今日は暖か、ウォーキングしていても気持ち良し。
昨日も図書館で本を借りてきた。
そう、昨日、返却した本は元客様から推奨本だった。
「ゲームの達人」上下。「上杉鷹山」上下。
趣味色々、好き好きでみんな読む本が違うんだ。「ゲームの達人」も昔,読みかけたことありだが最後まで読まなかったような気がする。
ダイヤモンドラッシュに沸く南アフリカから始まり巨大企業と社長一族の盛衰を描く物語。もう読まれた方も多いことだろう。
でも今度は、のめりこんで読んだ。何で昔に読んでおかなかったのだろうと反省。「ケイト夫人」の意志の強さ、経営能力の偉大さ、相手の心を見抜く力の少しでも勉強していれば、もう少し仕事も粘り強く出来たかも。
「上杉鷹山」は米沢藩再生のきっかけを作り江戸時代屈指の名君物語。
10代の若さで手腕を発揮して改革が出来るんだ。
文化、文政、天保、安政の時代。両親の眠っている墓地もその時代の墓がある。もっと古いかも知れない。大変な時代だったんだ。この本も勉強になった。
サラリーマンは色々勉強しているんだなあ。
読む本も偏るといけないから、このようにお奨め本をおしえてもらえば幅が広がる。ありがとう。また、教えてね。