人形と動物の文学論

人形表象による内面表現を切り口に、新しい文学論の構築を目指す。研究と日常、わんことの生活、そしてブックレビュー。

ライフワークですらなく

2013-03-07 01:06:55 | 仕事と研究
 今日は夜間当番だったので、疲れました。
私の子ども(わんこ)が気が狂ったようにお出迎えしてくれたよ(いつものことだけど)。

 帰ったらとある原稿の校正が来てたので、早速チェック…、
随分長い間かけて書いた文章のはずなのに、あってはいけない間違いがいくつか有りました(人の名前の漢字変換ミスとか…汗)。明日もう一度チェックして、明後日には返送しよう。

 ライフワークとしての人材が参入したことで、単価が下がり、ライスワークとしてのライターが生活するのが苦しくなった…、みたいなことをどこかで読んだのですが、研究者がそこに参入すると、自体はさらに悪化しますよね。研究者はただで…、どころか会費払って文章を書く人種なので。業績になるから、あるいは会員の義務なので喜んで。しかも論文書くのって、かなり手間かかるんです。
 そのうち一般の雑誌や単行本も、会費払って査読してもらって出版するようになるかもしれないですよー。

おまけ。
ドライフードをしまってある戸棚に入る子犬ちゃん。

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