栗東教室から樋口です。
今日で滋賀県も緊急事態宣言が終了。明日から通常に戻ります。と言っても、マスクが取れるわけでもなく、ウイズコロナは続きます。栗東・守山地域では、10/1(金)から、これまで短縮だった学校の授業時間がもとに戻り、中学校の部活もスタートするもよう。これまで「勉強と部活の両立」を合言葉に滋賀県の中学生を応援して来ましたが、やっぱり部活がないと中学校生活も張り合いがないよね。これで、充実の学校生活の復活です。でも秋季総体は中止のようで、まったくもってコロナのばかやろうです。
写真は、瀬田の唐橋。近江八景の1つ「瀬田の夕照(せきしょう)」で有名な滋賀県の観光スポットです。せっかくなので、安藤広重作の絵もアップ。遠くに見える山は、近江富士三上山です。そして現在の写真もアップ。
なぜ、近江八景の1つ瀬田の夕照を掲載したかと言いますと、コロナ禍で途絶えていた、ランニングを再開。せっかくなので、目標となるものを考えていたところ、近江八景をめぐるのが良いかなと思いスタートさせました。写真は夕方ではありませんが、夕方になると人も建物も車も瀬田川も辺り一面オレンジ一色に染まります。あと7つですが、「八橋の帰帆」は何とかたどり着けるとして、問題は「比良の暮雪」。そこまでたどり着くにはかなりの体力が必要です。ファイト!