テレビを見た。1日目は飲み会がありテープに撮っていたのを見たが、あと2日はテレビの前でずっと動かず・・・
フジテレビ開局50周年記念番組「わが家の歴史」
昭和2年から39年まで、激動の昭和を生きた平凡な家族の暖かさを描いた作品。
リリオーも生きてきた知っている時代の再現に「うん、うん」「解る、解る」と納得し涙と笑いに包まれ久しぶりに良い作品と出会うことが出来た。
視聴率も20%前後あったと言う。あなたも見たんじゃないか。懐かしい、知らない時代の出来事だなど人それぞれ取り方は違うだろうが。
太平洋戦争、帝銀事件、安保闘争など繰り込みながら美空ひばり、丸山明宏、遠藤周作、古川ロッパ、力道山、将棋の升山名人、手塚治虫等々、その時代に生きた有名人がたくさん出てくるんだ。古川ロッパという人を知っている人も少なくなっているだろう、リリオーは知っているよ。そう、舞台を見に行くシーンがあるんだが、それは「放浪記」で、「いつまでするか解らないから見ておいた方が良いかも」「森光子を知っている?」「知らない」当時は現代まで長く続くなんて予想もつかなかい出来事だった。
フラフープまで出てきて・・・昭和の良きも悪きもの時代が全部詰まっていた。そう、歴代の首相も出ていたね。
又、華やかなキャバレーやダンスホールも昔は優雅で楽しかった。
それに当時は家族全部一緒に集まりご飯を食べるんだ。テレビの中でも何度となく家族で食事をしているシーンがあった。いつ頃から「僕は後から」とか「今日は要らない」というようになったんだろう。お父さんに単身赴任という言葉も出来たし・・・
2号さんと言う言葉も懐かしい。好きな女が出来ると家を借りてやり、子供も産ませ、家族の生活の面倒もみるというのが男の甲斐性だったんだ。しかし、葬式にも出られない、遺産相続なんかも今とは違うみたいだね。
再放送があれば又見るよ。佐藤浩市、山本耕史のファンだしね。
フジテレビ開局50周年記念番組「わが家の歴史」
昭和2年から39年まで、激動の昭和を生きた平凡な家族の暖かさを描いた作品。
リリオーも生きてきた知っている時代の再現に「うん、うん」「解る、解る」と納得し涙と笑いに包まれ久しぶりに良い作品と出会うことが出来た。
視聴率も20%前後あったと言う。あなたも見たんじゃないか。懐かしい、知らない時代の出来事だなど人それぞれ取り方は違うだろうが。
太平洋戦争、帝銀事件、安保闘争など繰り込みながら美空ひばり、丸山明宏、遠藤周作、古川ロッパ、力道山、将棋の升山名人、手塚治虫等々、その時代に生きた有名人がたくさん出てくるんだ。古川ロッパという人を知っている人も少なくなっているだろう、リリオーは知っているよ。そう、舞台を見に行くシーンがあるんだが、それは「放浪記」で、「いつまでするか解らないから見ておいた方が良いかも」「森光子を知っている?」「知らない」当時は現代まで長く続くなんて予想もつかなかい出来事だった。
フラフープまで出てきて・・・昭和の良きも悪きもの時代が全部詰まっていた。そう、歴代の首相も出ていたね。
又、華やかなキャバレーやダンスホールも昔は優雅で楽しかった。
それに当時は家族全部一緒に集まりご飯を食べるんだ。テレビの中でも何度となく家族で食事をしているシーンがあった。いつ頃から「僕は後から」とか「今日は要らない」というようになったんだろう。お父さんに単身赴任という言葉も出来たし・・・
2号さんと言う言葉も懐かしい。好きな女が出来ると家を借りてやり、子供も産ませ、家族の生活の面倒もみるというのが男の甲斐性だったんだ。しかし、葬式にも出られない、遺産相続なんかも今とは違うみたいだね。
再放送があれば又見るよ。佐藤浩市、山本耕史のファンだしね。