走行709kmの全て Part 2

添付写真：富倉そば（R117号線沿い）
奥信濃　幻の手打ち蕎麦　と看板に書かれていました。
かき揚げとざるをいただきました。美味しかったです。
野沢温泉へ向かう途中で昼食


国道117号　長野県　野沢温泉　14時10分　到着

温泉街入口の　
タオルと外湯巡り用湯上り着を持参して温泉街へ。

目的は、もちろん外湯巡り　です。
いくつ回れるかなぁ



野沢温泉：開湯は奈良時代とも伝わる古湯。
江戸時代に多くの湯治客が訪れ、現在温泉街に点在する13の外湯がその名残。



今回の散策及び外湯巡りルート（外湯７か所）
麻釜→大湯→河原湯→麻釜湯→真湯→熊の手湯→上寺湯→横落の湯

麻釜：地元の人が湧き出る温泉熱湯で卵や野菜を茹でる。野沢温泉の台所。
大湯：江戸時代の湯屋建築を再現。

温泉街のわずかなエリアに趣向、泉質も違う共同浴場があります。
入口の「賽銭箱」に気持ちばかりの銭湯代を入れて入る
「源泉熱湯注意」の張り紙。熱い
あつ湯好きの私でも頑張って入らないといけないくらい。

外湯1か所に大体10分程度。
ジャポン　と入って「あ～気持ちいい」
持参した湯上り着に着替えて、数100m先の次のへ。

湯の花が緑色？だったり、硫黄の匂いがしたり、無色透明の湯だったり、
全部違ったです。

慌ただしいと思われそうだけど、熱い湯にはそんなに長く入れず、
結構いい感じの巡りです
ですが、湿気がなく、風が心地よい。

最後の横落の湯で、湯上り着を着替えてへ。

今回の外湯は7か所。を起点にぐるっと一周した感じ。
また機会があれば残り6か所にも入ってみたいです。

野沢温泉出発　16時10分　ジャスト2時間の外湯巡りでした。

次は本日の温泉宿。
新潟県松之山温泉　ひなの宿千歳　を目指します。

走行709kmの全て Part 1

　いい天気　

走ってきました

久しぶりに長距離
今回の目的はとにかくです。

から八王子IC目指し、圏央道経由→関越、上信越を経て、小布施ワイナリーへ。
朝早く出かけたつもりでしたが、車が多い。
快晴の土曜日朝。誰もがお出かけ気分になるのは仕方ないか。
ETC高速代は1,000円だし


第一の目的地：小布施ワイナリー　到着

葡萄畑の住宅地の中にワイナリーはあります。
私は2度目ですが、看板が中々見つからず、、、本当に小さなワイナリーです。
（私達は裏街道から向かっていたようです。
一般的なルートにはきちんと看板がありました）


やっとたどり着いて、蔵へ。
ドライバーの私は試飲できません
しかし今回はワイン通の友人と一緒なのでお任せできます。

試飲ワインを端から注ぎ、友人の反応を伺う。
ちょっとお高い有料試飲ワインも。
「今日は特別なワインが試飲できます」と、1本4,000円。
友人の「いいね！」の一言に飲みたい気持ちを抑え、香りだけ、と言ってグラスを奪う。
ワイナリーの方からチーズとパンを出していただき
ちょっと小腹が満たされました。ありがとうございます。

このところ小布施ワイナリーのワインはネットでもなかなか手に入らなくなってきました。
数本購入して宅配してもらいました。

今夜の宿で飲もうとお高いワインを1本、友人と共同購入。
今夜が楽しみ

一通り記念を撮り、次の目的地へ目指します。