堅田教室から前川です。
３月６日の公立高校入試まであと１１日。
倍率の発表がありましたね。
石山１．６６ 膳所１．５８ 草津東１．５６ が高倍率トップ３のようです。大津も１．５４。
そんな数字を見て・・・やっぱりと言いますか、なんと言いますか。
「湖西地区はキビシイ」
北にも高校はありますが、なかなか人気がでない。南は上のような高倍率。
かといってぐるーーーーーっと琵琶湖を回って反対側の草津などに行く生徒も少なく・・・
これを突破していくには、やはりちゃんと学力をつけないといけない！ということを再確認しました。
ちょうど中１、２は学年末テストの直前。
学年の終盤で内容も難しいところもありますが、しっかりと勉強してください。
特に中２はもうすぐ受験学年。
行きたい高校がある！けれどちょっと点数が足りないから諦めないといけない。
そうならないように１年間一緒に頑張っていきましょう。
その第１歩目となる模擬テストが３月１０日に。
今の位置を確認して１年間の計画を立てて実行していきましょうね！
キーワードは「きちんとやりきる！」でいきたいと思います。
マナビスの山口です。
学問の神様・菅原道真を祀る北野天満宮から徒歩5分、
河合塾マナビス北野白梅町校が先月開校しました。
近くには立命館大学衣笠キャンパスがありますよ。
さっそく洛星高校をはじめ、京都の高校生たちが
マナビスで現役合格にむけてスタートを切りました。
はっきり言って京都の高校生、かなり強敵…。
滋賀の高校生も絶対に負けるなよ！
まもなく校舎近くの平野神社は桜で埋め尽くされます。
みんなが待ちこがれた
春がすぐそこまで来ています。
石山校より野田なのだ。
私事ですが、実はワタクシは立春生まれでございます。
最近の生徒たちは暦にめっぽう弱いらしく、流石(さすが)に夏至や冬至については知っていても
立冬や立春、ましてや啓蟄(けいちつ)なんて言うと「え、いつ？」なんて答える高校生も。
まあ、それはさておき、立春を過ぎて季節は春へとまっしぐら・・・と思いきや、今週は極寒の日々でした。
仕事を終えて校舎を出ようとしたら路面が真っ白・・・なんて日もございました。
でも、こうやって少しずつ確実に春は近づいているのですね。
来週の月曜日には国公立大学の二次試験が始まります。
ウチの生徒たちも北は北海道、南は九州へと散っていきます。
例年になく18歳人口が多く、センターも厳しかった学年だけに、
何とか二次試験は追い風を！と願ってやみません。
私大が第一志望だった生徒の中には、
既に先週から今週に掛けて見事に第一志望校に合格を決めた人もいます。
一方、国公立組はもちろん、私大組にもまだ入試を残している人たちもいます。
精神的にも肉体的にも相当な重圧を受けているとは思いますが、
どうか残り二週間余りのラストスパートを、
大きなストライドで走りきって欲しいと願っています。
さて、今日の写真は、先日お邪魔させていただいたマナビス船橋校の高２生諸君です。
受講ブース数も100を超える巨大校舎ではありましたが、
それにしても土曜の午後３時に受講している生徒が40人！
滋賀の高２生は彼らに勝てるのかなあ・・・と不安になってくるほどの学習状況でした。
石山校では今週末にはスタッフの研修会、
来週は高２・高１の個人別の月例面談に、集団でのホームルーム。
スタッフも更に生徒指導への意識を高め、
皆さんには今までよりも受講のペースを上げて貰う意識付けをしていきます。
君たちのライバルは滋賀県でもなく、ましてや高校の中だけではない。
全国にいるんだ、ってことを忘れてはいけないよ。
来年、再来年の全国大会＝大学入試へ向けて、自分への甘えを捨てよう！
常に自分に厳しく、そして、石山校を全国で一番ガンバル校舎にしていきましょう。
そのときには、必ずや『一つ上の現役合格』を果たせるハズです。
さあて、2013年度の野田は更に厳しいぞお！ご期待を。
こども教室ピーズの工藤です。
今、旬の果物と言えばみかん。
みかんに含まれるビタミンＣは免疫力を高め、
風邪に負けない身体をつくるとのこと。
ちなみに、みかんの生産量上位３県は、
1位和歌山県、2位愛媛県、3位静岡県 です。
私が中学生のころは愛媛県でしたが、今は和歌山県なんですね。
地理なのに歴史を感じます。
いつもピーズの部屋から受験生のみなさんの頑張りを応援しています。
風邪に気をつけて頑張ってね。
写真は、びわこホールでの幼児たちの発表会の様子です。
こんにちは、水口城南教室から加野です。
先週末の土曜日は、朝から中学生の学年末テスト対策。
参加したのは１・２年生の生徒。３年生は受験勉強ひとすじのようす。
開始時刻よりかなり早くに来る生徒が５人ほど。
「何でこんなに早いの!?」と聞いたところ、朝６時から部活の試合があって、
９時頃終わったから直接教室に来たとのこと。
「朝６時……!?」そんな試合初めて聞きました。
それでも眠たさに負けず、しっかりテスト勉強を頑張ったバスケ部の生徒達、偉い！
一方、３年生は塾の模擬テスト、学校の実力テストの結果が出揃い、
いよいよ受験校の最終決定。過去数年分の合否データを引っ張り出して、
資料の山と化した机の上で、一人ひとりの受験校を最終チェックする私。
考え得る限りのベストなアドバイスをしたつもりですが、
入試に100％大丈夫、100％無理ということはありません。
入試で「100％」があるとすれば、それは、ここまで身につけてきた力を本番で100％出し切ることです。
県立一般入試まであと２週間あまり。最後まで全力で応援します！
