかなかどうして、今になってしまったのです まぁ~理由はいろいろありまして。
そんな折、心を揺るがす出来事が昨年末に起こったのでした。それは…
ネットで検索中にアマゾンを覗くと、ある項目が目についたのです。
はじめはそんなバカなぁ?と思ったのですが、よくよく見ていくと間違いない事に気づいたのです。
通常DA17V・W用のそれは、NST5648L/Rで各@20412-となります。これを2本という事は、単純に¥40000-程となります。
これを安いところで探しても¥12000-~¥14000-の送料別となるのが普通で、これではあまりお得感が無いので躊躇していたわけです。
それがLが1本¥7641- Rが¥11609-という激安価格で出ていたのです。
左右で価格が違うのが気になりましたが、それでもこの価格にはビックリです。また送料は無料(プライム会員なので)でしたので、これは買うしかないと右手が勝手に動いてしまいました。
そしてさらにもう一つ、気になっていた物を発見しました。
こちらはタナベのNF210というサスです。既にフロントには、RS-R Ti2000ハーフダウンが入ってはいますが・・・
こちらは定価¥24840-でアマゾンでは当初¥12000-程でした。ところが迷っているうちにどんどん下がって…気が付けば¥9319-まで下がっていたのです。
年末最後の大安売りなのでしょうか?もちろんこちらもポチッたのは言うまでもありません。
残念ではありますが、その後双方とも価格は元に戻ってしまいました。これを見て私も!と思った方には、申し訳御座いませんm(__)m
それでは交換作業について
まず現在の状態から。
フロントのみ、Ti2000仕様です。
ストラットASSYを車両から外しました。(外し方は、こちらを参考に)
スプリングコンプレッサーでコイルを縮め、ショックを外します。
Ti2000とNF210の違いを!
全長はほとんど差が無いようです。
今回はNF210をKYB NEW SRスペシャルに組み込みます。この様に
赤と青のコントラストが、いい感じです。
ボディへと戻します。
続いてリヤに移ります。
サスを交換すると同時に、バンプストップも短い物へと交換します。
こちらがノーマルです。
全長が70ミリ越えです。
これだと、荷を載せただけですでにバンプタッチしてしまいます。(バンプタッチの跡が確認できました)
これではストロークが稼げないので、乗り心地が悪化してしまいます。
そこでこちらの登場となるのです。
ノーマルと比べ、30ミリほど短くなっています。
これを車両に取り付けました。
リヤサスを比べてみます。
全長は変わりませんが、巻数に違いが見られます。
これを入れたら、この様になりました。
乗用であればこれでもいいのかもしれませんが、重い荷を載せる私の場合、これは下がり過ぎという事で・・・
手間が掛かりますが、リヤサスはノーマルに戻すことにしました
バンプストップは、このまま使用します。
そして出来上がりは
こうなりました。
比べてみると
違が分かるでしょうか?
フロントはさほど変わりませんでしたが、リヤに違いが見られます。
リヤに重い荷を積まない方は、少し落としてもよいのかもしれません。ケースBYケースですね。
尚乗り心地についてですが、Ti2000よりNF210の方がバネレートが低い為、乗り心地重視の方にはお勧めです。
KYB NEW SRスペシャルについては、カチッと地面を捉えているようないい感じです。ノーマルのようなフワフワ感はなくなりました。
ノーマルショックとTi2000の組み合わせは、多少のゴツゴツ感が感じられました。気になるほどではありませんが。
個人的な見解ですが、DA17Vはフロントの高さが気になるので、少しだけ前を落とすと見違えますので是非お試しを!
皆様の参考になれば幸いです。
それではまた!
旧年度中は、いろいろな方々からのご連絡ありがとう御座いました^^
最近は大したUPもしておりませんでしたが、年末から年始にかけ少し変化が御座いましたので、ご挨拶を兼ねてUPさせて頂きます。
昨年は暑い日が長く続き、この頃やっと寒さが染みるようになってきました。これでも例年よりは暖かいという事ですから、日本はどうなってしまったのか?
