

彦根&八幡桜宮から樋口です。
両教室とも定期テスト期間に突入!昨日も12時間特訓で奮闘していました。よしよし。
でも、中3生諸君!今週の土曜日は模擬テストですゾ!
「ひえ(稗)~。」「あわわ(粟)~。」「むり~(麦)。」という声がきこうえそうですが、テストが終わったら、またテスト、そしてまたテスト。テストという壁を突破して成長していくのです。ガンバレ!受験生。
さて、そんな中3受験生諸君に朗報。いよいよ電話帳が教室に届きました。電話帳とは、「全国高校入試問題正解」のこと。本屋さんに行くとメチャクチャ分厚い冊子で、存在感バツグンの入試問題集です。しか~し、諸君に渡す電話帳は、本屋さんには売っていない、おうみ進学プラザオリジナルバージョン。各都道府県の教育委員会から直接お取り寄せしたものなので、解答用紙付です。以前は、本屋さんと同じもの配布していたのですが、ある問題に直面。生徒にきいてみると、「面倒くさい。」とのこと。近年の入試問題は、図やグラフに記入するもの、理科で回路を線で結ばせたりするものや、国語でも字数制限の問題や作文などが多くなっている傾向にあります。自分で電流計の絵を書いたり、国語のマス目を書くのは確かかに面倒くさい。自分の絵の下手さ加減にモチベーションが下がるケースも想定される。そこで、解答用紙の登場です。導入してから、格段にやってくる率がアップしています!しかし、この解答用紙付き電話帳、非常に面倒くさい行程を経て諸君の手元に届いています。各都道府県に連絡して、取り寄せて、切って貼って、印刷して・・・・・。生徒諸君の手元に届くのに、本部の事務スタッフをはじめ、たいへん多くの人の手をへて、たいへん多くの苦労の末に出来上がっています。これを聞いたら、生徒諸君はしっかり頑張らねばなるまい。来週から、毎週1県ずつ(もちろん5教科)宿題として出していきます。ファイト!電話帳の効能は、まだまだありますが、詳しくは授業で伝えます。
さらに、彦根&八幡桜宮教室の諸君に朗報。去年は、都道府県地図にシールを貼って進捗状況をチェックしていたのですが、今年はバージョンアップ。宿題としてやってくる都道府県の特産物のシールを貼っていくという趣向を取り入れました。何かを頑張って、シールを貼ったり、ハンコを押してもらうシステムにすると、やってくる率がアップします。これは、コレクター心理をくすぶるもので、コンビニと、両親が頑張って集めていた西国八十八カ所巡りで学びました。生徒諸君、先生たちの「何とか頑張ってやってきてほしい。」という熱意は伝わったか?しんどい時や、面倒くさい時もあるだろうけど、何とか踏ん張ってやってこい!最後までたどり着いた時には、スペシャルプレゼント。滋賀県特産「フナ寿司」シールをプレゼントします!