人形と動物の文学論

人形表象による内面表現を切り口に、新しい文学論の構築を目指す。研究と日常、わんことの生活、そしてブックレビュー。

今日のごんちゃん、5月13日。

2013-05-13 21:33:42 | 犬・猫関連
 今日は訓練所のごんちゃんのところに行って来ました。明日甥っ子たちが来る日なので、母がお掃除しないといけなくて、行けなくなったのです。で、代わりに私だけで行くことに。
 来週半ばには帰ってくることになるので、いろいろ聞いておかなければならないことも。
 お散歩にはある程度行けるようになりましたが、訓練所のそばの道は、ほとんど人が通らない。うちは一応市街地なので、そういうわけにもいかない。土があるところまでなかなか辿り着かないし(香川県はやたらと道路の舗装率が高いのです)。
 どうなることやら…、という感じですが、まあ、いつまでも訓練所に預けておくわけにもいかない。

 
 ごんちゃん、あまり大きくはなってなかったけど、耳が立ってました。

 そういうわけで、今日は疲れた。お休みのあいだにしようと思ってた用事は、全然出来てないよぉ。

次の日文協で発表します。

2013-05-13 21:27:05 | 研究・発表・イベント等情報
 今日届いた『日本文学』にプログラムが載ってたので、告知しますね。

 7月7日の日本文学協会第33回研究発表大会(於:神戸大学)で発表します。「『源氏物語』の人形と内面」という題で発表させて頂きます。

 最近、近現代小説で論文書いてたから久しぶりな感じがするけど、『源氏』で発表。でも、最近の人形ブームの話とかも、できれば取り込みたいです。発表時間があまり長くないから、どれだけのことを言えるかまだ分からないんですが。
 人形に関する研究しを調べてると、わりと有益な情報も出てきたので、何とかなりそうな気がして来ました。人形玩具学会なんて学会が、あったのね、知らなかった。

 みなさま、宜しくお願い致します。