地球の裏側のオーストラリアでは、先日気温が50度近くまで上がったそうです
昨年日本でも40度を超えた地域がありましたが、2019年はたしてどうなるのでしょうか?今から気になりますね。
さてさて車を弄る場合、暑いのと寒いのとではどちらがいいでしょうか?もちろんその中間が良いのは分かっていますが・・・
という事で、気が向かないと作業が出来ない!というのが正解のようです。
まぁ~それはさておき、本題へと入りますネ。
実は昨年暮れに、ほぼ2年越しになる作業に目途がついたのでした。
このブログ内にも載せておりますが、やっとフロントのショックを交換できる事になったのです。
前回の話しの中では、対応ショック(KYB NEW SR スペシャル)が発売となったらすぐにでも…と記載したのですが、
なかなかどうして、今になってしまったのです まぁ~理由はいろいろありまして。
そんな折、心を揺るがす出来事が昨年末に起こったのでした。それは…
ネットで検索中にアマゾンを覗くと、ある項目が目についたのです。
はじめはそんなバカなぁ?と思ったのですが、よくよく見ていくと間違いない事に気づいたのです。
通常DA17V・W用のそれは、NST5648L/Rで各@20412-となります。これを2本という事は、単純に¥40000-程となります。
これを安いところで探しても¥12000-~¥14000-の送料別となるのが普通で、これではあまりお得感が無いので躊躇していたわけです。
それがLが1本¥7641- Rが¥11609-という激安価格で出ていたのです。
左右で価格が違うのが気になりましたが、それでもこの価格にはビックリです。また送料は無料(プライム会員なので)でしたので、これは買うしかないと右手が勝手に動いてしまいました。
そしてさらにもう一つ、気になっていた物を発見しました。
こちらはタナベのNF210というサスです。既にフロントには、RS-R Ti2000ハーフダウンが入ってはいますが・・・
こちらは定価¥24840-でアマゾンでは当初¥12000-程でした。ところが迷っているうちにどんどん下がって…気が付けば¥9319-まで下がっていたのです。
年末最後の大安売りなのでしょうか?もちろんこちらもポチッたのは言うまでもありません。
残念ではありますが、その後双方とも価格は元に戻ってしまいました。これを見て私も!と思った方には、申し訳御座いませんm(__)m
それでは交換作業について
まず現在の状態から。
フロントのみ、Ti2000仕様です。
ストラットASSYを車両から外しました。(外し方は、こちらを参考に)
スプリングコンプレッサーでコイルを縮め、ショックを外します。
Ti2000とNF210の違いを!
全長はほとんど差が無いようです。
今回はNF210をKYB NEW SRスペシャルに組み込みます。この様に
赤と青のコントラストが、いい感じです。
ボディへと戻します。
続いてリヤに移ります。
サスを交換すると同時に、バンプストップも短い物へと交換します。
こちらがノーマルです。
全長が70ミリ越えです。
これだと、荷を載せただけですでにバンプタッチしてしまいます。(バンプタッチの跡が確認できました)
これではストロークが稼げないので、乗り心地が悪化してしまいます。
そこでこちらの登場となるのです。
ノーマルと比べ、30ミリほど短くなっています。
これを車両に取り付けました。
リヤサスを比べてみます。
全長は変わりませんが、巻数に違いが見られます。
これを入れたら、この様になりました。
乗用であればこれでもいいのかもしれませんが、重い荷を載せる私の場合、これは下がり過ぎという事で・・・
手間が掛かりますが、リヤサスはノーマルに戻すことにしました
バンプストップは、このまま使用します。
そして出来上がりは
こうなりました。
比べてみると
違が分かるでしょうか?
フロントはさほど変わりませんでしたが、リヤに違いが見られます。
リヤに重い荷を積まない方は、少し落としてもよいのかもしれません。ケースBYケースですね。
尚乗り心地についてですが、Ti2000よりNF210の方がバネレートが低い為、乗り心地重視の方にはお勧めです。
KYB NEW SRスペシャルについては、カチッと地面を捉えているようないい感じです。ノーマルのようなフワフワ感はなくなりました。
ノーマルショックとTi2000の組み合わせは、多少のゴツゴツ感が感じられました。気になるほどではありませんが。
個人的な見解ですが、DA17Vはフロントの高さが気になるので、少しだけ前を落とすと見違えますので是非お試しを!
皆様の参考になれば幸いです。
それではまた!
おっしゃる通りですネ。いつも不定期で申し訳なく思っておりますが、なかなか暇とネタが浮かばず・・・こんな事をしてほしいとか?ご要望があればおっしゃってください。できる範囲で検討しますので。
これからもよろしくお願いしますm(__)m
スミマセン、遅くなりまして…
電動スライドとオートステップの件ですが、電スラは考えた事がありますが、ハードルが高い為断念しました。たまにヤフオクなどで部品が出ているのですが、果たしてうまくいくかどうか?悩ましいところです。ステップについては、特にメリットとなる事が無いと思われますので、追加の可能性は限りなく低いかと。それより、今月に出るマイナーチェンジが気になります。。。
コメント失礼します。
この度DA17vにタナベのダウンサスを入れようと思っているのですが、一つ気になる事がありまして、フロントはバネ入れ替え後アライメントを取られましたか?
もし取られてないようでしたら、取らなくてもタイヤの減りはどんな感じでしょうか?
ご質問の件ですが、ご指摘の通りまだアライメント調整はしておりません。よって若干ですが内べり状態である事は否めません。本来はそうする事が望ましいと思います。特にタナベのそれを入れると、ダウン量がかなりある為調整は必需かと思われます。アライメントまではそれとして、トーイン位は調整が必要かと思われます。私も実は気になっておりまして、近々対策をと思っております。因みに、RSRのハーフダウン時は、それほど変化が見られませんでした。それでもダウンしているわけですから、調整は必要かと思われます。