人形と動物の文学論

人形表象による内面表現を切り口に、新しい文学論の構築を目指す。研究と日常、わんことの生活、そしてブックレビュー。

ごんちゃん、母を忘れる。

2013-04-08 20:26:25 | 犬・猫関連

耳がちょっと垂れて、それほど大きくはなっていなかったそう(ほっ…)。うちにいると、なぜか耳が立ち、大きくなる。
 
 今日は母が訓練所に預けている子犬ちゃん(ごんちゃん)のところに会いに行ったんですが…、
 ごんちゃんは怖がって、震えて尻尾垂らしてたらしい。
 母のことをすっかり忘れてたのか、誰かが会いに来るというシチュエーションにすっかりびびって分からなくなっているのか。
 ともかく、もう少しマメに会いに行ったほうがいいのかな、という感じです。
 母はがっかり。母のことを忘れてるんだから、当然私のことも忘れてるよね…、私も会いに行かないと。

 訓練士さんによると、だんだん良くはなっているそうです。女の人の訓練士さんにはだいぶんなついてきてて、所長さん(男性)はちょっと怖いみたい。うち、女の人しかいないもんなあ…。