朝のテレビ・旅番組の中で長崎を訪れる旅があり、「手づくりガラス瑠璃庵」が
映された。
「ある・ある・リリオーも3セット持っている。そう、ひな祭りの折も出してきて
ブログに載せたよね」とテレビの前に座り興味を持って見た。
ビードロと呼ばれる吹きガラスで作られる作品で「瑠璃庵」は江戸時代に長崎で
作られていた長崎チロリを復刻したガラス工房とのこと。
チロリは美しい瑠璃色と長く伸びた細い注ぎ口が特徴の冷酒用の酒器。
瑠璃色とは、やや紫色を帯びた鮮やかな青だが、リリオーの持っているのは・・・?
何色?ローズ色?青ではないわね。色々な種類の色が出来るのかな?
どうして買ったのか?
割烹をしていた時にお客様に薦められたんだ。こういうチロリで注いであげたら
お客様も大喜びだろうとね。(カタログを見てウットリしてすぐに頼んだ)
すごく気に入ったけれど頻繁に使って注ぎ口が折れたらどうしょうと
心配ですぐにしまって使わなかった。
今なら大丈夫とときどき使っている。おいしい冷酒がますます旨くなるよ。
でもさ、同色セットのぐい呑みがどこかへいってないんだ。
今、終活している途中だから器の整理の時出てくるだろうと期待している。
又、色の表現のことで間違っていたらごめん。