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野洲室から竹中です。
今、小学生では「雲を作ろう」実験が人気です。
中学2年生の3学期に学習する学校が多いですね。覚えてるかな。
雲が出来る仕組みには、気圧が関係しています。
地上の暖かい空気が、気圧の低い上空へ持ち上げられ、温度が下がり、露点に達したときに雲が出来るのでした。
さあ、雲を作りますよ。
水の少し入ったペットボトル内に空気を入れ、地上の状態と見立てます。
ペットボトルがパンパンになったら、少しペットボトルをふり、栓を一気に開けます。
そうする事で、気圧が急に下がって、ペットボトルの中に雲ができますよ。
「小さいころ雲に乗れると思ってた~」「なぜ白く見えるの?」「ふたをしたら消える?」
いろいろな会話が飛び出します。
こうやって自然の現象に興味を持って欲しいと思っています。
そこで、わたしからのリクエスト。ぜひ、ピンクの雲を作って欲しいな。出来るのかな。
挑戦者待ってます。