明日の天皇賞春GⅠはゴールドシップで。
単勝人気・朝の予想では1.3倍。この強さは他馬を寄せ付けない。
ゴールドシップとアドマイヤラクティ・岩田騎手の2頭を頭にトーセンラー・武豊騎手、
デスペラード・浜中騎手、フェノーメノ・蛯名騎手のマルチで行くとまるさんは言う。
外枠は要らないとも。
3連複ならフェノーメノとアドマイヤラクティ、ゴールドシップの1本やなとも。
リリオーもそうだなあと?でもすんなりと決まらないのが天皇賞春だし。
みなさんはいかがですか。最近?何時も調子の悪いリリオーなので、教えて!!。
自信なしであります。
話は変わるけれど・・・
昨日、天満天神繁昌亭に行って来た。「桂福車52才この高座を見よ!」に。
桂福車さんは毎年誕生日前後に会を開いているらしい。
250人近くの上方落語家がいると言われているからとても同じ落語家の噺に出会う
ことは追っかけするくらいのファン落語家がいない限り難しい。
それで桂福車さんが1年に1度繁昌亭で会を開いているのも知らなかったし
落語を聴くのもリリオーは初めてであった。
じゃ何故?
それは演目が「らくだ」だったから。
この「らくだ」は6代目笑福亭松鶴さんが最も上手いと評判でリリオーは何度もCDで
聴いているくらいの大好きなネタ。
でも30分くらいだけど今度は1時間たっぷり聴かせてくれると言う。
どんなの?前篇1時間の「らくだ」って凄いね。聴いてみたい!。
兄貴分の熊五郎、紙屑や、長屋の月番、家主等など人物の出入りの多い噺を上手く
さばき酒の飲みっぷりや、かんかん踊りも見事で時間の経つのが分からなかった。
拍手!!!。良かった!有難う。
桂福楽さんの「たいこ腹」も深い味があり流石。
露の眞さんの「寿限無」も上手かったよ。男の子と間違えそうだけど女の子なんだ。
明日から連休が始まると言う金曜日にゆっくり落語を聴きに行けるなんて・・・
定年になってのんびりしているからだね。仕事をしているときだったらとても・とても
だったよ。